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5月8日 ブラジル サンパウロ到着 
      


トロントから乗継いでサンパウロまで長旅だった。
(ブラジルというとVARIGかな? 今はTAMの時代)

スタンバイなので安全策を取り早めにニューアーク空港入り。11時間のトランジットをのほほんと過ごし、9時間のフライトでサンパウロ到着と思ったら、空港は霧で閉鎖中。。。リオデジャネイロまで飛んで行ってしまった。リオ空港で数時間待機で定刻より遅れる事3時間。やっとサンパウロに来た。

暑いと思っていたサンパウロは秋

kaquiという名前で柿が売られている。訳してカキ。まんまです。
    

涼しいじゃないか。冷え込むという感じはないが太陽が隠れると肌寒い。現地人はコートにマフラー、手袋している人もいたが、いくらなんでもそれはやり過ぎじゃないか? 15℃くらいで。。。 日中日が出ると25℃。朝晩は15℃くらい。
何故気温に詳しいかというと町のあちらこちらに電光掲示板があって、時間と気温を表示している。そんなに温度が気になるのかな。。。?

物価が思ったより高い。食費も東京と同程度。交通費も似たようなものだ。生活費お高め。メニューのポルトガル語が読めなくて 未だに大した食にありついていない。。。想像した物と違うものが出てくる。そしてそれがあまり美味しくないと悲しくて目頭がウルウルしそうになる。。。 大袈裟なようだが本当の話。昼を果物で軽く済ませ、楽しみは夕食と思っていたところでオーダーをしくじると本当にガックリくるんだなぁ、これが。。。 ちなみに昨夜出て来たのは ハムエッグの横に白米と豆が添えられていた。朝飯じゃないんだからさぁ。。。これはなしでしょ。。 そしてハムが恐ろしく堅かった。出て来た途端にもう、うなだれてしまいそうであった。ウェイターも「こいつ夜にこんなもん食うのかよ」てな顔していたかもしれない。だいたい街角の安いダイナーで期待するほうが悪いんだけど。
『今度は英語のメニューのある いい飯屋へ行こう』と心の底で堅く誓った。
サンパウロには日本人街がある。先日行って来た。あそこなら喜ぶような物に沢山出会えると思う。





これはどう見てもやっぱり「団子」三兄弟でしょうか????それもとアイスか?? しかし何故?。。。










モバイル情報コーナー:

コンチネンタル航空を頻繁に利用されるモバイラーに朗報! 北米の空港内ではインターネット接続は有料であることが多い。乗継ぎ待ち時間中に、ノート持参派なら、是非VIPルーム「Presidents Club」の近所に陣取ることをお薦めする。流れてくるWifiをキャッチしタダ乗りが可能である。すでにヒューストンとニューアーク空港内にて実証済み。実はもう皆知ってたりして。いつも、かなりの人数が同様に集まっている。チャージも可能。


サンパウロ4日目


着いた翌日は観光案内所(ツーリストインフォメーション)を探して町中を歩き回って日が暮れたが、結局見つからなかった。言葉が通じないと実に不便。あっちだこっちだと言われるままに、御陰で市内観光も同時に済ませてしまったが、案内所は見つからなかった。サンパウロがいかに観光に力を入れていないかが解る。。。ここは商業地、観光という観点からは魅力を感じない町である。

 

車の排気ガスをかぶって葉は真っ黒だが逞しく伸びている公園の木々。町の中心にあり、外の喧噪とのギャップが大きい。宿泊場所近辺で唯一好きな場所。トリアノン公園。遊歩道の人の背丈から木の高さがうかがえる。(クリックで拡大)







もち、日本食屋。お寿司の盛り放題にしゃぶしゃぶ食べ放題で51リアル。週末の昼。日本円にして3500円程度かな? 行かなかったけど。。





 パトカーのカラーリングは斬新。。。


さらに サンパウロマラソン10キロの部に申し込みが出来ない! 海外からの参加はフルマラソンしか受けつけていないらしい。思いつく全ての方法を試してみたが結果は駄目であった。


色々な方の手助けも受けた。なんて皆さん親切なんだろう。東京都友会のD女史はあちこちに電話をかけて下さり自宅に泊まれば、とまで言って下さった。見ず知らずの我々に。。。 なんてありがたい。
秋田県人会さんにもお世話になった(感謝)! 鹿児島県人会には宿泊出来なくて本当に残念だったが研修生の方に親切にしていただいた。本屋の奥様には地図を頂いた。旅行社のM嬢も仕事でもないのに色々と調べて下さった。サンパウロ生まれの日本人の心は思いやりで満ちている。お世話になったのは日本の方だけではなかった。言葉が出来ない御陰でかえって色んな人と知り合う機会があったようである。

とは言え、奴豚は楽しみにしていた10キロが走れないと分かりがっかり。。。
ところがヒョンなことから 11日(日)ほとんど飛び入り状態で別の10キロレースに出場することになった。チャリティーレースで町中の10キロと4キロのみ。寄付して非公式に参加を受けつけてもらい、さっさとサンパウロの町で走ってしまった

     

 ワンちゃんの参加もあり





サンパウロ6日目

今は秋。日に日に寒くなって行く気がするサンパウロ。現地の人も例年より寒いと言う。大都会の商業地は 町自体そっけなく 大量の排気ガスで咳が出るのと治安に対する不安もあって 落ち着かない。

申し訳ないが サンパウロの印象は悪い。。。

 部屋から見える景色



パウリスタ大通りを歩いていたらTVカメラに囲まれながら歩く男女に遭遇。何だろう?  実はこの二人の洋服は うす~~いフィルムのようなものに洋服のようなペイントしただけのほぼ全裸状態。身体の線がくっきり。 美しい二人と記念写真もさせてもらった。コメントを聞かれたが 言葉が出来ずに遠慮する。

         

せめて先日の食の恨みをはらしに 嫌がる奴豚を強引に説き伏せお仏蘭西レストランで夕食!!

