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マレーシアのクアラルンプールにおります。

カンボジアから来ると どこもかしこも整理整頓理路整然至極快適快楽中心という感じでたいそう嬉しいです。土ぼこりないし。

 プノンペン空港でエアアジアに荷物重量超過料金として15ドルも取られてちょいとへこんだ奴豚、今まで一度も問題なかったので今回互いの荷物の中身を少々入れ替えたのが敗因と見られる。今後の課題。



クアラルンプール市内では中期貸しのレンタルアパートを見て回るのが今回の目的。ロケーション、値段、間取り、設備、等々 テクテク歩くので食欲旺盛だが太ることもなさそう。

週末はF&Bカップル宅に押しかける。久しぶりにお目にかかるのでとても楽しみ。


プノンペンのハッシュ時にどうやらあぜ道で足首をくじいたらしい。軽い捻挫程度と思っていたが少し腫れて痛みがある。パリの友人からむりやり持たされた(ご免。。)湿布薬がとても役に立っていてありがたい!! メルシー ポポ。





バンコクからクアラルンプールまで エアアジアで2時間

ガラ空きの機内は快適。最近エアアジアの機内食「ナシレマ」がお気に入りだが売り切れでなかった。。。(ナシレマってなによ?という方は このページをご参照あれ)

さて、“予定は未定”の我々は思い立って ボルネオに行く事にした。
ネットで宿と足(エアー)の確保。決めたらやること早い。。。
雨期で洪水で溢れていると知りながら無謀にもボルネオ入りする。
(実際数日前は洪水で 町が水につかっていたニュースを見た)

14日出発。さてさて。。。


三日間のKL滞在中に全ての用事を済ませ、本日はブラピの新作「ベンジャミン・バトン」原題(The Curious Case of Benjamin Button)を見てきた。



昨年アメリカにいたときから前評判高く気になっていた映画、間近にせまったアカデミー賞、さらには先日のプロモ来日もあって日本でも話題になっていることだろう。
アカデミーはアジア時間23日朝。牛美はどこぞのTVの前にかじりついているかもしれない。。)


スコットフィッツジェラルド原作。あの、グレートギャツビーのと言ったらわかりやすいか? 村上春樹氏も何編か翻訳をしている。


  そして映画はもう見ました?
               雷に7回打たれたおじさんいい味でてます



牛美は涙ボロボロ。。。持参したトイレットペーパーで拭き拭きしているうちにローカルの皆さんはさっさか出て行ってしまい我々取り残され状態。
エンドロールは始まったばかりなのに 煌煌と明かりがつき掃除が始まった。

     余韻がないやんけ、余韻が!!!


せっかく美しいブラピの姿をまぶたに焼き付けようとしてたのに。。。
いやぁ~~ 美しかった。奴豚でさえ そう言っていた。

アジアは映画が日本よりずっと安くて嬉しい。ちなみに午前のマチネ料金で180円也。べらぼうでしょ? 
タイも値段は似たようなものだが、映画館内が冷蔵庫のように恐ろしく寒いので『映画キット』持参でないと風邪を引く。映画キットとはフリースジャケットにマフラー等の防寒具のこと。
なんであそこまで冷やす必要があるんだろう。。。


   さて、KL最後の夜は 昨年末に泊めていただきお世話になった友人と夕食。

     

バレンタインデー前の花金(13日の金曜)で大渋滞の中を訪ねて来てくれ、彼女と愛息、そしてひな姫とも再会出来て素敵な夕べであった。
ありがとう! また会う日までお元気で!!



          明日はボルネオまでひとっ飛び。
               プーはけっこう忙しい。。。

ボルネオのミリという町。


位置的にはブルネイの西側。マレーシアである。

   来なければ 一生その名もその存在も知らずにいたであろう町、だが、
ここはマレーシアの海洋油田として非常に有名な場所であった。
大型のRV車が目立つのも ガソリンが安いという恩恵があるから。



          なんだけど、、、 住民の皆さんには申し訳ないが。。。

町は何の面白みもない。。。 散歩してても途中で飽きてしまう。 町なかには目を引きつけるものも 特徴もなく、歩き回ってぐったり疲れただけ。

地質学者や油田関連の人達が多く住むらしい。
日本人も思いがけず 割と多数住んでいるようだ。



ここは MULU洞窟のあるグヌン・ムル国立公園を訪れる人のHUBとしての役割とブルネイからのファミリーのリゾート地になっていて、海もさほど綺麗ではないので マリオットリゾートホテルに泊まりに来る。

   


我々も知人から貰ったマリオットの半額クーポンを利用して 今回はファイブスター高級ホテルでリゾッチャ三昧だった。


リゾッチャメニューの一例:
   
   起床6時半。ジムで1時間みっちりトレッドミル。
   その足でプールへ行き クールダウンで約1時間泳ぐ。
   超豪華ビュッフェ朝食(訳ありで無料)にて約1時間かけてゆっくり人の三倍食す。
   (御陰で昼抜き)
   午後 トレッキングで3時間程歩く。
   戻ってテニス。
   クールダウンでまたまたプール。
   早めの夕食。
 
これを連日続けると人の三倍食べても体型はみるみる締まっていった。

リゾッチャというより強化合宿か???


つづく。。。






リゾート三昧

高級リゾートで 奴豚は初日からサンドフライに刺されまくって体中ボコボコ。。。 ものすごく腫れてる。軽く数えて20カ所。
安宿でダニに食われる牛美とファイブスターリゾートでサンドフライにつきまとわれる奴豚、どっちがましか。。。?

サンドフライの憎らしいところは 姿形はまるで灰かチリのように存在感なくはかなげで まるで『風に吹かれて間違って漂ってきましたっ』て感じなくせに 実はあきらかに悪意を持って (というか実際はっきりと) 確実に標的に向かって飛んできて 気付かぬうちに刺して行くという卑怯さである。そして ものすごく腫れる。 あまりに小さく無音なので現行犯で叩くことがほとんど不可能。偶然にも叩けたとしても まるで小さな灰のようにバラバラにくずれる。根性曲がっている。。。




サンドフライについて詳細説明のあるHPのリンク

←左 が サンドフライ拡大図
(日本では蝶ハエとの呼び方もあるらしい)

今までの体験から言うと羽が白っぽいのもいる。生まれたてなのか、ホントに微小サイズで夜間でも刺す。




高級ホテルではネット接続が有料だったのでコンピューターから離れて 新聞を隅から隅までよく読み、TVでBBCのニュースを見ていた。
我々がリゾッチャしながらサンドフライに刺されている間にも 世界では飛行機が墜落し、森林が燃え、洪水が町を流し、地震が起こり、日本の経済はさらに悪化し、そして凶悪犯罪事件は起こり続けていた。
そしてツバルはゆっくりと海に沈みつつある。。。



     NIAH国立公園にある NIAH CAVEへ行った。



これが予想に反して 実に素晴らしい洞窟で地底探検体験が出来る素晴らしい場所であった。
ピッチブラック(漆黒の闇)の本当の闇の深さを知った。
外からの光が全く届かない場所では時間をおいても目は闇に慣れない。目の前で自分の掌を振ってみても、見えなかった。

深く広い洞窟には言うまでもなく沢山のコウモリが生息していて、絶えずソナーのような声を出しながら飛び回っている。
そのコウモリ達の巣を目当てに蜘蛛のようにするすると岩を登り、遥か頭上で巣を採取している人達の明かりがちらほらと見える。命知らずとしか言えん。。。







公園内はこんな遊歩道になっている。
数日前の洪水で水浸しになっている箇所もあった。








こんなのや........ あんなのもいた.....

  



そして 贅沢三昧のMIRIリゾッチャライフは終わった。

ボルネオを北上。いざ コタキナバルへ。。。



ボルネオのコタキナバルに来てすぐハッシュに参加してみた

状況が許す限り、各国のハッシュ(HHH)に参加して走りたいと思っている我々だが 今回は少々勝手が違っていた。

通常ハッシュは郊外の緑豊かな田舎で行なわれているのだが、ボルネオは流石に深い森が近郊にある。




スタート場所で、ここからどっちへ向かって走るんだ? と思った。
というのは 回りが山だったからだ。




メンバーにくっついて山道を登り始める。。 走るんじゃないんだ???

リゾッチャでみっちり走りこんで自信ついていた牛美は、走る気満々でランニングパンツに半袖、先日洗ったばかりのランニングシューズでの参加だったが、登り始めて5分もしない頃に 本日のハッシュの全容を理解した。 




ランとは名ばかり、ブッシュウォークだった。とても走れるようなコースどりではない。
道なき山道を刺の枝や木の幹をかき分け 回り込み、深い谷脇の細い泥道を滑らないように慎重に抜け、草に足を取られて怪我しないように歩くのでやっとこだった。



汗だくで山道を登り降りしながら後悔すらした。『来るんじゃなかった。。』



約1時間半、ひと山越えて戻って来た頃には あちらこちらに擦り傷、シューズはドロドロであった。。。 
ローカルの皆さんは慣れたもので 軍手、長袖、長ズボンに滑らないゴムの靴をご着用だった。『事前にひとこと言ってよ~~~』

それぞれの町には それぞれのハッシュがあるものだと感心。

宿に戻って洗濯大変だったわい。


コタキナバルは魚が実に豊富。
海沿いのナイトマーケットで新鮮な魚がこれでもか!というくらい山積みで売られていて、すぐ隣では そのまま焼いて食べさせてくれる。

お値段安め


キナバル国立公園


今回ボルネオに来たのは まったくもって計画だった。
マリオットホテルの割引クーポンを貰うまでは ボルネオの「ボ」の字も予定表になかった。ネットでエアアジアのチケットを買って二日後、飛んだ。

なので、事前調査もせずに来てしまい あわてて見所を探した。

マレーシアには世界遺産(自然遺産)が二カ所ある。
キナバル自然公園とグルンムル国立公園。(共にボルネオ)

グルンムル洞窟については先日のブログにも述べたが 何万というコウモリが夕方 一斉に洞窟から飛び立つ光景が見物の場所であるが、小型飛行機で行かねばならぬ。。。 ので 今回パス。



コタキナバル(略してKK)から車で2時間のキナバル山へ行った。
KKの人に一カ所だけ見るとしたら この近辺で何処へ行くべきか?聞いた。 答えはもちろん キナバル山だった。