サーモンソテー。(美味)。

ビール頼んだらこんな状態で出て来て二人で滑稽さに苦笑。。。高い店で、気取ってるその様に少々あきれてパチり。  となりはラビオリ。

        



食のリベンジもしたことだし、、、
明日サンパウロを脱出することにした。。。



安宿情報コーナー:
バックパッカーの間で有名な鹿児島県人会は現在男女別のドミ部屋のみ。プライベートルームは来年まで使用不可。連日満員、平日に電話で要問い合わせ。秋田県人会にも部屋あり交渉次第では宿泊可能、駅前の便利な場所にあり、問い合わせる価値あり。1ベットが20レアル。宮城県人会屋上で毎週金曜夜、ビール飲み放題開催中。男性25レアル、女性15レアルで食べ(奥様方の手作り日本料理)放題、飲み放題。
我々はフォーミュラー1に宿泊。





サンパウロ州 Campos do Jordaoという山の上の町に来た。



サンパウロから北へ高速バスで3時間。

 バスターミナル


標高1700mの町。さらに涼しい。サンパウロ州でもっとも有名な観光地のひとつ。避暑地というより冬休みにお金持ちが毛皮のコートをひけらかしに集まる場所だそうだ。7月がハイシーズンにあたる。(ブラジルは日本の反対側なので7月は冬)
  


ドイツの町並みのようでドイツビーツが飲める。
 ドイツ料理のバーデンバーデン


ニジマスの養殖もしている。

今は松の実のシーズン。

この松の実をこんな感じに売っている


治安も良くきままに散歩が楽しめるのが嬉しい。
  



のどかなCampos do Jordao という町から高速バスで再びサンパウロに戻る
のんびり過ごした3日間が夢のようである。。。

こんな景色の平和な観光地だった
   


      



サンパウロの雰囲気にも慣れたようで 堅い緊張を解く事が出来るようになった。肩の力が抜けると多少観光客馬鹿面ではなくなるようで周囲を神経質に気にしなくて良くなる。
それにしてもサンパウロはまだまだ気が抜けない。。。
どれくらい気が抜けないかという数字は 以下をご覧頂きたい


サンパウロ州においては、
 殺人事件(強盗殺人を含む)  1日に約18件
 強盗事件(車両強盗を含む)  1日に約787件
             もの凶悪事件が発生していることになります。


これは外務省海外安全ページから引き抜いたものである。全文はこちらからご覧あれ。
http://www.anzen.mofa.go.jp/manual/sao_paulo.html

このページを読んでからサンパウロに来ると緊張でガチガチになるのは無理もない。実際 町に馴染んでみると他の町と変わりない。どこにでも事件は起こる。日本でも女子高生の殺人事件でニュース欄は連日一杯だ。

治安が悪い悪いと言われると変に緊張、心配し過ぎてかえって浮いてしまう。浮くと目立つ、目立つと狙われる、、、という連鎖になる。適度のリラックス感は必要だと思う。

治安が、、、とは言いながら人々の営みは日々続く。。。
町で出会った結婚式。 

お散歩中の。。。!!!どっちがどっちを散歩?

  奴豚がとても見たがっていたカポエイラ


結局 治安がどうあろうと、人は笑い、泣き、喜び、悲しみ、そして 生きる。 
そんなことを思うサンパウロの日々。



滝好きの牛美にはたまらない 世界遺産 イグアスの滝に来ました!!!

先日 ナイアガラの滝を見て来たが、実は若干『あれ?これだけですか?』という感があったのである。ここは如何なる滝を見せてくれるのか???

ブラジル/アルゼンチン/パラグアイの国境が接する場所。イグアス川はブラジルとアルゼンチンの間を堂々と流れる。

まずは国境を跨いでアルゼンチン側から見学。。

                       橋の中央は両国の旗色に塗り分けられている




 


まずはアリゲーターと綺麗なアイシャドーの鳥の歓迎あり



      




大小、長短、あらゆる滝 滝 滝
滝好きにはたまらない。。。一日見ていても飽きない。公園内には散策路が張り巡らされていて、色々な滝を色々な角度から見る事が出来る。






   アライグマの歓待も受け。。。




やはりメインイベントは 悪魔の喉笛 と呼ばれる滝。しぶきだけでも頭からすっぽり濡れる勢い。




う~~ん、ご立派!!!さすが世界遺産! 

                    来て見る甲斐のある滝であった。
    
          クリック拡大でご覧下され



次回はブラジル側から。。。



連日 滝の話題ばかりですまない。。。 興味ない場合はすっとばしてくらはい



イグアスの滝 ブラジル側からの景色
     
         (写真はすべてクリックで拡大可能)


宿がイグアスの滝国立公園のすぐそばなもので行くのは至って簡単だった。
市バスに乗り片道2.1レアルを払って10分で入り口に着いてしまった。
ここで入園料を払って10キロ先のブラジルの端っこ、滝までバスで送迎がある。



ここで余計なお世話の情報をひとつ:
「歩き方」にも掲載されているがバス停の最後(4番目)まで乗って行き、エレベーターを下りて滝の遊歩道に出る方が圧倒的にすいている。通常99%の客が3番目(ひとつ手前)で下りて遊歩道を歩いて行く。上りエレベーターは長蛇の列だ。これを逆に回るという手筈。オススメ。



さて、実際の滝だが、ブラジル側からは全体が見渡せる。好きずきであろうが、目前で見れる迫力のアルゼンチン側は個人的には好きだ。これは実際に見比べてみるのが一番だろうが。。。



こんな遊歩道を歩いて行く。




なんと滝の数は2750もあるのだそうだ、と 日本人ガイドの説明を小耳にはさんだ。でも滝ってどう数えるんだろう。。。 
       特にこんな風にどこからどこって分かりにくい場合。。。

      




       滝行もやってます。。。 


  
  


身も心もイグアスで清めたい人は是非オプショナルツアーにご参加下さい。




昨夜、またサンパウロに戻って来た。好きじゃないとかいいながら結局サンパウロに戻るのには訳がある。それは後日詳しく説明するとして。。。


本日快晴なり。秋は何処へやら。。 暑い。
近郊の町 サントスへ日帰りで行った。


ブラジルのサントスと聞いてピンと来る人は サッカーファンに違いない。

そう! サントスは サッカーの神様ペレがプレーしていたチームである。三浦カズも所属していたことがある。
FC Santosの本拠地を見学しに行って来た。スタジアムの中にはミュージアムがあり、ロッカールームやプレスセンター、スタジアムにも入れる。丁寧に色んな質問にも個人的に答えてくれる、とても暖かい場所であった。
オラが町のチームを好きで見に来てくれたなら、どうぞどうぞご自由にお入いんなさいって態度で嬉しくなった。

     
  思いがけず狭いフィールド                 最上段中央がペレ氏専用の個室観戦室

ミュージアム内にある映写室でチームのコマーシャルビデオとも言えるサントスの歴史短編フィルムを見ながらついつい二人で涙してしまった。感動した。。。


 

There goes Pele with the ball that God gave him...と書いてある



  