だが、キナバル山に登るには事前の準備が必要
まず 4千メートル級の山なので防寒装備(無計画の我々はシンガポールに置いてきてしまった。。。)
   登山許可証、それを得る為には 八合目付近にあるロッジの宿泊予約=これがいつも満室、である。(もちろん今回も満室)
そして必ずガイドを雇うこと。これらの手配は事前に済ませておかねばならない。行き当たりばったりでは登れんのね。


そこで考えた一日で登ってしまおう!?
経験者にリサーチしたところ、「一日で往復? 出来ないとは言わないよ、体力に自信があるならね。」「マラソン走るくらいの元気があるなら 可能でしょ」という答えが返って来た。

さて「一日で登山が可能かどうか??」
その為に 観光局、ツアー会社、ロッジの管理会社、サバ公園管理事務所に足を運んだが、不思議な事に 1人として明確な答えをくれなかった。うやむやに「多分駄目?」てな感じ。

富士山は3776メートル、一日で往復可能である。実際我々も朝 登り始めて昼過ぎに登頂した。五合目標高2305Mからだと約1400M登ることになる。
キナバル山の場合1866Mのゲートから山頂4095Mまで。。 「けっこうあるなぁ、、」 


 
   が、毎年恒例のキナバル山クライマソン(登山マラソン)では3時間台で往復する超人達がいる。。。 ま、ほとんど人間じゃないレベルであるが。。。  歩いて出来ない訳がない。
(日本人が多いのにはびっくり)その凄い記録を拡大でチェック


答えを述べよう。  可能」!  ただし 一日4名のみ。
公園内のマネージャーの承認がいる。さらに、ゲートが7時にしか開かないのでこれを繰り上げて開けてもらう為の承認がいる。

何故 山のゲートが7時にしか開かないのか??? 登山には遅過ぎじゃないか? 一日の登山者は150名と制限されている、その為ロッジの予約がないと登山許可が下りない。それぞれ理由があるんだ。

     これらは全て世界遺産に認定されてから決まった規定だそうだ。
     世界遺産を維持するには色々な制約がいるものだと学んだ。

我々が訪れた当日は公園管理のマネージャがお休みだった。。。
「どうしても承認が欲しいというなら連絡取るけど。。」と言われて折しも降り出した雨を見上げて考えた。
     「やめとこ。。」  

          結局止めといて良かったと思う。



翌日ジョギングで中腹まで往復した。
ゲートからではなく公園入口1563M地点から2740Mのラヤンラヤンというチェックポイントまで 距離にして20キロを往復約4時間かけて走ってきた。登りは結構キツかった。。。 
なんせ殆どが階段。それも段差がやけに高く雨で滑る。

    
左)階段に閉口する      右)ポーターさんは殆ど45度前傾姿勢のまま登る



折角キナバル山まで来たのなら ゆっくり時間をかけて自然を楽しみながら二日かけてのんびり登頂するのがいい。
次回は必ず事前に予約して来よう。

翌朝は快晴! その美しき姿をじっくり楽しむ午前だった。

        


久しぶりの登山は心地よい疲れをくれた素晴らしい時間だった。

キナバル公園の宿泊予約は以下の会社が一括して取り扱っている。
ステラサンクチュアリーロッジのサイト


ネットで買ったシンガポール→クアラルンプール間のバスチケット
検索すると何社もあり値段も様々。出発/到着地も皆違うので自分がどこへ行きたいのかあらかじめ知っていた方が良い。


我々はKL市内のタイムズスクエア着を選んだ。片道ひとり30シンガポールドル(千円ちょい)。所要時間約5時間の予定が、ラマダン明け休暇(断食明けのお祭り)の土曜とあって 高速道路では事故多発だったし市内に近くなって大渋滞にはまってしまい到着は随分遅れた。




シンガポールとマレーシアを隔てるジョホールバルーの橋を渡ってこれからマレーシアの入国審査へ。

バスそのものはゆったりリクライニングで快適だった。

車内映画がなんと「新宿事件」というタイトルのジャッキーチャン主演、竹中直人助演の新宿を舞台にした中国語と日本語のやくざ映画だった。白昼堂々歌舞伎町の中心で銃撃戦があったりで知らん人が見たら新宿は怖い所だと怖じ気ずくだろうなぁ。。。とか思ったりして。

夜8時過ぎにブキ・ビンタン地区のホテル入り。
徒歩3分先の屋台街へ。ラマダン明けで深夜に花火がぼんぼんあがる。
遅くまで外のざわめきが聞こえていた。
イスラム断食明けのお祭りである。

 

クアラルンプールと言うと ご存知ペトロナスタワーね。



知る人は知る、知らない人は知らない(当たり前か)ホテル天井にある矢印は何かと言うと。。。イスラム教の信者にメッカの方向を示す印なのですね。イスラム世界に行くと必ずあります。ここはマレーシアなんでありますなぁ。
牛美はヨガで足を組むときは 取り合えず日の差し込む方に向きます。なのでこの部屋ではメッカには背を向ける事になりますねぇ。(あまり関係ないね。。。)




マレーシアはクアラルンプールに来て約一週間が経過。

日本のシルバーウィーク同様 水曜日にラマダン休暇が明けた。

我々もにわかに多忙に。

休暇中にもあちこちコンドミニアムを見回り 間取りや施設の視察、値段交渉をした。前回来たときより家賃が安く感じられる。表向きは強気な価格表示なのだが、実際にネゴ(ネゴシエイト=交渉)を始めると物件によっては半分近くまで下がるのには驚く。
新しいコンドミニアムがどんどん建築中なのにも驚くなあ。。。あんなに建てて需要はあるのだろうか。。それともあるから作るのか?

バンカー(銀行家)にあなたが引退するとしたらどのような将来設計かと聞いたところ コンドミニアムを数物件購入して家賃収入で悠々自適生活を送るのが一般的な方法だと聞いた。が、連日新聞には賃貸物件の広告がゴマンと出ている。本当に借り手がいるのだろうか?と余計な心配をしてしまう。。。

今回マレーシアに来たのは MM2H (Malaysia My Second Home)という政府の永住ビザプログラム取得のため。
我々のビザ取得までのプロセスの詳細をお伝えするため 新規にMM2Hコーナーを設けた。
今後マレーシアで引退生活を送りたいと思っている方々の手助けになればと思う。
MM2Hのコーナー(現在 作成中)




3月26日に申請書を送り 仮承認を貰ったのが5月中旬。
仮承認が出てから6ヶ月以内にマレーシアで最終申請を済ませないと全てが白紙に戻る。



さて、本日9月25日(金)午前8時半に全ての必要書類を持参して規定のビザ料金を支払い待つ事 約2時間弱。(実はコンピューターのシステムダウンで余計に待たされた)

難なく永住ビザ取得完了。

移民局のスタッフが「Congratulation」と声をかけてくれたが、実際のところ ここまで来るのに奴豚との度重なる意見の食い違い、口論等によるストレスが溜まっており、本心は「ホッとして疲れた。。。」



クアラルンプールでの目的だったMM2Hビザが取得出来たので次なる目標に向けて気持ちを入れ替える。

次の目標は11月19日の上海マラソン。

フルを走る奴豚はちゃくちゃくと調整している。
牛美はハーフで気が楽、とはいえトレーニングで長時間走る為には夜明け前から走り始めなければならない。日の出と共に刻々と気温が上がるから。。。



朝6時10分。クアラルンプール(略してKL)はまだ暗い。

コーヒーを飲んだら白々と明け始める町へ走りに出る。道路には穴やら蓋の壊れたマンホールやらが沢山あるので足下には注意が必要。
KLの中心部、KLCC地区に狭いながらも1.3キロのジョギングコースが設けられた公園がある。ここで音楽を聞きながら走っている。レパートリーは70~80年代の曲ばかり。
よく考えたらどれも青春真っ盛りに聞いた曲ばかりだ。それぞれの曲に数々の思い出がある。
あの頃にいい曲が多く生まれたのか、単に多感な年頃だったからか、当時の音楽にはいまだに素晴らしいと思える曲が沢山ある。
圧倒的に洋楽志向だった。
ちょっとしんどくなって来たな、、というときに力を与えてくれる曲。30年前の思い出が今の私の背中を押してくれる。
いい青春の思い出がある限り、いくつになっても青春現役でいられる。何かに懸命に打ち込んだ感覚はいつまでも消えない。

      いい青春おくってますか?


さて、身体が気温と湿度に慣れて来たので少しずつ走る距離と時間を伸ばしている。
足慣らしに再来週の日曜にコタキナバル-ハーフマラソンを走る事にした。せっかくボルネオまで行くのでサンダカンにも寄って。。とか、またまたネットとにらめっこで足と宿の手配。


そうそう、実はここぞという時のとっておきのカンフル剤は実は洋楽曲ではなくチャゲアスの「YAH YAH YAH」!! だったりする。



フィリピンで豪雨、サモアで津波、連日立て続けて地球の怒りが感じられる。。。と、そう思ってしまう状況が続いている。

部屋で繋がりの悪いネットの接続を待ちながら、同時にTVを見ていた午後6時15分。
ベットに寝転がっていたら 目眩が。。。 なんだかクラクラして身体が揺れている更年期障害の動悸か??  心臓がバクバクして身体が揺れる気がするのか???   なんだか大変なことになったぞ??????

        と思っていて ふと ハンガーにかかっている我が服を見たら・・・「ゆ・揺れてる!」  服が揺れてる?? 

   マレーシアで地震???

大きなホテルの18階の揺れが止まらない。ゆっくり前後に揺れている、もちろん服も大きく揺れ続けている。ありえないでしょ?!
地震には慣れっこの日本人の私でさえ 驚いてしまった。

窓から外を確かめる。町は普段通り。何事もないように見える。
ハンガーの服はまだ揺れている。ゆら~~り、ゆら~~~り。。。

日本と違ってTVで速報なんてないし、実は地震じゃなくてホテルにトラックでもつっこんだんじゃなかろうか? などと思ってしまう。

あとでネットのニュースを見て知った。スマトラ島沖の地震。時刻も同じ。そうだったのか。。 

あちらこちらで自然災害があいついでいる。どうなってしまうのだろう、我がマザーシップは。


先日、目標の話が出たが 今日は夢のはなし。

自分にとって目標とはなんだろう?   と 走りながら考えていた。
我々のジプシー旅は はたして夢だろうか、目標の連続だろうか?

  夢というのは 実現が難しいが といって決して叶わない程遠い所にあるものではないもの、、、と思う。見るだけで終わるなんて嫌だ。
いつかは叶えたい、きっと叶えてみせると思えるものが夢、かなぁ。。。
  夢が射程圏内に入ると目標に変わる。 指針。必ずたどり着くゴールかなぁ。。。
  
今から十年前なら ジプシー旅は夢だった。実現出来るかどうか、フィフティーフィフティーだったし。準備を進めるにつれ目標に変わっていったから実際に旅に出る決心がついた時には「夢を叶えた」という気持ちとは違っていた。

幼い頃の夢はスチュワーデス(今は客室乗務員と呼ぶかな?)。小学校6年の頃、卒業文集に「私の夢」というタイトルで作文を書かされたから証拠も残っている。本当はパイロットに憧れていたのだが、当時乗り物の運転という職業は男性に限られていた。。。実はその前にピアノの先生になるという夢もあったのだが、これは大枚はたいてピアノを買ってくれた両親へのせめてもの言い訳と思いやりだったのだろうと思う。
が、客乗(客室乗務員の略)への夢は中学で始めたテニスに負け、その後数年はプロテニスプレイヤーになる夢に取って代わられた。
ミュージシャンにもなりたかったし。(沢山夢見たのね。。)

成人してから客乗になる為語学留学をすると言い出した時、母だけはしぶしぶ応援してくれた。小学校時代の夢を叶えた私を きっと誇らしく思ってくれた事だろうと思う。
ミュージシャンの夢は叶わなかったが、のちのち音楽に携わる仕事につき、憧れだった人達と仕事をさせて貰えるようになるとは思いもしなかった。

自分では 夢を次々叶え、思い描いた人生を生きられて本当に幸せだとつくづく思うのだが、「私の夢」の作文には客乗になって世界を飛び回りたいとは書いたが、まさかそれが ジプシーになって世界を放浪したい になるとは 母も想像だにしなかったようで すっかり失望させてしまったことが一生の不覚である。。。




10月2日。KLオープンテニスの準々決勝を観戦しに。

世界ランキング上位の選手も参加しており気にはなっていたのだが、早々にレイトン・ヒューイット(豪の選手)が負けたので もう見なくてもいいかなぁ。。と思っていた所へ 奴豚が「生のテニスゲームを見た事がない」と言い出したのがキッカケ。

滞在中のブッキットビンタン(BukitBingtan)地区から電車で20分程でインドアスタジアムへ。チケット売り場前に並ぶ事10分。。。列が全く進まないのは何故??? 前に5人程度しかいないのに。皆さん静かに待っている。。。 当然ながら奴豚にそんな我慢が出来るわけもなく、チケット窓口へ顔を突っ込んで即座に不機嫌顔。
          「システムダウンだって」。。 
                 あぁ、そう。。 ま、マレーシアでは良くある事よね。

怒ったって仕方ない。別に初めてでもなし、発券が出来ないんだからね。。。でも試合始まっちゃうじゃない?いつまで待つんだろう?   とか思った矢先に 「このチケット2枚余っているのだけど100リンギットで買わない?」と青年に声を掛けられた。列に並んでいる人達の中から何故我々に声掛けしてくれたのかはわからないが、この場合渡りに船でしょ! 「いや いらないよ」と答えた奴豚を『何をおっしゃるこの愚か者め』と制して「買う!買う!」と答える牛美。他の人にとられてなるものか。100リンギットだと窓口で買うより38リンギットも安いのだ!  もしシステムが復旧すれば、の話だが。。。 (38リンギットで大瓶ビールが二本飲める)

お陰でいい席で試合開始からゲーム観戦出来たし 御の字! 

     




ボルネオは好きな場所のひとつ。実はそれほど良く知らない、が、ボルネオの神秘さ、自然の密度に魅力を感じる。
 ただ 最近 ジャングルに行きたいと思わなくなってしまった。全ては毒虫に極端に弱くなった我が皮膚のせいなのだと思うのだが。。

今回のボルネオ行きは10月11日に開催される ボルネオマラソン(ハーフ)に参加の為。

ハーフと言えども 連日の朝練の自分の体調を思うと完走するのがやっとこだろうと思う。やはり湿度が堪える。。。

6日からボルネオに行っています。


永住ビザをひっさげてやってきましたボルネオはサバ州。コタキナバル。

同じマレーシア国内なのにボルネオ島/マレー半島間の行き来にはパスポートが必要。入州審査があるのだが、これがまたノロいのなんのって。。
ビザがあるのでスタンプは押されないのだ。パスポートの残り余白が少なくなってきたのでこれは嬉しい。


コタキナバルは小さな町。

以前来た時に殆ど回ってしまったので、コレと言って行きたいところはないが、何もせず部屋にいるのも無駄なので近くの島へボートで渡る。シュノーケリングで色とりどりの魚やヒトデを眺めたり。



  こんなのもあちらこちらにいる。けっこう大型なんだが、恐がりで、こちらが気付く前にあちらが気付いて 大きな音をたてて逃げていく。
かえって その音に焦るじゃないか。






海は水温が暖かく、まるでヌルい風呂に入っている様。
一昨日食べた魚の身がイマイチ締まってないな、と思ったのは この水温のせいなのかな? 


やっぱ水温が低い方が魚の身の締まりもいいんじゃないだろうか??? 
          よくわからないが。




びっくりする程 大雨が降ることもあり、雨の止んだ隙に「えいや!っ」とジョギングに出たりしてます。




10月9日 本日は早朝から快晴。気温もぐんぐん上がってジョギングに出るも 牛美はホンの40分で戻ってきてしまった。8時過ぎたら「暑いっす。。。」

日曜のマラソンは4時スタート、ハーフは5時半スタートだ。日が昇る頃には終了せねば。。。
本日はゼッケンピックアップに行ってきたのだが その模様は明日報告するとして、話題はこのところたて続いて目にする 安全基準を越える危険な食品達について。

   先日 クアラルンプールの新聞で干したイカから基準値を越えるカドミウムが検出され、食べてはいけない!という記事が載っていたのを読んだ数日後(記事の抜粋)、今度はサプリメント錠剤にやはり基準値を越える有害物質が含まれていて回収しているので注意という記事が載っていた。
今日は日本のニュースでタイから輸入されたダイエット薬による深刻な被害に注意せよと載っている。
市販されているから と言って信用してはいけないのだよなぁ。。。
自分の口に入れるものは自分で気をつけよう、と 改めて思うこの頃。






ボルネオマラソン ゼッケンピックアップに行った。








沢山のボランティアが忙しくグッディバックに色々と詰め込んでいる。
ゼッケンを引き換えてチェックする人達も皆 不慣れながらもとても丁寧で親切だ。



フルマラソン参加者が少ない。特に女性は極端で、両手で数えられる程だろうか。


下の写真:協賛エアアジアのロゴ入りタンクトップ、青いボタンみたいなのが記録用チップ(デカイ!!)40歳以上はベテランと呼ばれる。。。
       
ちなみに昨年2008年の第一回大会の記録を見ると、ベテラン女子のフルマラソン優勝タイムは先日私が走ったマルセイユのフルの記録よりも遥かに遅い。ふぅむ。。。 賞金狙いでフルに出るべきだったか??? 冗談、冗談。


   
右→は 10日のボルネオ新聞朝刊。マラソンの記事が出ている
      
      記事の左下の写真を拡大すると・・・・・


  ↓ 赤丸で囲んだところに・・・・・
 
        ちゃっかり写ってたりして。。。


ボルネオマラソン2009

10月11日(日)フルマラソンスタート4時。ハーフマラソンスタート5時半。

起床2時45分。ヨガして軽く食べる。
コーヒー飲んだら即トイレに行ける胃腸がシンプルな奴豚とは違って牛美は今朝も不発。トイレットペーパーをポケットに突っ込んでいざ出陣。



用意してくれたバスに乗りこむ。もちろんまだ夜明けは遠い。。。
涼しい顔してるのも今だけね。






第二回の今大会は総勢1400人程度との発表。日本からの出場者も多いらしい。日本のブースもあった。



暗い中をスタート。始めの10キロは快調だった。ボランティアの一人一人に笑顔で「サンキュ!」を振りまく元気もあったけど。。。

   
左)エリートランナー達          右)同じホテルのランナーさん


        

   素敵な笑顔のランナー と ボランティアさん


フルとハーフの他に10キロ走もあった。
実は参加者が最も多かったのがこの10キロ走。
皆で楽しく参加することが一番だね。

奴豚は沢山素敵な写真を撮りながら余裕で先にフィニッシュ。
何度も止まってスタッフと記念写真までしていたらしい。



牛美は復路途中でバテた。。。 完走するのがやっとこ。ベテランの部で5位以内に入ろうと目論んでいたのだが抜いた相手に抜き返されて多分7位くらいかな。。。ちっ! トレーニング不足を痛感。






  左の写真: そのお気持ちよ~~~くわかりますよ。。。

     (フィニッシュラインまでもう少し)





      スタジアムに入ってからトラックを半周してフィニッシュ! 
          バテたとは言え、嬉しそうじゃんね。
                      



取り合えずフィニッシャーメダル貰ったし ヨシとしよう!

奴豚 1時間58分。
牛美 2時間17分。(多分)


KK(コタキナバル)を飛び立ったAA(エアアジア)便は、水平飛行に入ったかな?と思ったのもつかの間、(本当に約2分程度ベルトサインが消えたかなと思ったら)さっさと下降し始めた。すごいなぁ、正味15分程のフライトでサンダカンに着いてしまった。。。近いのね。。

空港からタクシーで 世界的に有名なオラウータンのリハビリセンターがあるセピロック地区へ。
熱帯雨林の隅っこにある森林のホテルに二泊して オラウータン保護センターを見学。


      

このホテルはなかなか素敵だ。森林の中にシャレーが点在する。
鳥の鳴き声と雨が森に降る音が聞こえるくらいで 静かで平和。
熱帯雨林というだけあって雨が多い。それに10月からマレーシアのこの近辺はモンスーンシーズンに入るので 連夜 稲妻が光り 大雨が降っていた。またそれもよし。


Sepilok Forest Edge Resort

安くあげたければドミトリー部屋 1人35リンギット
長屋のダブルベットルームは一室 70リンギット
ちょっとアップグレードして森の静けさを堪能したければシャレーは180リンギット~  いずれも朝食込み


ジャングルは嫌だが ホテルの敷地内にある森林トレッキングコース程度なら、と思い 散策に出た・・・はいいが。。。
戻ってきて靴と靴下に小さなヒルが張り付いているのを見つけて ぞっとする。奴豚に「あら、ヒルがいる」と言った途端に、それを聞いた奴豚が急に起き上がってドアを出て行った。何事かと思ったら 奴豚のくるぶしにヒルが二匹食らいついていたのをひっぺがしに行ったのだったが、それを見て 今度は牛美が焦る。
慌ててシャツを脱いだら 背中に一匹 おっきなのが食らいついている。もちろん自分からは見えないのだが 奴豚の顔色が変わったのでパニくってしまった。ボルネオの蛭は「タイガーリーチ(リーチとは蛭の英語名)」といって サイズがともかく大きい。
蛭初体験の牛美は大騒ぎ。早く取ってくれと騒ぎながら部屋の中を駆け回って興奮してしまう。気持ち悪くてじっとしていられなかったのだ。

スッパになって互いの皮膚を確認しあう。
奴豚のふくらはぎにもう二匹いた。。。 
  あの 伸び縮みする様も気味が悪いが、動きの素早さも恐ろしい。
残念ながら 背中に食らいついている写真はない。。 
写真を取れる程冷静ではなかったので。。。害はないと言えども気味の悪さはピカイチだよなぁ。。。




ボルネオマラソンの公式結果がウェッブで発表されていた




思った通り ベテランの部では7位。タイムも手元の時計とほぼ同じ。ベテランの参加者が少ないのが一目瞭然だね。
ここで7位では 小さな胸も張れないか。。。
次 頑張ります。 ちなみに次は上海マラソン!! 