数々のトロフィーやカップが陳列されていて本当に美術館のように美しい








サントスがどんな町で、FC SANTOSがどんなチームか、知ったかぶりの無知さをひけらかすつもりはないので あるサッカーファンのブログを無断でリンクさせてもらう。とても分かりやすく説明されていて興味深いので、是非どうぞ。
直リンクするのは申し訳ないので、こちらのアドレスをコピペしてご覧くだされ。http://gogowf.hp.infoseek.co.jp/index.html
(開いたHP左上の観戦記をクリックし、南アメリカの欄からサントスを探してクリックするとたどり着けます)


全く話しは違うが 双子のバナナって見た事あります???
わたくし 生まれて初めて見て これも一種の感動でした。。。

   見事にくっついてます


       スタジアムでむいてみました。。。




昨日ちょいと触れたが、何故 あまり印象の良くないサンパウロに戻って来たかと言うと。。。 パレードを見る為であった。


こんなパレード。。。

    ブルーのドレスのオニイさんの背中のラインがとても綺麗で見とれた。。。

     


    シェールの歌真似が巧かった!


  


このブルーの海パンのアメリカ人二人はこの格好のままレストランで食事していた姿がキュートだった。








毎年恒例 世界最大規模のゲイプライドパレード 



4百万人もがパウリスタ大通りに集い 大騒ぎする一日。

サンパウロで これが見たかったのでありました。。。

綺麗なオニイさんもそうでないオニイさんも 向けられたカメラには満面の笑みと最高のポーズでこたえてくれる。投げキッスもしてくれるし、ハグもしてくれるし とってもフレンドリー
反対に女性のカップルの場合は少し消極的。二人の世界にひたっていました。








ヒューグラント似の彼女(左側)素敵だった。
 





     ストレート男性の羨望を浴びていた綺麗なカップル



念願のパレード見学も終わり 明日 やっとサンパウロ脱出





Ubatuba(ウバトゥバ)三日目


サンパウロから高速バスで4時間、リオデジャネイロへ向う途中にある海岸沿いの町 Ubatuba


サンパウローリオ間は東京ー大阪のようなもので 新幹線の代わりに高速バスが30分おきに出ている。高速道路を飛ばして6時間。だが、我々の次なるマラソンは6月29日リオで開催される。時間的に余裕があるので海岸沿いの町をのんびり巡って行く事にした。

はっきり言って バス停で降りた時 「な~んにもない エラいとこ来ちゃったんじゃない? うちら???」と思った。ホステルは町の中心からバスで30分離れた の~んびりした漁師町。。。 だと当初思ったのだ。


早朝鳥の声で目覚め海岸へ走りに出た。ジョギングペースで見て回るとその町が良く判る。ほとんどのことは把握出来る。広~い芝生の庭にプールの平屋ばかりが並んでいる。ハーバーには高級なボートやヨットが舫ってある。綺麗に掃き清められた庭先。庭木は手入れされ静かで穏やかな高級リゾート地であった。

葉っぱの擬態のバッタ




なんと安全で快適な場所。。三日もいると住んでる気分とはよくいったもので本当にその通りである。顔見知りの犬も沢山出来た。ホステルには我々のみで牛美は栄えある日本人客第一号
ブラジルに来て初めて緊張をほどいて心底くつろげる場所になった。

昨日は近くへトレッキングに出掛けた。

     

寒かったサンパウロとは大違い。海で泳いで来た。

昨日道路でに出会ったので山道は怖々。。。 


 

 
と、ほどなく思いがけず心強いお供に出会ったので先導してもらった。







蟹出現!!   



 勇ましく戦いを挑むが。。。  






蟹は強気であった。。。





          

          戦い終えて満足げな彼女。。。









先住民の村へ行く



先日Ubatubaのダウンタウンに行って来た。バスで30分。



増築の進む地域を抜けてごちゃごちゃと 美しいとは言えない市内に入り、ここがダウンタウンだと誰に言われる事もなく判る。
店が並んでいる。くずれそうな建物から新築のビルまで、あらゆる色に塗られ 埃と汚れであせている。ホテルやホステルも沢山あった。

町に来た訳は銀行とツーリストオフィスを訪ねる事と、長距離バスの時間を確認する為だ。今回たまたまホステルが町から離れていたからではないが、大都会でもない限り中心に泊まる必要はないと思う。特別な店があるなら別だが、ダウンタウンは何処のダウンタウンも同じ。ならば夜道で背後に気を配る事もない静かで安全な郊外が良いと思った。



さて、 

  本日はホステルの新しいゲストD君と三人でブラジルインディオ(先住民)の村を訪ねに行った。と言ってもアマゾンの秘境部落ではないので、割とフツーの生活をしている。政府の援助を受けているそうだが。。。




入り口らしき所をズカズカと進んで行くと向こうからTシャツの青年二人がやって来る。手には木のオールのような物を持っている。どうやら「何の用か?」と聞きに来たらしい。こちら三人揃ってポルトガル語は全く出来ない。身振り手振りで見学にきた由を伝えると、うなずいてついて来いと言うのであとに従う。

村長らしき鳥の羽飾りを冠り手には弓矢を持った男性が来て 握手をかわし「今、シャーマンが来るからここで待つように」というような事を言われ神妙に待つ。三人の静かな視線が矢の先に集中する。。。やはり鳥の羽を冠った手ぶらの(あぁ、良かったぁ。)男性がやって来る。我々三人うやうやしく挨拶と握手で誠意を込めて見学に来た事を伝えると、カメラは駄目。こっからあっちは立ち入り禁止。あんたら言葉話せんのかいな、困ったね~ てなことを言われ、我々へらへら笑う。『駄目なのかな~ 折角来たのに。。』と思っていたら 勝手に歩き回らずガイドを付けるから一緒に行けとのOKが出る。


無駄口きかずに素直について行くと赤ちゃんを抱いた女性二人が まぁこっちに来なさいよ と言うので『お茶でもふるまってくれるのかな。。』と お気楽に従うと、家の中から鳥の羽で作ったピアス、ドングリや豆で作ったネックレス等を出してきて並べてくれた。失礼にならないようひとしきり感心しながら拝見する。皆に囲まれてここで笑って「結構です」とは言えんだろうと奴豚と日本語で手短にサインをかわす。ま、入園料だと思ってネックレスをひとつ買う。10リアル(600円)。当然だが値切らない。言い値で買った。ピアスもどうだと薦められたがこちらは丁寧にお断りした。早速身に付ける。通行手形の代わりだからね。ひとつ買ったからね~~と皆さんにさりげなくアピール。


さきほどのTシャツの青年が じゃ行きますか と我々をうながす。今度は木のオールの他に包丁も持っている。 「うぅ~~~む。。。」静かになる三人。


青年はスタスタと茂みの中に入って行く。遅れてはならじと後を追う牛美。少し進むと畑に出た。みかん、スターフルーツ、さといも サトウキビ 他にも知らない果物がなっている。みかん好きか?と聞かれたので好きだとうなずくともいで包丁で切ってくれた。「あ、包丁はその為ですか。。。」ホッとする。スターフルーツも採ってくれた。昼抜きの我々は喜んで頂く。
鶏や七面鳥が放し飼いにされている。あちこち蚊にさされながら奥へ進むと綺麗な川に出た。ここなら写真撮っていいよと言われ素直に「はい、撮ります」と記念撮影。

 表情堅いよ。。。



ツアーは結局これだけだったが、再び厚い握手をかわし、村長とシャーマンにお礼を言って村をあとにした。




帰りのバスまで3時間もあったので近くの滝を見に森に入った。       


普通なら蛇が怖くて行かないような暗くて細い道だったが 今日は訳が違うのだ。実はD君はシドニーのトロンガ動物園で爬虫類を担当する いわば蛇の専門家であったのだ。これほど心強い山歩きのパートナーは他にはいないだろう。

蛇に出会ったらとりあえず捕まえて観察すると言うので 今か今かと楽しみにしたが、そういう時こそ出会えないものなのだなぁ。。。


蛇に会いたいD君と、あまり会いたくない奴豚と。。。



ホステルに戻って 本日買ったネックレスをブレスレットに改造した。
          無茶苦茶高い乾燥豆だわぁ。。。

            



D君は 「あの鳥の羽の飾り、普段からいつも冠って生活してると思う?。。。」と、素朴な疑問を抱いている。。。





当初の予定では6月1日のサンパウロマラソンの為にブラジル入りした我々だったが、どう頑張っても10キロの部に外国人としてエントリーが出来なかったので 奴豚は少々がっかり。。。だった。

結果としてはサンパウロ市内で行われた10キロレースに飛び入り出場(の模様はこちら)して気分的に多少満足したのでサンパウロを後にしてきたのだが。。。



先日ウバトゥバの市内に出掛けた事は書いたが、実はあの日ツーリストオフィスで31日に行われる8キロレースの情報を得て その足で事務所に押し掛け、身振り手振りで申し込みをして来たのであった。



昨日30日は朝から雨だった。夜も大雨だった。。。が、レース当日の今朝、雨は止んでいたので バスに乗って着の身着のまま会場入り。(迷って大変だったが、スタートにはちゃんと間に合った。




   警察に集合

    


            なかなかのにぎわい


     



10時30分スタート。

スタートの合図は聞こえなかったが なんとなく皆が走り出したのでついて行った。
。。。が、皆さん 最初から 飛ばす飛ばす!!! 
いくら8キロだからって はじめからそのペースですか?!! と 焦る奴豚と牛美。おのずとひっぱられてハイペースになる。



ちゃんと給水所もあった  

   パトカーやバイクの先導もあった

      なんだか思ったよりちゃんとしたレースだ。。。 びっくり。


         参加費無料だったのに、ちゃんとメダルも貰えた

              




     フルーツやお菓子も豊富に用意されてた

   


      なんとちゃっかり 盾までもらった
          
            


         表彰台にも上がってきちゃった

             



名前呼ばれた時は本当に驚いた。年齢別ベテランの部(!)で三位入賞だったのだ。 でへへ。。 タイムは45分。



私の人生もすでにベテランの域だったのか、、、と かえって変なとこに感心する今朝のわたくし。。。





6月1日 TVでサンパウロマラソンの中継を見ていた。Ubatubaもサンパウロも雨だった。何故か我々が出場しようとするマラソン日は雨が多い。


先日行った先住民の村で事件発生それも新聞の一面を飾る大ニュースである。

事件は我々が訪ねた翌日起こった。
観光客7人が人質に取られたのだ!
理由は 政府が約束した水道設備を直しに来なかったから、のようである。

新聞の一面。





そしてこの人こそがシャーマン氏である。私がお会いした時もまったくこのまんまだった。羽飾りもこのまんまだった。

写真撮らせてもらえなくて残念だったら、こんなところでお姿拝見出来るとは。。。!            

その後の人質の消息は知らない。。。が、
『きっとこの7人は通行手形のアクセサリーを買わなかったか、値切ったのではないか???』と 密かに牛美は確信している。。。



                   


楽しかった一週間のウバトゥバ滞在も今日まで。居心地が良かったのでここで宣伝しておこうっと。

Ubatubaで泊まるならこんな宿情報

Hostel TRIBO (Hosteling International会員割引あり)
http://www.ubatubahostel.com/index_ingles.htm

市内からバスで30分と離れているが 市内に見所は少ない。海亀保護施設があるので興味のある人は是非。ブラジル随一のサーフィンのメッカでプロサーファーが集まる場所だそうだ。
サーフィン好きはウバトゥバを目指せ! 自然が好きな人にはトレッキングコースも豊富で素朴(ワンちゃんのガイド付)。先住民村で人質になるというボランティア活動もいいかもしれない。(もちろん手厚く扱われ釈放されると思う)
何故居心地がいいかというとホステルオーナーのギー氏の人柄である。自らバックを担いで世界を旅した青年で、前向きな姿勢とホステルのあり方に対する熱い思いが泊まる人の心を暖かくする。事業家でありお茶目なナイスガイであり、楽しい時間を提供してくれる。

     

ブラジル伝統 シュラスコバーベキューとピンガー(ブラジルの酒)ナイトで自ら肉奉行(鍋奉行にかけました)


離れがたく 心に残る宿です。。。

               
                    次なる町は PARATI です

 

6月2日~4日


ウバトゥバのバス停から1時間半。心地よい海風に吹かれ「岬めぐり」を口ずさみながら海岸を巡ってパラチーという町に到着。バス停はトイレの匂いと蠅が沢山いてあまり印象良くなかった。予定していたポサダ(宿)が遠そうなのでバス停近くの綺麗な宿にて値段交渉してすんなりまけてくれたので三泊することにした。
オフシーズンは楽でいい。。。案の定 ここも宿泊客は我々二人だけ、何処でも好きな部屋に泊まっていいよ、だとな。ゴージャスな朝食付きで大満足