   


  翌日はオラウータンに会いに。
ここがセピロックオラウータンリハビリセンターの入口






 日に二回餌付けが行なわれている。
 森でリハビリを受けているオラウータン達が気が向いたらやってくる、ので日によって集まってくる数が違う。
この日はしばらくぶりに戻ってきた大型の雄とほっそりした二頭、さらには別の場所で現在カップルを組んでいる若い二頭に遭遇。


ここは主に親を亡くした赤ん坊のオラウータンを保護して育て野生に戻す訓練をしているのと、傷ついたり不法に捉えられたオラウータンを癒して野生に戻している。活動にはかなりの資金が必要とされるとのことで色々な形で寄付を受けつけている。興味がある方はこちらをご参照下さい
ベビーの愛くるしい写真も見られます。

パーム油(椰子油)畑が熱帯雨林に取って代わり、ここマレーシアでも野生動物達の食べ物や生きる場が失われつつある。森を再生するのには長~い年月がかかる。野生動物の環境を侵すということは まわりまわって我々人間に関わってくる。環境破壊や自然災害は想像以上の加速度だ。食糧難はそう遠くない気がする。




 近くにある 熱帯雨林ディスカバリーセンターへも行ってみた。

 これはキャノピーウォーク。
ちょうどバードウォッチングイベントが行なわれており入場無料になっていた。




サンダカンの町に来たものの 印象は良くない。

左)はオーシャンビューの部屋から見える景色。、ふと視線を落とすと(右)ゴミだらけ。臭う。
    
町の全体的印象はこんな感じなのだ。はっきり言ってゴミだらけで大きなネズミが走り回っている。夜になるとネズミの天国。猫も怖くて近寄らないほどだ。どぶの匂いもかなり臭い。

町は見るところも殆どなく ヘリテージトレックと名付けられたコースをたどってみたが、、モスク、百段階段からアグネスキースの家、チャイニーズテンプル等、興味が湧かなかった。
食事どころも観光局のパンフレットで謳っている『どこでも新鮮で美味しい海の幸が食べられる、』って いったいどこでよ?? なのだ。美味しいものもなくて見所もなけりゃ なにすりゃいいのさ。。

ホテルのフロントの二人にサバ観光局発行のガイドを見せて聞いてみた。
  「この崖の島は綺麗そうだけど、船で行くの?」
  お嬢さん曰く「この写真20年以上前のものだと思う。だって今はゴミだらけで誰も行かないのよ。これは私がまだ小さかったころに撮った写真よ、絶対。」 だそうだ。。
観光ツアー会社の男性に聞いてみた。「サンダカンの見所は?」
彼曰く「なんにもないねぇ、どこも行くとこないよ。一泊二日のリバークルーズはどうかい?」

アグネスキースの家にあった資料によると、世界大戦前のサンダカンは写真で見る限りとても綺麗だった。


そう、サンダカンでは 緑亀の産卵保護島へ行くか霊長類を観察するか以外にコレと言ってすることがない。亀の方は人数が限定されていて予約が先の先まで一杯、さらにいつもながら観光客プライスでとても高い。。。自然を保護する為には お金持ちがそっくりそこいら一帯を買い取って人の出入りを制限してやるのが一番かもしれない。
と文句垂れたれ、今度はテングザルを見に行ってきた。

         


  森から ひとり またひとりと この木を超えてやってくる。



こうゆうかんじのおとっつぁ~~ん達って近所にいません??
やけに親しみを感じる仕草です。。。

   

サンダカンホテルの前から毎日9時半にシャトルバスが出ている。
往復一人30リンギット。便利なサービスでおすすめ。

   

テングザル、オラウータン共にベジタリアン。
だが、テングザルは木の葉や野菜中心で甘いフルーツ等は食べない。甘さが身体に悪いそうだ。
オラウータンはフルーツ好物でバナナやリンゴ等を好んでいた。
一概に同じ猿と言っても性格も衣食住の形態も違うのだから 森に様々な木々がないと生きて行けないのがわかる。




サンダカンからKLへ戻る。



 通常 飛行機がゲート入りする際、ターミナルゲートへノーズから(ノーズ=鼻の部分:操縦席のある前方のこと)つっこんで ターミナルと正面向かい合う体制で止まるのだが、ここサンダカンのように超小規模空港では到着機はゲートに近づくとくるりっと向きを変え テール(お尻)をゲートに向けて止まる。これなら牽引車の力を借りる必要もなく 自力で滑走路へ移動出来るので手間が省けて賢いなと思った。


最近ではすっかり“ASEANの翼”となった 我らがAA(エアアジア)に乗って約2時間45分でクアラルンプール(KL)へ戻って来た。KLのローコストターミナル(LCCTと呼ばれている)へ着いたときは正直嬉しかった。
日本ではまだ通常のエアラインとローコストエアラインの違いは値段の差ぐらいの認識程度だろうが、海外では空港設備そのものがガラリと違う。ローコスト=徹底的に低コストで 省けるものは全て省いてある。
AAのCEOトニーフェルナンデス氏は元音楽畑の人だった。以前勤めていた会社のボスと交遊があり何度か彼の秘書とメールのやり取りをしたことがある。フェルナンデス氏は大変気さくな人柄でお茶目な冗談が上手な人物という印象だった。さらなるAAの発展に陰ながらエールを送っている。頑張れ!エアーアジア!日本や仏ニースに飛ぶ日を心待ちにしているぞ~~!



さて、常宿になっているブキビンタンに戻り さっそく翌朝ジョギングに出た。小雨のお陰でいつものジョギングトラックは我々だけだった。気温も低めで快適な一日の始まり。。。

最近どうも走るフォームやら足はこびに気を遣いすぎて かえってギクシャクしてきたような気がする。トレーニングしていても『楽しいな』と素直に思えない。。。 それにやたら疲れる。温度のせいだけとは思えないし。
ど~せ 亀ランナーなんだから フォームなんて気にせず 景色を楽しみながらのんびり走ればいいじゃないかと思う 昨日今日。。。



奴豚は嬉々として1人でハッシュに参加している。
               

丘や谷を登ったり下りたり 鉄条網をくぐったり川を渡ったりと。。
          



    夜分 泥泥になって戻ってくるが 楽しそうだ。
    御陰で知人も増えたようで なによりだ。






近頃のクアラルンプールでの生活ぶりは まず6時30分起床。



ネルドリップでコーヒーを入れ(ネルドリッパーはパタゴニアで購入以来 たいそう重宝している)歯を磨いているうちに 日が昇ってくる。

7時を回るとすでに近所で交通渋滞が始まる。


ブキビンタンの宿からKLCC公園へ走る。ペトロナスタワーの足下にある町中のオアシス。


☜ ペトロナスタワー

  美しい建物だ。
  昼間も綺麗だが 夜景はさらにさらに美しい。

アンツーカーのしかれたジョギングトラック。
毎朝 沢山の人がおもいおもいの格好で走ったり歩いたり。
すっかりおなじみの顔ぶれ。
数日見ないと 「どうしたかな?」と思う。向こうもそんなこと思ってくれてるのかな。。。

日によって違うが 約1時間強走って 宿に戻りプールへ直行。ストレッチしたりクールダウンで泳いだりの後 たっぷりの朝食。

その後は昼過ぎ頃まで部屋でネット。調べものしたり 連絡したり、ブログアップしたり。

ホテル住まいのいい所は 掃除をしなくていい。
ちょいと出かけて戻って来たら綺麗になってるって贅沢だよなぁ。。
マレーシアは外食が安いので料理しなくてもいいし、(と言ってもキッチン付きじゃないから当たり前なんだが。。) 
たまには自分で料理したい時もあるが、郷に入れば郷にしたがいませう。

ま、最近の暮らしぶりはこんなところかな。



明日から ペナンへ行きまする。




前回ペナン島に来たのは2006年の正月だった。
ナショナルパークへトレッキングに行って、濡れた木の幹の段差で滑っておもいっきり転び、尾てい骨を骨折したんだった。。。 

             あぁ、、、あれは ものすごく  痛烈に 痛かった。。。

痛みをこらえて泣き泣き足を引きずって、来た道を歩いて戻ったのだったっけ。よくまぁ飛行機に7時間も座って帰って来たもんだ、仕方ないとはいえ。。。

今日、ペナンのジョージタウンに来てみて 吃驚した。
違う町に来たかと思う程、垢抜けて清潔になって、一皮むけたみたいにいい感じの町になっていた。たった3年の間にこうも変わるものかと感心。
2008年に世界遺産に登録されたからではないかと思うのだが、古い歴史ある町並みが驚く程清潔で、ゴミもほとんど落ちていないしドブも臭くない。
前回来た時はこうではなかった。
おっそろしくゴミゴミしたカオスのような 塵やゴミが舞う排気ガスの雑然とした汚れた町並みだったんだから。。。

以前はペナンに住むのはいやだと思ったのだが、これなら長期滞在もいいかもしれんなぁと気が変わったところである。
出来れば ハイライズのコンドミニアムではなくて コロニアル様式の二階建て庭付きの物件がないかなぁと ぶらぶら散歩しながら探しているところ。