パラチーの見所は旧市街。町の海側にある一画でポルトガル人が大航海時代にここに作った当時の町並みを残してレストランや土産店に改造、こ綺麗な観光場所になっている。配色が美しい。天気の良い日は青い空と光に映えてたいそう綺麗だ。




映画のセットにもよく使われるらしく この日も撮影中だった。カメラ受けするもんなぁ、この町並みなら。

        

エキストラの人達と記念写真。




翌日 ボートツアーで再び彼と出会うとは。。。(本職はこちららしい)
     なかなかお忙しい毎日ね。

ボートツアーでは魚のいる湾でのシュノーケルと 何カ所かのビーチへ寄り一日のんびり過ごすというパターンが多いらしい。シーズンオフで集客が悪いため、申し込んだ船から隣の船へ送られて、結局あちこちの船から送られて来た客を集めて一隻が出航するという形になっていた。海はまずまずの透明度

   

観光地はどうも飽き易い。土産物屋や買い物にあまり興味がないので(というか、これ以上荷物を増やす訳にはいかない。先日の8キロランの入賞盾も奴豚がなんとかバックに納めてくれているが)二日の散歩で充分だった。

   懐かしい。。。

三日目は雨。終日ポサダでだらだらとネットで次の町の検索。


あっと言う間にパラチー滞在が終わった





町から町への移動が多い最近。ジプシー旅らしくなってきたぞ。。。



ここ海岸沿いではデング熱がはやりつつあるようで蚊には注意が必要である。蚊取り線香とコンセントに差し込むベープマットのようなものを購入。蚊取り線香はどこを探しても日本製品に勝るものはないと思う。



奴豚はリオマラソンに向けてトレーニングを続けているが 何故か体重が増加中。 
ほぼ毎朝走っているのに何故? 同じ物を食べているのに自分だけ太るのは何故だと聞かれても、、、そりゃ、アンタの方が沢山食べてるに決まっているだろうが。。食べる速度も倍だしね。噛むというより飲み込む感じ???
湿度が高くリオは気温も高いからさぞかしマラソンは辛いだろうなぁ、きっと。

牛美は8月のサンフランシスコマラソン ハーフにエントリーはしたものの、どうもここ二三日腰の調子が悪い。17キロのバックを担ぐときも注意しないとギクッといってしまいそうで怖々。数日ヨガをさぼったせいだろうか。。。 今更再開しても遅いと反省しながらも早く起きてゆっくり身体を伸ばす。前屈の際に腰が痛む。



リオへ向けて東への移動は続く
今度はIlha Grandeという島

パラチーからバスで2時間で港へ、さらに日に一便のフェリーに乗継いで1時間半かけて渡って来た。
フェリー内は物資輸送の品物で満載。

   



島には車が一台もなく、道も未舗装の短いメインストリートが一本。宿へもビーチを歩いてきた。
島内を巡るにはトレッキングルートを歩くかボートで海から回るかのどちらか。


ここでもボートツアーに参加してみたが、先日のパラチーでのツアーとほぼ同じ内容だった。ブラジルで一番美しいビーチと言われたので、じゃ是非と思って来てみたが、「う~~ん、これがブラジル一のビーチですか?」そりゃ 言い過ぎでしょ。。
オラが町自慢だな、これは。もちろん綺麗だけど。

     

ブルーラグーンの魚達。
グリーンラグーンもあるが行かなかった。


島のワンちゃんはのんびり。。。 島の猫ちゃんものんびりのんびり。。。

         


漁業と観光の島。

Ilha Grandeは是非行った方が良い地上の楽園、とのことだったので来てみたが、絶賛するほどではなかったなぁ。。。我々の期待が大きすぎるのかな。牛美は最近なるだけ期待しないようにしている。期待せず予想せずあるがまま受け入れる。奴豚は往々にして期待が大き過ぎ、現実とのギャップでぶつぶつ文句言っている。



気に入ったら滞在を延長、まぁまぁだったら三日程度で移動という基本姿勢に従い(タイソウな。。。)明日はリオ入りします。
リオにはアパート探しで三日滞在予定。

大体の目星がついたらBuzio(ブージオ)という町へ数日行き、再度リオに戻って本格的に拠点を構えてトレーニングに励む予定。


平和ボケした気持ちを再度引き締めないと、リオも治安の悪さでは有名である。


6月8日 リオへ来た

ここでは3週間以上を過ごす予定なので 順次現地レポートをするとして、、、、、、今日は中間の町、ParatyとIlha Grandeの最新情報を発信



町の印象はそれぞれのブログで書いたので 基本情報のみ:


Paraty(パラチー)見所はラブリーな旧市街と海岸。女子なら「かわいぃ~~!」を連発するであろう町。(牛美は人生ベテランの域なのでそんなこたぁ言わない言わない)

Ilha Grande (イラグランデ)車のない孤島。電気、ガスやレストランは普通にあるので心配無用。のんびりと過ごすのに最適。


            

どちらも移動は簡単、というかブラジル国内の移動は簡単である。バス停へ行きその場で目的地へのチケットを買う、港でフェリーのチケットを買う、後は乗るだけ。難しいことはない。言葉が話せなくても問題なし。

オフシーズンは宿の予約なしでも問題なし。ネットで予約をする場合ポルトガル語のみのサイトが多く値段が表示されていないので面倒だが、チェックインとアウトの日付を書いてメールしておけばなんとかなる。

治安良し。日中の到着ならば何の心配もいらない。ちなみにパラチーのホステルは印象が悪かった。イラグランデにはキャンプ場もある。


食費は多少高めしょぼい店でも10%のサービスチャージがあらかじめ勘定に含まれている。スーパーマーケットも多い。
パラチーの旧市街にはい~い感じのバーが多いが、カバーチャージがたいそう高い店が多いので要注意。ミュージックチャージと称して1人10ドルも取る所がある。メニューをチェックすること。

         



ウバトゥバからパラチーへ行く場合の格安バスチケット 一日5便あるが12時発のバスは通常9レアルのところが5レアル。



イラグランデへ渡るフェリー:  は平日6.5レアルで週末は13レアル。日に一便しかないが 港に早めについた場合、スクーナーの乗り合いが数便出ており10レアル程度で乗れるので船着き場あたりをうろついてみるのも手。
リオへ移動する場合、イラグランデの船着き場でFAST Connectionという会社のサービスが便利:小型の乗り合い船で本土に渡りそこで専用バスに乗り換え、リオの何処へでも送迎してくれる。これだとフェリーから長距離バスに乗り換え、さらにリオのバス停からタクシー(またはローカルバス)に乗り換えて、見知らぬ場所でホテル探しをしなくてすむので早くて安全、快適で有り難かった。値段は週末だったのでトータルで考えるとかえって安上がり。二人で100レアルだった。





リオでの短期滞在用アパートが決まった。コパカバーナビーチのすぐ前。にぎやかなエリアで車の騒音がちょっと心配だが アパート自体は綺麗で快適そうである。なんとホテルよりずっと安いし、キッチン用品も揃っているので便利。



いうわけで 入居前にBUZIOs(ブージオ)というリゾートへ遊びに来てます。



さらに本日はカボフリオという隣町まで行って来ました。

そして 飽きもせずに美しいビーチを求めて島巡り。



ここの海は綺麗だ~~。ブラジルで二番目に綺麗、と謙虚。先日のイラグランデとは大違い(ブラジルで一番綺麗なビーチ 云々。。。)
クストーがダイビングに来ていたそうだ。とは言え、奴豚に聞いてみた。「ハナウマ湾とどっちが綺麗?」 即答で「ハナウマ」。  ふぅむ。。。


           かなりの透明度。非常に満足。
          




Buzios(ブージオ)良いとこ 一度はおいで~~ ♪

ここは え~~~とこだぁ

60年代にブリジットバルドーさんがブラジル人BFと来るまでは、なんでもないただの漁師町だったそうだ

夕焼け雲もきれいだ~~                
             


ブラジルの太陽の下、ビーチでは老いも若きもブロンズの肌を出しまくっている。そこへ私だ。。。セパレートタイプの ポッコリお腹もお尻のセルライトも隠しますよ、という半身覆いまくりの黒のジム用水着の登場である。

旅先ではさりげなくローカルに混じる(英語ではブレンドイン)という方針に徹底的に逆らってものすごく目立っちゃってるじゃないか。。。 お腹の肌はびっくりするほど白く柔な感じでパンダカラーに虫さされの跡が痛々しい。。。少し陽に当てないと、とも思う。



よし! 一大決心してビキニを買いに行った。(何年ぶりだろう~)
シーズンオフでどこも値引き中。色とりどりの美しいビキニに迷うが、見た目と着た目(とは言わないか)理想と現実は試着室の中で実感する。何故 “あれ” (ショーウィンドー)が “こう”(鏡に映る姿)なるんだろう???


小っちゃな布の三角形のどっちが上でどっちが横か、生地をくるくるまわしながら狭い試着室の中で汗タラタラである。


  かくして  何度目かの大汗かき大会と理想と現実に落ち込みながらも何とか恥ずかしくなさそうなヤツを見つけた。せめて色ぐらいは冒険と思ったが結局オトナシメに紺色を25レアル(約1600円)で購入。

これで、お腹の白い部分を一日も早く焼いてパンダ脱皮せねば、と思ったら翌日は雨だった。 ちぇっ!

リオでパンダ焼きします。。。と、言うことで明日はリオ戻り。





ブラジル移民百周年を記念して日本から皇太子もお迎えして 式典が行われている。ここリオでも24日にはコパカバーナ海岸で 浜松の大凧揚げ式典が行われ皇太子殿下も視察に来られるそうな。。。今泊まっているアパートの目の前ではあ~りませんか。これは行くしかないでしょう。。。報告は後日するとして、
                          大凧揚げの様子はこちら


腰を落ち着けて観光地巡りを始めました。

奴豚のリオマラソンまであと10日。スケジュールをたてて日々トレーニングが続いている。最近食生活を変えたので体重も落ちて来たようだ。健康管理にはやはりアパートで自炊が一番である。

リオ というとやはりこの人を見に行かないとね、ということで行って参りました。この人って キリスト様です。。。

   向き合うとこんなかんじ

      下から見上げるとこんなかんじ

            上からだとこうらしい 

両手を広げて町を見下ろす、、、というか とおせんぼしているかのようでもある。。。





コルコバードの丘
丘からシュガーローフマウンテンを望む。。。



        リオの空はスモッグで汚れ 見通しが悪い悪い。。。





せっせと観光中


本日は中心街を散策
オフィスビル、官公庁、銀行、教会が立ち並ぶ活気のあるエリア。
ここには車進入禁止の細い通りに店が所狭しと軒を並べるSaara(サーラ)と呼ばれる一画がある。
電気製品あり日用品あり、菓子、楽器、化粧品 なんでも揃う。一見すると一昔前の秋葉原のようでもあり、アメ横との合体型のようでもある。


なにやらパフォーマンスの途中。(前ふりが長過ぎて最後まで見ず。。)



一見の価値ありという教会のステンドグラスを見に行く。
建物の外見からは想像もつかない内側。
高い高~~い天井まで延びる四本のステンドグラスは天井のクロスに合体する。




          

教会内の静寂とひんやりとした空気が心に染みる場所であった。




梅雨入りかい?というくらい連日雨。


マラソンには涼しくて丁度いいかもしれないが、パンダ焼き、、が出来ないでいる。。。 


雨で観光するにもどうにも力が入らないのでサッカーで有名なマラカナスタジアム見学に行った。



世界最大のスタジアム、軽く10万人収容、つめれば(どういうこっちゃ?)20万人まで入るというからさぞやデカイかと思ったが 空っぽのスタジアムは想像に反して小さく見えた。人が入ると大きさが判るのだろう。

来週、サッカー南アメリカチャンピオンシップ決勝が行われるが 当然ながらチケットは発売即後に完売、付け入る隙もないほどであった。熱狂したファンが危ない怖いと有名なスタジアムであるが 出来れば見に行きたかった。

    

昨日のニュースで、強盗に金品を盗まれたというペレ氏の足型(サッカーの神様ペレに気付いた強盗は謝罪し盗んだ品をその場で返したという。。)







ブラジル移民100周年記念行事の一環で浜松の大凧揚げがリオデジャネイロのコパカバーナ海岸で行われた。

 これが浜松の大凧


天気は悪いが かろうじて雨ではなかった。

牛美は朝から奴豚をせかして「早よ行こ」とうるさかったが案の定会場ではすでにスポンサーの大凧揚げの最中。

 スポンサーさん(銀行)の凧

いよいよ日本とブラジルの架け橋(?)の大凧揚げ



  
        かけ声と共に後ろの若者達がひいて走る  
                   揚がった 
 
   綱の調整に真剣なまなざし

 浜松の大凧揚げ衆



浜松の強い風には高々と揚がる大凧だそうだが 今朝のコパカバーナの微風では凧が重すぎるそうだ、と お話をうかがった。それでも大凧揚がって嬉しかった! そして久しぶりに沢山の日本の方と日本語で話が出来た事、法被姿の日本男児の真剣なまなざしが見られて とても嬉しかった!!!