バナナリーフの本格インドカレーを右手で不器用に食べる。
これでもか!と何種類もの違ったカレーとご飯、チャパティーを盛ってくれて、もういい!と言っても「おかわり食べなよ」と持ってくるのを礼儀正しく断って 甘~い紅茶も美味しくいただき 二人で15リンギット。約400円程度。
インドの人は Yesの時には首を横に振り、Noの時は首を縦に振るので 「もう結構」と言いながら首を横に振っては相手が混乱するのである。
残すのは忍びないので完食して キツい腹をかかえて、腹ごなしに散策しながら宿に戻る。

電球の明かりがほんのり夜の通りを照らし出す裏路地にある感じのいいテーブルでのんびり夕涼みする人達。
チャイニーズのお寺から漂ってくる線香のいい香り。
イスラムモスクの祈りの声。
本当に ジョージタウンはいい所になったなぁ。。。


googleのページクリエイターに保存してあったこれまでのHPがいつの間にかgoogleサイトに勝手に移行されていて、びっくらこいて手直しをいれた。ちょっと気に入らずにムクれているところである。






ペナンでの日々を満喫中。

日本から短期で遊びにくる方の多くはペナンをリゾート地とお考えと思う。島の北側の比較的海が綺麗な辺りに滞在して(それでも海で泳ぐ人はいない。。。)ホテルのプールでカクテル片手にリゾッチャだろうか。・・・が、旅好きには是非ジョージタウンに泊まる事を勧める。

ディープなバックパッカーにはチュリア通りの安宿があるし、コムタ(のっぽのビル)近辺のきちんとしたホテルも選択が沢山ある。種類はピンキリと言うよりべらぼうに安い宿か少々お高めの宿かのどちらかで 中間層が少なく、かろうじて最近出来た"Tune Hotel” が中間クラスだろうか。。
       (後日談:探したら中間クラスもいくつか見つかりました)

ちなみに“べらぼう”というのが ドミトリーで1人五百円くらい、少々お高めとは1部屋四~五千円のホテル、というところか。(もっと安い所もあるのだろうな)
 もちろん近隣国には さらにべらぼうに安いドミトリーは沢山あるだろうが、ペナンの清潔さと治安を考えると値段の割に評価は高いような気がするが どうだろう。。
とは言え、我々はべらぼうクラスには 今の所お世話にならずにいる。寝るだけだからどんな場所でも...とは思っていない。旅先の短期間だけ格安宿に泊まっても 家に帰れば心地よいHomeが待っているならば それもいいかもしれないが、帰る『自宅』がない我々には毎日の宿が「Home」。帰りたいと思える空間、天気や体調が悪いときにはだらだら部屋でのんびりしたくなるような快適さとプライバシーが必要だと思っている。    我が家の大蔵省が大丈夫だと言っている間はね。。
まぁ、値段云々よりも肌で感じる心地よさや第一印象が大事なのだが。
     じゃぁ、どこに泊まってんの?と思われる方はトップページから宿情報のコーナーをご覧あれ。今回は上海マラソントレーニング用にジムは不可欠だったのでここに白羽の矢がたったのだった。

さらに小型のオートバイをレンタルすれば ジョージタウン生活はもう完璧。ブイブイといつでも何処へでも自由自在に移動可能。(一方通行だって逆走可能)
レンタル料は3日間借りて50リンギット(1300円)は相場からすると安い方だ。
チュリア通りのレンタル屋だと1日(24時間)レンタルで25~30リンギット。我々が借りたのはTune Hotel1階にあるレンタル屋、ここが今の所最安値だった。

島の北西側は自然豊かで 道路もいい感じにアップダウンでジョギングで走りたくなるいい道。車の通りもほとんどなくトレーニングにはもってこい。近日中に走りに行ってこようと思っている。

ジョージタウンの詳細については このご夫婦の大変美しく実に几帳面な素晴らしいブログがあるので是非ご参考にご覧下さい。

          こんな町です、ジョージタウンって。という とても素敵なブログはこのアドレスをコピペして下さい。↓
http://enjoy.sekaiisan-yay.jp/archives/2008/12/35.php

10月28日から2週間のみの限定上映と言われているマイケルジャクソンの(追悼映画とも呼べる)「This is it」を見てきた。

日本では随分な盛り上がりのように見られるが、ここペナンの平日昼間は観客ほんの9人だった。映画は安くて5リンギット(130円)で見られる。


スリラーのアルバムが大ヒットしたのは 牛美がうら若きピチピチの20代(何と今から30年も前か。。。)の頃、シンガポールへ出稼ぎに来ていた時だった。
堂々と町で市販されている 違法コピーのカセットテープを 本当にすり切れるほど聞いた。

映画の中のマイケルは細いが鍛え上げられとてもこの数日後に亡くなってしまうとは思えない様子だった。

           つま先から頭の先まで身体全体がまるで音楽そのもののような人だった。。


劇中、マイケルがクレーンに乗ってのリハーサルの際、手すりから手を離したマイケルに対して 制作総指揮および監督のケニー・オルテガ氏が 「お願いだからMJ(マイケルジャクソンのこと) 手すりにつかまっていて。。」 と マイケルの安全を心から気にかけていた場面が哀しかった。



ご近所のモスクの朝の祈りで目覚める。

いくつもあるモスクから ほんの少~しずつの時差があるのか微妙にずれて始まる祈りの声がスピーカーから大音響で流れてくる。
          だいたい5時40分前後。
これで一度起こされてから二度寝して6時30分に起床している。
別に嫌でも苦でもない。イスタンブールもこうだった。

さてハロウィーンと言ってもペナンでは騒ぐこともなく、コマーシャリズムに踊らされる事もなく ホテルのバーあたりで厳かにハロウィーンナイトと称したイベントを静かに行っている程度。
外国人やエクスパット(海外派遣社員)の多いエリアでは子供向けの催しなどがあるようだが。。 いずれにしろ静かな夜だ。


ペナンは食事が美味しいことで有名なのだが、(そうなんですよ!) 何処で何を食べてもハズレなく安くて美味しい。
今夜は近くの火鍋屋へ行ってきた。
赤道直下(正確には直下ではないが) 鍋である。
大人数で行く スティームボートとはち~と趣き違って 日本にもある二種類のスープで食べる火鍋を二人で食べるのである。う~~む。
むろん汗が出る。辛いからさらに汗が出る。

     



そこは海鮮&肉類、野菜、豆腐や練り物の他に鍋と一緒にバーベキューも出来るようになっていて サテーやチャークエティアオにスープ麺もあり、要するに何でもアリで、ソフトドリンク飲み放題、デザート食べ放題(しつこい?) まぁともかく何でもこいの大サービスで一人19.99リンギット。(500円ちょい) 価格設定の19.99というのが日本ぽくて笑えるよね。 
金曜の夜だし、雨も降っていないし、大人気のようだった。



が、残念ながら最近 我々のお腹は食べ放題の恩恵を受けられる程食べる事が出来なくなってしまっているのだった。



奴豚がKLのハッシャー(HHHハッシュラン) からペナンに新しく出来た「Hard Rock Hotel」のHard Rock Shopでピンを買ってきてくれと頼まれて行ってみた。

          色んなコレクターがいるもんだなぁ。。。



ポケモンカードの大人版? ベースボールカードもそうだけど集めたり交換したりするらしい。




ハードロックカフェも考えたものだなぁと感心。
今の世の中 何でもかんでもネットで通販可能と思ったらその裏をついて ハードロックカフェにはネットショップというのがなく、各ホテルやカフェに足を運ばないと買えないのである。  (だからと言ってハードロックカフェに特別利益があるとは思えんが)

限定xxx個と数を限った特別バージョンまであってコレクターの気をソソっている。
限定ピンだとイーベイで高額で取引される事もあるんだそうだ。
ちなみに左のピンはグランドオープニングの特別限定ピンで50リンギット。(上の写真のギターピン 右から二つ目のオレンジも限定ピン)

他のピンは一個 45リンギットだそうな。



ペナン生活がえらく気に入ってしまい 当初2週間の予定で往復航空券を買ってきたのだが、復路を破棄して滞在を延長することにした。
エアアジアの場合、手数料払って復路の日程を変更するより 破棄して買い直した方が安い。  そういうように出来ている。




宿も長期滞在ということで 交渉したら少し値を下げてくれたし、可愛らしいフルーツバスケットまでサービスしてくれた。

     長期滞在客が少ないんだろうなぁ。。。? 多分。



近所のチキンライス屋の主人は「3週間もいるならアパート借りれば良かったのに」と言うし。。。 『ごもっともですなぁ。。。』    このチキンライス屋がめっぽう旨い! 何を食べても旨い。
     これが “予定は未定 風の向くまま気の向くまま” の我々の辛いところで、でもいい所なんだけどね。

日に一度は大雨が降るので 屋内のジムは大助かりだし、朝食に新鮮な野菜サラダが豊富に食べられるのも有り難いし、色んな面から考えても今の宿はベストで移る気にはならないんだな、これが。

雨脚がよ~く見える。 みるみるうちに雨で見えなくなるコムタ(マルビル)。
    

懲りずに不動産屋めぐりもしていて随分沢山の物件を見た。これは一種 奴豚の趣味とも言える。何でもそうだが 好奇心を持って行動していると色んな物や人達に出会えて、自然と知識も深まって行く。
犬も歩けば棒にあたる。
 よく歩くので色々な棒にあたっている。
 

ペナン滞在を一週間延長しました。13日にKLに戻ります。
 上海マラソンに備えて 連日 朝に晩にと せっせと走っておりますよ~~。


  (下)は その愛らしさに思わず買ってしまった餡饅。撮影後には容赦なくパクリ!
          美味しかったよ!

今年の6月、コルシカ島を旅していたときに とある宿の女主人から石鹸を頂いた事は以前ブログに書いたのだが、「シミが減ったら御の字」と思って使い続けていたら本当に顔のシミが薄くなってきた。 ホントかなぁ??
          