 


ローカルの町内会メンバーも加わり凧揚げ大会。

グレーな空に凧が泳ぐ。




公式訪問中の皇太子殿下がコパカバーナ海岸沿いの道を白バイとパトカーに警護され通過。スピードをゆるめて凧揚げを車内からご覧になっていたようである。
青いバスの前方を行く車内にいらっしゃるはず。。。



あと二日にせまった リオマラソン

ゼッケンピックアップが始まったが、我々は明朝取りに行く事にして、本日はマラソン後の身の振り方を考えてみた。


当初の予定ではマラソン終わってすぐサンフランシスコマラソンに向けて、カリフォルニアに飛ぶつもりで計画してきたが、日に一便のフライトは7月の半ば過ぎまで満席で スタンバイの我々にはとうていチャンスがなさそうな事が判ってきた。。。

エアラインのオフィスにてご指導を仰ごうと思ったが、7月は冬休みのハイシーズンで正規料金のローカルにも難しいチケットを 我々が取れるはずもなく、正規料金はあまりにお高く、(ちなみに安くても一人14万円)幾つかの可能性を考慮中。



滞在費を押さえつつリオでのステイを延長することになりそうである。
それも3週間近くも。。。 
サンフランシスコマラソン ぎりぎりかな。


        ない知恵しぼってます。。。



           

ゼッケンと記録用チップを取りに地下鉄の駅構内へ、マラソンのオフィシャルホテルのオーナー ラファエル氏の引率のもと宿泊客に混ざってガヤガヤと出掛けた。

各国から集まって来ている。我々はホテル客ではないが 彼は親切にしてくれる。ありがたいことだ。

なかでもロシアの熟年カップルはとても可愛い。奥さん(推定年齢65歳とみた)は今回で「109回目のフルマラソン」と胸を張った。
ご主人は恥ずかしそうに「私は85回目」とはにかんでいた。モスクワマラソンは20回連続出場だそうだ。お元気で何よりだ。

彼等のマラソン大会選択の決め手は制限時間だそうだ。東京マラソンのリミットは?と聞かれたので 7時間と答えたら「来年行く!」と言うので、「抽選だよ」と言ったら 残念そうにしていた。
二人と片言の英語を交えて話していて、タイムなんてなんだってかまわない、走って楽しめば それでいいじゃないか、という気持ちになった。

最近腰痛でジョギングすらしていなかった牛美は よし、明日からビーチ沿いを歩こう! と決意する。サンフランシスコマラソン(ハーフ)も 気張らず腰が痛かったら歩けばいいや、と思う。




今や 世界が認める有名ブランドになった 嬉しいアシックスのスタンド。英語読みすると“エイシックス”になる。





そしてその社員のTシャツには こんな文字入り。
              さすが神戸の会社。ええなぁ~~


折角ダウンタウンに出て来たので 近所を散策。ブラジル銀行内の展示スペースで日本展をやっていたので見学。(実は以前から展示についてはブログを見て知っていたのだ)

 こう書いてある→ クローズアップ

現代の我々でも 忘れてしまいがちな美しい言葉が並ぶ

     


展示は 日本国の成り立ちから始まり、

伝統、文化、心、芸術(書、版画、生け花など)衣食住に関する展示と ブラジル移民の歴史などである。

盛況であった。

思わず心のなかでこれ、私の国。私 こっから来たのと見学者に言って回りたくなるほど 誇らしい気持ちになった。



出先(海外)で日本を紹介した物を見ると 『日本人として恥ずかしくない行いをせねば』と背筋が伸びる思いがする。伝統は守ってゆかねばね




人は何故走るのだろう。。。

         リオマラソン参加者総数1万4千人。

                    

時代と科学の進歩がさまざまな過去のデータを変える。
健康に良いと言われていたものが悪くなる事は多々ある。【走る】事が足腰に悪影響をもたらす、走るより歩けと言われた時があった。納得がいく理由であった。
多くの人がランニングからウォーキングに移行し始めた頃のこと。あるラジオ番組でさる球団の監督がインタビュアーに確かこんな内容の質問をされていた。それは 長距離ランニングが選手の足腰に大きな負担を与えるのを承知で未だに練習に取り入れている理由を聞かれていたのである。
監督の答えが見事だった。(少なくとも私には。。。)「走るとねぇ、根性がつくんですわ」 一瞬、ラジオに向って 床に深くひれ伏した覚えがある。
おっしゃる通りだと思った。それ以来 監督の言葉が頭から離れたことはない


さて
、リオマラソン。

奴豚が出掛けたのは夜明け前。集合は5時半だった。

          

スタート地点までは選手専用バスでの送迎。スタートは8時だった。
コースは主に海岸沿い。海を見ながら陽を浴びて走る。

    


温度がぐんぐん上がる。昼前に27℃だった。どの選手も日に焼けて顔を真っ赤にしながら辛そうである。
    

イパネマ、コパカバーナと有名な海岸には日光浴の人が沢山いるのに、誰もマラソン大会に興味を示しておらず、人が沢山いるのに沿道の応援がほぼ皆無という不思議な状態だった。それどころか選手の行く手を阻む人達の無神経さが気になってしかたなかった。

     沿道の応援のないマラソン大会なんて。。。

ひとり声援と拍手を送り続けて 牛美は手が痛くなるほどだ。。。



今回は走らなかったが 応援するのも色々忙しい。奴豚に水を渡してしばし伴走した直後には地下鉄に飛び乗りフィニッシュラインへ駆けつける。裏道を走った、走った。何にもしてないのに何でそんなに疲れてんの?って そんなあなた、裏方さんは大変だったのよ。。。

フィニッシュ後 無料のマッサージもあり。有名なシュガーローフ(岩)がバック。
 


ワンちゃんも頑張りました。


ちなみに奴豚は自己ベスト4時間28分。(公式タイム)
                 お疲れさん。



          本日は7月1日 (七夕にはまだ早い)


   円満退職してから丸一年。。。
 ということはプーになって(自称ジプシー)二年生だ。 感慨深い日なのである。

        家財一切処分して東京を出てから一年かぁ。。。

           



   元職場の素晴らしいお別れ会、というか、〆はカラオケ大会、、、???(音楽業界だからね)で夜遅くまでおつき合い頂いた皆さまの顔が今でも心に残っている。
素晴らしいボスと諸先輩心根の優しい同僚の皆様 の元でのびのびと楽しく仕事をさせて頂き、今思い返しても感謝の気持ちでいっぱいになる。つくづく人間は一人で生きているのではないと再感する。誰かのお世話になり、迷惑をかけ、感謝されたり叱咤されたり、こうして奴豚と二人故郷を離れ、旅に出たところで、やはりいまだに色んな方のお世話になっていることだろうかと思う。
我々の旅の足元(本当の意味での足=移動手段)を支えてくれているCエアラインのomi嬢の援助なしにはマラソン旅が成り立たないこともここで改めて御礼申し上げたい。
弱気になった時に支えてくれる友の皆様、故郷が懐かしくなった時に聞く京平先生とサザンのメロディー。。。

ありがたいことだ。 皆さまは 心のよりどころです! 感謝。。。

(余談ですが会社の新HP素晴らしいですね。英語ページ訂正確認いたしました



そして嬉しいこともうひとつ。腰痛体操の御陰か痛みが完全にひき、先日からのリハビリウォーキングの成果もあってジョギング再開。走れる喜びを全身で感じている。走れるって本当に素晴らしい! サンフランシスコハーフマラソン頑張るぞ~~。
(いつリオから出発出来るか分からないけど。。。)

      イパネマビーチにて。。。




リオ日記


7月2日: 記念すべきジプシー生活二年生を記念した翌日に食あたりで脱力。。。 何にあたったのかは解らないが旅に出て初めて。上から下から大忙し。一刻も早く毒を排出しようと努力する吾が内臓にひたすら『すまぬ。。。』と思う夜だった。


7月3日: 天気くずれて大雨、雷。休養には丁度良かった。


7月4日: リオ発フライトの空席数とにらめっこ。。何度にらんでも残席数が増える事はなく、いつになったらリオから出れるのかと煮詰まる二人。。。気分を変える為に 現地で友人になったカップルとブラジルに来て初めての夜遊び。若い二人のパワーに押されっぱなしの我々だった。

  なんだか だらりんだらりんと日々が過ぎて行くような気がするここ数日。。。

 ここ(ワンルームアパート)でだらだらしてます


ブラジルに着てからほぼ2ヶ月経過。。。

これじゃあ あまりに無意味な日記で終わってしまうので ひとつ情報発信
コパカバーナの北の端っこ、(イパネマとは逆方向)のプリンセスイザベラ通りにRio Turという名の観光案内所がある。時間があれば是非訪ねる事をオススメする
年配の分厚い眼鏡をかけた女性がいたらラッキー!(多分彼女一人しかいないと思うが。。。)リオ観光の歩く辞書のような方で 綺麗な英語を話し、律儀で親切な応対に感激する。どこへ何番のバスで往復すれば良いか、バスの番号と値段を全て把握していて、その記憶力を目の当たりにするだけでもかなり面白い時間が持てる。質問攻めにして その答え攻めにあうのが楽しい。時間には余裕みて是非お訪ねあれ。。。




リオと言えば。。。

コルコバードの丘のキリスト像と並ぶ有名な観光地である Sugar Loaf  (シュガーローフ岩、現地語では Pão de Açúcar、砂糖の固まりのように見える事からついた名前らしい)へ 行ってまいりました。

有名な観光地ですから ケーブルカーも観光地プライスで か。な。り お高いですが 景色は綺麗でございました。
       正面から望む   







ここからリオが一望出来る これはコパカバーナ





   シュガーローフの 横向き  と  遠景
      


快晴でないと行く価値が薄いので天気待ちしてたら 7月になってしまった。
007ジェームスボンドの撮影で使われたのを憶えているだろうか?
ボンド役はロジャームーアの時代。タイトルは「ムーンレーカー」
銀歯のジョーズ氏に追われてケーブルカー上でわたり合うという場面だった。


ここからの夕日が綺麗 というので ずっと、じぃ~~~っと待って 見て来ました。

 夕方は冷えまっせ。。。 



もういない。。とは日本のパンダの話ではないのでお間違えなく。。。

人知れずパンダ脱皮宣言をして一大決心でビキニを購入してから早幾日。その後の話である。


アパートを移動した。
えらくいい加減な不動産屋に見切りをつけて移動した先はオーシャンビュー

            窓からこんな景色が見れる。

            

             二重窓でとても静かだし。。 


ご覧のように海の前なのでパンダ脱皮作戦も楽勝であった。


ビーチに寝転んでいると色んな物売りさん達が通り過ぎるので見てると飽きない。

子供の砂遊びおもちゃ屋かな?
             この手のアクセサリー屋多い



Tシャツやパレオ、ビキニやサマードレスなんかもある
他にもバック、飲み物とおつまみ、エビや肉の串焼き、アイスやフルーツ、マッサージ(指圧)や簡易入れ墨屋もあり、入れ替わり立ち替わりで盛り沢山のビーチ。






奴豚は風邪をひき、牛美はどうやら食あたりではなく胃痛(胃炎)のようだと分かって来たここ数日。互いに体調不良にエネルギー不足。

そろそろリオを退きはらおうと真剣に思う。駄目もとで空港で空席待ちをすることにした。それが駄目ならブエノスアイレスまで飛んで、そこで改めて空席待ちだい。
ブエノスアイレスの方が多少状況は良さそうだ。仕方ない。


身の回りにある私の目を通したリオを紹介



さる地下鉄駅構内 と ホーム
  


好きな食べ物ふたつ     
左はココナツケーキ(朝食用。この為に起きると言っても過言ではない)     
     右は アサイ(のスムージー)アマゾンだけで取れるフルーツ。最近は日本でも販売されているらしい。アサイで検索すると詳細がわかる。(ダイエットにもいいらしい。。。?)
        



街角のスタンドバー
 




 サンタテレサの坂








  
朝市のスパイス屋台(左) ビーチの砂の城(中) コルコバードのキリスト(右)

肩乗り犬。。。



とても仲良さそうだった二人







ブラジルで嫌いな物のひとつ:バスの回転トビラ。
     車掌に運賃を払ってこの赤い回転トビラを押して車内に入る
 


バスの運転手が決まってF1レーサーなみにバスをすっ飛ばすのと、停留場で乗降する客をほとんどまたずに発進するので、かるく5メートルは吹っ飛ばされる。。 


運転に命かけてます。。。て 感じ。。。





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