(宣伝しているわけではないのですが。。。 表がこんなヤツです。他にも多種ありますです)

使い続けて約半年で薄くなったなぁとハッキリわかるようになった。これが石鹸のお陰かどうかは定かではないが 使っている本人が気に入って使っているので それでヨシとしよう。もちろん頂いた一個目はとうの昔に使い切ったのでその後は見つけて買ってきた。
ちなみに石鹸は日本でも売っているアレッポという名のシリア産である。

コルシカの71歳の女性曰く「泡をすぐに洗い流さず5分くらい付けっぱなしにするのよ。」との事だったので顔に泡を付けっぱなしで歯を磨いたりしている。目に入るとかなり痛いです。。
  それはそうと、実家の母は80歳ですが、アレッポ石鹸使っていませんが 素肌ツルツルでとても綺麗です。お手製の化粧水がいいんだそうです。



本日もうひとつのお気に入りは マレーシアに来てからすっかりファンになった黒ビールの“ロイヤルスタウト” 

元々黒ビール好きだったが、たまたまギネスより安かったので買ってみたところ濃い味わいにすっかり惚れ込んで毎日これである。
マレーシアの食は安いのだがアルコールが高い。ちなみに右のボトル325㎖がスーパーで5リンギット(133円)は日本並みの価格、他の物価に比べるととても高い。このビール カールスバーグ系列でどうやら原料に朝鮮人参が含まれているらしい。となると ちょいと身体にも良さそうな気がしてくるが、どうかしらん?? 
アルコール8%でパンチのある味わい。

マレーシアの新聞て面白い。
紙質はあまり良くなくインクもばっちり指に付くが、週刊誌的な記事もあり読み物としても楽しめる。もちろん悲惨な記事も多いのは事実なのだが、これはマレーシアに限ったことではない。
ともあれ、新聞の紙質はこの程度で十分じゃないのかな。(紙のヘリでスパッと指も切れないし。。。)


隅々まで読みあさっているにはワケがある。
 
連日冷房の効いた快適なジムばかりで走っていてはいかんなと思い 数日前の快晴の朝 外に走りに出た。ちょいと頑張って走ったら あっさり貧血で意識朦朧になってしまったのだった。
          あぁいかんいかん、情けないなぁ。身体弱いんだから。。。(ってどこが?) 
そのあとお腹まで壊したし、という訳でおとなしくベッドでゴロゴロしながら新聞を読んでいる訳である。

むろんネットサーフィンもしていて 色々なサイトを発見した。
他所様の世界一周ブログだったり ニュースのサイトだったり、youtubeを見たりもしていたのだが、なかでもナカナカ面白いのを発見したのでここに載せてしまおう。
     らばQという海外ニュースてんこもりサイト。写真についているコメントやら それに付随している感想コメントやら、知らなくてもいいニュースが沢山なのだが 面白いのである。サイトの紹介を読むと「らばQは、世界のニュースともつ煮込み情報を日本語でお送りする、バラエティニュースサイトです。3名で細々と運営しておりますので、色々至らない面もありまして、何か不具合やおかしな事があっても、ああ、一杯一杯なんだな・・と察していただけるとこれ幸いです・・・(以下省略)」と書いてある。
ご興味のあるかたはこちらから: http://labaq.com/

ここのニュースを読んで 笑ったり泣いたり。。。



オマケ: 先日町中にある文化遺産を見学してきた。ノンニャババスタイルのマンションで豪奢で広い。ノンニャババとは 昔中国からマレー半島へ渡ってきた権力者や有力者達がご当地のマレー女性と結婚してもうけた二世の女子をノンニャ、男子をババと呼んだ事から、現在ではその当時の伝統建築物や伝統料理をノンニャババと呼んでいるらしい。

   左)はノンニャババのマンション       右)はノンニャババ料理の前菜の一例(上品な味わい)

                   

延長した計3週間のペナン滞在を終えて11月13日(金)KLに戻った。

ペナンのロイヤルホテルのスタッフ全員とはすでに顔見知りで別れを惜しんでくれたが、実のところ内心ほっとしていたことだろうと思う。
「ネットが繋がらない」とか「テレビが壊れた」とか「フィットネスジムのBGMが騒々しすぎる」とか・・・ 色々注文つけたからねぇ。。

ジムでは これでもか! という大音響で性能の悪いスピーカーから低音ばかりをきかせたズーンズーンというひび割れた音が鳴り響いていたのだが、注文(これを俗にクレームとも言う??)をつけた数日後にトレッドミル横にあったスピーカーが取り外されていて ボリュームも人間的なレベルに下がっていたのであった。
ホテル側のお詫びの気持ちか?はたまた穏便にいきましょうよという心遣いか、フルーツバスケットを計四個も頂いてしまった。
        美味しくいただきました。ありがとう。

きょうび アメリカのフィットネスジムなどでは 全てのマシーンに個別にモニターやオーディオシステムが装備されていて、好きな映像やビデオやTVや音楽を鑑賞しながら個々にエクササイズ出来るようになっていて、ジム全体にガンガン音楽を流したりはしていない。施設内は静かなもんだ。初めて見た時は『へ~~』てな感じに驚いた。
ところ変われば品変わるというところだろうか。
音楽とエクササイズのいい関係というのは好きだが、好みではない曲と合わないテンポをガンガンにかけられるというのも困りものである。

KLに戻って翌朝 さっそく公園へ走りにいった。曇りで涼しくありがたい。知った顔はいなかった。



映画好きである。

ある時期、日に2~3本見ることもあった。(よっぽどの暇人?) ただ何本も続けてみると話がごっちゃになって記憶に残ることになってしまうのだが。。。

B級映画も三流映画でも喜んで見るほうだが、
今日見てきたのは「2012」。 

これからロードショーを楽しみにしている方には申し訳ないが、、、「誰よ、これ撮ったの。責任者出てこ~い」というのが正直な感想。
あくまでも牛美個人の勝手な感想なので、『どこが?』と かえって興味が湧いた方はどうぞ大枚払ってご覧下さいまし。KLの新しい映画館は高くて(ペナンに比べて)12リンギット(320円)もしたので さらに腹がたつのって。。。

マヤ暦や天変地異、異常気象に食糧難、伝染病や細菌や核兵器、いつ何があるとも判らない世の中になってきた。世界/人類滅亡?。映画のように いきなりとは言わないが。。ノアの方舟が秘密裏に作られていても、地下深く或は宇宙に秘密の避難場所があろうとも、今更驚いたりしない。
そんなこともあるだろうと思う。(これは映画の内容とは関係ないですよ)

2012は見る人に何か地球の為になることを伝える内容かと勝手に思っていたのだが。。。。。。それとも単なる警告?  それにしても・・・・・
娯楽映画としてもストーリーに集中出来ないのだ。何故かと言うと、それはないよなぁという場面が多すぎる。主役の車や飛行機の回りだけ崩れない大地や軽々と瓦礫を飛び越えてしまうシーンが多すぎて。  How convenient。。  全編そんな感じ。

しかし何故ジョン・キューザックよ、この役を引き受けたの? 

とまぁ こうやって映画ひとつに長々と文句言っていられる幸せな時間に感謝しながら 今のうちに謳歌しておこう。 (そういうオチかい? ってか。。)


26日の午前1時25分発のエアアジアで8時間。

割と快適にマレーシアのクアラルンプールへ飛んできた。

エアアジアの長距離便はエアアジアXという名で座席もほんの少しだが広め、機材も新しめでトイレも綺麗だった。
夜中の便なので飲まず食わず。なんとか仮眠も取れて助かった。

だんだん空港警備が厳しくなってきており、なんだかんだと規則制約が増えて面倒になったものだ。機内持込み手荷物の個数ばかりか重量まで計るようになった。。


空港から町へ向かう空港バスの車窓からの景色は、アジアだなぁ~としみじみ感じる椰子畑が続く。町に近づくにつれ建築中の高層アパートが見えてくる。
建ててる、建ててる、まだまだ建築ブームは終わらないのかボンボン建てている。あんなに建てて、住む人いるのかしらん?
建築現場で働く日雇いの人達の掘っ立て小屋とそれを取り巻くごちゃごちゃした お世辞にもきれいとは言いがたい環境と、その先に見える町のきらめきのギャップが物凄く大きいのもマレーシアらしいなぁ。


さて幾つか行くべきところへ行き、やるべきことを済ませた。
サクサクと用事が片づくのも働き者のマレイ人のいいところかもしれない。
ニュージーランドで置き忘れたコーヒーフィルターの代わりにプランジャーを買って使っていたが、流石にバックパックには入らないので宿に進呈してきた。

ずっと使い勝手の良い携帯用フィルターを探していたのだが、とうとう見つけた!!

諦めずに探すもんだ。クライストチャーチで千円くらいのを見つけたのだが、ちょっとお洒落で希望価格より高かったので渋って買わなくて良かった。
奴豚に「ケチ」と言われようが、気に入らないものにはびた一文払いたくないのだ。

で、見つけたコーヒーフィルターはコレ ☟



お値段 ナント 百円。 ちょっと大きすぎるのが難。







今回はコンプレインの話。
     興味のある方だけお読みあれ。


クアラルンプールへ戻って定宿にしているブキ・ビンタンの Radius International Hotel  へチェックイン。(フルネームを出したのにはワケがある。)

この地域はゴールデントライアングルと呼ばれ、市の中心に近く買い物も便利。立地は申し分ない。毎朝のジョギングもKLCC公園が近いので気に入ってKLに来るとこのホテルに泊まっている。


最近になってマネジメントが変わり知った顔がいなくなっていた。フロントの面々も素っ気ないというか愛想も糞もなくおまけに値上げされていた。


それでも我々を常連客と知り、スイートルーム#1614へ入れてくれたのはいいが、ネット接続がなかった。ITのメンテナンスをしているせいだと言う。明日、ITマネジャーを呼んで調べさせると言うのでシャワーを浴びて寝ようと思えばお湯が出ない。洗面台の下から水漏りもするし、施設が相当古くなっているのに値上げとはなんて事。と、憤慨して翌朝、部屋を変えて貰った。



湯が出ないのは全館共通、お湯が出ないならチェックインの時に言ってくれよー。ネットは部屋によって接続環境が違うのでパソコンを持ってひとつひとつ空き部屋をチェックして回わって#1607へ移動。



荷をほどいて落ち着いたところへ上の階からドリル掘削の音。騒音でTVの音も互いの声さえ聞こえない。耳栓してみたが耐えかねて奴豚がフロントへ聞きに行くと今月一杯工事をするらしい。で、ご想像通り部屋を移動。#1624へ

ネット接続もあるしホッとして荷をほどきソファーに座っていると、何かが肌に触れる。?蚊?蚊がいるんだと思った。早速5カ所刺されて赤くなっている。薬つけて出かけた。
楽しい時間を友人達と過ごし、その夜、寝ている間に虫に刺された。てっきり蚊だと思っていたら、眠れなくて布団をめくってみたら、血を吸ってまん丸に太ったダニがシーツを這っているのを発見。大小含めて7匹潰した。シーツに血のシミがつく。
さて、あとは言わずもがな。。顔を含めて数えるのも面倒な噛み跡が真っ赤に膨らみ始めている。今度は顔をやられてしまった。参った。腫れている。不快? あぁ不快極まりない。許せん!

午前7時。フロントへ文句を言いに。Duty Manager(デューティーマネジャー)が出て来て即近所のクリニックへ連れて行ってくれた。
クリニックへ行っている間に奴豚が部屋を#1822へ移動

戻った私の顔を見て、奴豚の怒りは頂点に。手を引っ張られてGeneral Manager(ゼネラルマネジャー)のところへ。腫れ上がった顔と身体を証拠に見せて差し上げた。女性のGMだったので背や腹もご披露差し上げた。おったまげたマネジャーはここまでに至る話を黙って聞き、謝って、マネジャー全員招集して我々の前で、彼らのサービスの酷さを叱った。(ま、そういうふりだけだったのかもしれぬが。。)我々もこの三日間のらりくらりと暖簾に腕押し状態だったレスポンスの悪さとサービス精神の欠如を述べさせてもらった。呼ぶと約束したITマネジャーが休暇中である事も裏を取ってあるのだ。
今度当てがわれた部屋はリノベーションしたばかりだと言う#1522。
見た目は今までの中では遥かに清潔そうだ。


16階にダニが繁殖しているのは以前から問題だったらしい。今日を限りに駆除のため16階は閉鎖される事になったのだ。
知っていて客を泊めるとは。。。

あと3日で日本に帰ると言うのにどのツラ下げて帰れと言うのだ。
親に合わせる顔がないとはこの事だ。あぁ、困った。
いくらなんでもこれはないだろう、って気にもなるよな。


日本のニュースを読んで寒さが伝わってくる。

ありったけの冬物をバックから出し帰国用の荷造り。
全天候用の服を持ち歩いているので足りるはずだ。

東京マラソンまで二週間。ちっとも走れていないのが不安。
身体もぶよぶよ。

腫れてしまった顔はなんとか日本入国の際 検疫官に引き止められない程度に回復したし、これならば我が親にも『誰?」と言われずにすみそうである。

それにしても現地の医者がくれたステロイド薬は強力であった。怖いほどの効き目だったので文字通り怖くなって使用をやめた。腫れと赤みがひき始めたのであとは自身の回復力に任せようと思う。

そして、ホテル側から「今回の滞在費はいただきません。」と申し出があったので快諾。 





11月15日 早朝パリを発つと、16日の午前5時半クアラルンプールのローコスト空港に着く。エアアジアX、2人で6万円弱、格安。 機内は空いていて3席使って横になれた。御の字。

入国審査もMM2Hビザ所持者はマレーシア人用窓口で手配が可能でスムーズだ。入国カードを記入する必要もない。気分は「ただいま」である。
あぁ、帰って来たなと ちょっとほっとする。

午前中はホテルにチェックインさせてもらえないだろうから、空港でゆったり過ごして時間つぶし。
ローコストターミナル(以後略してLCCT)にはローカルのフードコートが隣接していて便利。まずは懐かしいマレーフードの朝食を採り、コーヒーショップでただネット。LCCT内では3時間までネット無料。


今年の始めに泊まって虫に刺され散々なめにあったホテルはやめ、今回は少しグレードアップしたアパートホテルにしてみた。
      
チェックインは14時まで待たされたがアップグレードしてもらったワンベッドルームスイートは74㎡、以前住んでいた東京の賃貸マンションよりはるかに広く、いちいち物を取りにいくのも遠く感じる。(嬉しいんだけど。。。)


17日。
午前中、奴豚のパスポート更新でフランス大使館へ行き、その足で中国ビザセンターを訪ねる。
新年を中国で迎えたいと奴豚が言うので、「中国の新年は二月だよ」と訂正してやったのだが、そんなの知ってるよてな表情で、それでもいいから年末年始は中国で過ごしたいらしい。(何も特別な行事はないだろうに。。。)

夜はクアラルンプール在住の友人と山頭火で夕食。新しく出来た東京ストリートに案内してもらい、喜々と歩き回る。どんどんクアラルンプールは便利に綺麗になる。
友人の子供達の成長を見るのが楽しい。愛くるしいとはこんな気持ちを言うのかな。穏やかな母の表情の彼女が眩しいほど綺麗。外見だけでなく、聡明さと内面の美しさを併せ持った素敵な女性。(お世辞じゃないよ、ホントだよ、◯◯ちゃん!)

      久しぶりのラーメンは心和む美味しさだった。(感謝)






この時期 東南アジアのこの周辺は雨期である。

毎日 必ず ピカピカゴロゴロと稲妻をともなった大雨が降る。
気長に待ってれば いつかは止むのだが、せっかちな我々は雨合羽を着て 結局ずぶ濡れになって歩いてホテルまで戻る。

18日。昼まで部屋でのんびりしてから昼食に出たら、案の定降られて戻る。そのまま夕方までシトシト降り続いたので部屋で映画見たりネットしたりで夜になる。
せっかく屋上にプールやジムもあるのに利用せず。ないと「あったらいいのに」と思うくせに、あると利用しないもんなんだなぁ、、これが。
マルセイユ⇒カシレース以来、ちっとも走っていない。走ろう、という気持ちが湧いてこないここ二週間である。


19日。夕方の便でシンガポールへ行くので荷造り。

朝食用に買っておいたNZ産のシリアルを皿に盛り まさに食べようとした時に懸命に這い出そうとする虫の幼虫を発見す。その時たまたま見ていたテレビの遭難映画で、生き抜く為に森の中で虫の幼虫を食べる場面と重なって絶妙なタイミングに絶句する。昨夜もそういえばニューギニアに暮らす現地の人の好物が虫の幼虫だったなと思い出し、「これは食べよ、というお告げか?」と思うも、幼虫を取り除いて残りのシリアルを食べたが、まぁ昨日も一昨日もこのシリアルを食べていたのだ。
卵がお腹で孵化するとか、、、ないよね。。? 


バス停に着くまで 降らないでくれよ~、と空ばかり眺めているが、今のところ本日快晴なり。



30日ぶりの本ブログ。

中国を離れたんだなぁ、と感慨深い。
なかなか離陸させてくれず、1時間半のディレイ。天津は北京の航空管制下にあり、順番が回ってこず、じりっじりっと遅れる度、キャンセルしないでちょうだいよーと心で思った。

KL着は23時25分。入国審査が新しくなっていた。
指紋の導入、パスポートにはスタンプではなくコンピューター化されたシールが貼られた。
クアラルンプールは色々、毎回新しく便利に綺麗になって行く。その分、昔ながらのローカルフレイバーは徐々に消えつつある。上手く残して後世に伝えて欲しいと思う。シンガポールはコロニアル様式の素晴らしい建物を早々と取壊し過ぎたのが残念な点だ。

宿へ直行してくれるバスを待って空港で時間をつぶしたのでホテル到着が2時半。
金曜の夜のブキビンタン界隈の賑わい様に驚く。我々は夜出歩く事が無くなって久しいもので。

オープン間もない新しいホテルがキャンペーン中で格安料金。
ロビーに着いて驚いたのが、地下から響いてくるロビーの床を揺るがすナイトクラブの大音響。ホテルとは別テナントだそうだが、何か悪意でもあるのかと思うほどだ。
なるべく高層階の部屋にしてもらったが、振動は朝4時半迄かすかに伝わってきていた。音の伝達力と言うのは凄いものだ。
それ以外は、実に快適、めっけもの物件なり。




今回の宿の決め手は値段もそうだが、広いジムだった。

宿を決める際の条件は、
一に値段
二に立地
三に値段以上のサービス= a:常時接続無料のインターネット、b:朝食、c:プール、d:ジムなど、
四があるとしたら評判、てなところだ。それらを総合して宿を決めている。

旅のリサーチは牛美担当で決定権は奴豚が持つ。というのも奴豚が些細なことにも文句を言うので決定権を与えておいた方がこちらも気楽なのである。
これはジプシー旅に出て我々が自然に身につけた習慣というかシステムの一種である。日々の些細な事柄もシステムに基づいて事を進めていれば、場所や環境が変わろうと 多くの事がスムーズに運ぶ。


話がそれたが、今回の宿 フラマホテルは最近オープンした新しいホテルで従業員も親切丁寧、室内や施設も新品、どこかのダニホテルとは大きな違い(値段にすると一泊20ドル強違うが)、四つの条件を全て満たす物件だった。なかでもジムの充実ぶりが素晴らしい。通常ジム完備と記されていても、ホンの申し訳、六畳程度のスペースに壊れた機器が設置してあるお粗末なシロモノなのだが、どどーんと広いプール横のスペースに新品、最新機器がゆったり並んでおり、さらに素晴らしいのが、いつ行っても誰もおらずジム独り占め状態なことである。
せっかくの設備、ありがたく毎日通わせてもらっている。
起床⇨ヨガ⇨朝食⇨ネットと新聞⇨ジムとプール⇨シャワー⇨夕食 、あぁ贅沢、極楽、ありがたや。。。

スポーティーライフには面倒なので髪もショートにしてきた。
心身共に軽くて快適。
来週末は香港でチャイナコーストハーフマラソン、山坂コースらしい。昨年末山坂コースで締めくくり年明けも山坂コースからスタートと言うのも今年の行く末を暗示しているようであるなぁ。。







MM2H とは マレーシアマイセカンドホームのビザの事。

        興味のない方にはまったく関係ない本日の日記。


奴豚がパスポートを更新したのでMM2Hのビザも更新せねばならぬと入国管理局へ行ってきた。

MM2Hのオフィスは2011年8月から プトラジャヤへ移転したのでご注意を。

本来ならばMM2H専用オフィスへ行けばスムーズなはずが、何故か我々が出向くときに限っていつもコンピューターのシステムダウンなのである。。。出直して来いって言われても、、せっかく電車に乗って遥々来たのに、1日が無駄になるのも悔しい。。。
ならば入国管理局の本部へ行ってみろと、行った本部は人で人でごった返している。
コピー1枚取るのにも30分も並んだ。なんで?ってコピーマシンが2分おきぐらいに紙づまりはするわ、仕事は鈍いわ、長蛇の列だからって手を早めようなんてしてくれないわ、でもってジリッジリッと進む列にイライラしながらも我慢強く並んだ。やっと番が回って来たと思ったらまた紙づまりでリセット。。。 う~~~ん!我慢だ、我慢!

番号札と電光掲示板を睨みながら、人で溢れて座る椅子がないのでずっと立って待った。

本来ビザは10年なのだが、各自のパスポートの有効期限が優先されるので人によって期間はマチマチ。
今回奴豚の場合も更新したパスポートの期限が10年あるからと言って10年延長してくれる訳ではない。あくまでもビザの主たる申請者に準じている。これも注意。

さらに申請書に住所を記載する欄があった。ホテル暮らしの我々には住所がない。友人宅でもよいから書けと窓口の青年が言うので、日頃からお世話になっている友人の住所を記載させてもらった。これも注意点。

手数料+(ソシアルビジットビザ x 与えられる年月)= で411マレーシアリンギット支払って 夕方やっとこ更新手続き完了なり。




パスポート更新にともなうビザの移行に必要な書類は
   新旧のパスポートの写真の部分のコピー(白黒可)
   MM2Hビザのコピー
   申請書類は窓口で貰える





今朝のショッキングNEWS

とはいえ、我々にとって、だけなのだが。。。


何気なくいつものように新聞をひろげ、拾い読みしていると、エアアジアの見出しがデカデカと。。

『お! クアラルンプールからシドニーへ飛ぶ事になったそうだ。』と読んでいると、なんとその代わりにヨーロッパ、インド、ニュージーランド路線からの撤退あるいは便数の減少をするとのこと。

へ!!!? ちょいとお持ちでないかい? ロンドン、パリ便は我々のライフラインと言っても過言ではないのに。
あせってエアアジアのサイトを開くと4月以降の予約が出来ないようになっている。


脱力。。。


他社便を検索してみた。安めはカタールエア、クウェイトエア。共に途中乗換えして20時間以上かかるが、それは仕方ないだろう。少々高いがマレーシアエアならば直行だ。

どなたかそれ以外の格安エアラインをご存知でしたらお知らせ下さい。



6月末のノルウェーのマラソンが遠のいていく気がしている。

3月20日 春分の日、麗らかな春の日の夜行便で 羽田からマレーシアへ移動。


21日の早朝、クアラルンプールへ来た。

エアアジア便は満席で、隣に座った男性のニンニク臭が尋常じゃなく参った参った。
マスクして、アイマスクもして 、顔を覆い隠したまま7時間45分。クアラルンプール空港で飛行機からおりて吸い込んだ朝の外気が清々しかったことったら。。。

東京と比べ気温が高いのが嬉しくもあり、暑くもあり。。
順応は早い方だ。… とか言いながらも ちょっと東京が恋しかったりもする。

ま、すぐ慣れるだろう。



今時のクアラルンプール(以後、KLと記させていただく)は 通り雨もなく安心して外出でき、ギラギラの太陽というわけでもなく凌ぎやすい。来る度毎に思うのだが、どんどん暮らしやすい町になっていくなぁ~と感心する。KLはすごいスピードで近代化している。

滞在先のホテルの近辺で必要な物が手に入り 用事も済んでしまう、手頃な大きさの中心地。


KL到着以来、仏大使館へ行ったり、今週末に開催されるF1グランプリで セールしている店も多く、欲しかった化粧品も格安で手に入れた。
さっそく映画も見てきた。見たのは This means War というタイトル。日本公開は4月、日本題名は「Black & White」だそうだ。軽い娯楽ものだが面白かった。ロードショーが270円なら 文句なんてないね。ちなみに主人公を演じている男優が可愛い。。

お気楽、気ままに過ごしているようで、実は部屋に戻ると今後のプラン練りで Macにずーーっとへばりついている。
今後の旅程、4月分から 延々 来年の3月まで の 旅程組み。余りの規模の大きさに 楽しみを通り越して旅行社のお仕事レベルになってきた気がする。牛美旅行社でござい。

これまた好きでやっているんだけど 目が疲れるわぃ。







KL(クアラルンプール)が あの酔いどれランナーグループのハッシュハウスハリーズ発祥の地だという事をご存知だろうか?

1938年、ここKLで 英国人数名が毎週月曜日の夜、集まって走り始めたのである。
走った後にはパブで飲む。無論飲むのはビール。パブは由緒正しきセラングーンクラブのアネックス。この時にハッシュの特徴である ヘアー(うさぎ)と呼ばれる コースを選択する人の後を追って走るスタイルが確立されたのである。

第二次世界大戦でハッシュは一旦消滅したが、戦後 オリジナルメンバーが集まり復活することとなる。が、メンバーの一人は 1942年 日本軍シンガポール侵攻の際 戦死。


1950年の日付のある登録カードには以下の決まり事が書かれていたそうな。
To promote physical fitness among our members
To get rid of weekend hangovers
To acquire a good thirst and to satisfy it in beer
To persuade the older members that they are not as old as they feel[citation needed]




そのロイヤルセラングーンクラブへ行ってきた。

コロニアルスタイルの建物で見るからに敷居が高そうだ。
パブでビール一杯でも飲ませて貰えないかな?と思ったのだが、完全メンバー制。
招き入れてはくれなかった。残念。メンバーになるには紹介と面接のプロセス。





     外から写真だけ撮ってきた。









マレーシア KLにて、今後の旅程スタディーは続く。

大まかな予定が決まったので次は各都市間の移動手筈。
大学ノート(懐かしい響き)に 調べた情報をメモる。頼りない記憶は当てにせず全部手書きする。

すると、点と点でしかなかった資料の欠片が やがて線へと繋がって、、、 

            ほぅら! 行くべき旅程が見えてきた。



今朝まで 日本から奴豚の友人が滞在していた。
ITコンサルタントの彼からiPadの色々な利用方法、使えるアプリを教えてもらう。

         凄いんだぁ~、今のIT技術って、、、と浦島太郎のワタクシ。。。

話を聞けば聞くほど 指一本であらゆる事が可能で、近い将来、人間は指の進化と脳の退化を遂げるであろうと痛感する。
そのうち、ヒトは考えることを止めるのではなかろうか。。。
まだ大学ノートとの付き合いは続けるぞ。



ジムのトレッドミルでは務めて角度をつけたローリングヒルコースとファートレックランを効率良く利用。飽きないよう日々プログラムを変えて楽しく走っている。外を走る楽しみの比ではないが、KLでは走れる車道が極めて少ないので仕方ない。


本日はユースホステル会員の申込でチャイナタウンへ。物価の高いスカンジナビアで利用する為の策なり。
マレーシアはメンバーフィーが格安なんだわ。



   帰り道イグアナに出会う


肩にチョコンと乗ったままじっとしている。

イグアナと見つめ合えるとは不思議に嬉しい。頭を撫でると気持ち良さそうに目を閉じる。ホンワカ暖かい体温を感じて幸せな気持ちになった。



そんなこんなことをしているうちに今年も年を取った。
53歳也。元気でいられる毎日に感謝。

今、ここに居ます。





今朝は いいことがあった。
あまりに嬉しくて泣けたほど。年のせいか涙腺がゆるい。


昼 銀行へ行き、軽くランチをしてからホテルに戻る。
奴豚はハッシュへと出かけていき、牛美は隣の映画館で One for the Money (日本公開未定)を見た。う~ん、いまひとつだったなぁ。
映画館や時間帯によって映画の値段が違うKLは 今日はさらにお安くて190円也。これなら 多少がっかり作品でもちっとも惜しくない。


ホテルに戻り ジムで走ったあと洗濯して 持ち帰った中華弁当にて夕食。

部屋が豪華だと部屋飯弁当も優雅。夜景も綺麗だ。

       



3月29日

  近所にある大型ショッピングコンプレックス(マレーシアにはこのコンプレックスがあちこちにある)の 一階広場に 堂々立派なスカッシュコートが設置され、KLオープンチャンピオンシップトーナメントの終盤戦が始まった。

スカッシュ。日本ではさほどポピュラーではないが、世界的人気スポーツ、オリンピック種目でない分、 馴染みが薄いかもしれぬ。我々も好きなスポーツのひとつ。

吹き抜けになった広場の二階~五階から 見下ろしながら観戦。すごい運動量、エネルギー消費量は半端じゃ なさそうだな。

トッププレイヤー同士の戦いはダンスを見るように華麗。




3月30日

  またまた隣の映画館で 昨日封切られた映画 Mirror Mirror (ミラーミラー)を見る。
白雪姫の現代解釈版。継母魔女役がジュリアロバーツで辛辣で小気味良い。
娯楽作品、最後のエンドロールがまた踊りだす程 楽しい。

エンディングソングビデオ Mirror Mirror - I Believe (In Love) - Lily Collins

最後の最後に、先日亡くなられた衣装デザイナー”石岡瑛子さんに捧ぐ”とのクレジットが出た。


一日ひとつ 何かみつけて あっちへいったりこっちへいったりのクアラルンプール。



流石に2週間まるまるKL市内に居ると “やる事"   "行くとこ"   の バラエティーも尽きてくる。
雨でも降ろうものなら、宿から一歩も出ない日もある。

牛美はそれでもいいのだが、奴豚は何処へでもいいから行きたいタイプなので、本日はバタフライパークへ行きがてら散歩。



KLセントラル駅から徒歩。KL都市計画の最大の欠点は、遊歩道のような歩行者に優しい道作りがされていない点だ。
車主体で、歩道が途中で途切れたり、凸凹穴あり、マンホールがぽっかり開いていたり(冗談抜きで危ない)、交通量の多い道路の横断が大変だったりと、歩行者を全く念頭においていない道路のレイアウトである。


さて、期待していなかったバタフライパーク。その名の通り蝶々の公園。
入園料 ひとり 20リンギット(500円)を払う時に 「蝶々は沢山いるの?」と確認。
        。。いるって。。。


   中に入ってみたら、、、
      いやぁ 疑ってすまぬすまぬ。

いるわいるわ、飛び回っている色んな種類の蝶々達に出迎えられる。

先日の肩乗りイグアナに続いて、今度は手乗りの蝶。
華麗だ。綺麗だ。素敵だ。なんてはかなげなんだろう。
なかなかいいじゃない、ここ。




          お散歩は続く。



今度はナショナルモスク。国立イスラム教寺院を見学。


そのつもりではなかったので、半パンで行ってしまったのだが、入口でローブとスカーフを着せてくれる。マレー人になりきれている気がする。。。






KLに戻って真っ先にパビリオンモール内にある東京ストリートへ行く。
目的は100円ショップのダイソーで日本手拭いを買うため。
奴豚が先日ハッシュでなくしてきた。(例のカメラを壊したハッシュである) どうしても日本手拭でないと嫌だと言う。

結局あれもこれもと品定め、新製品に嬉嬉とし、日本の歌が流れる店内に長居する。現地の人にもすっかり浸透した100円ショップ、店内大盛況にびっくり。現在の換算レートだとマレーシア5リンギは126円。


東京ストリートには日本の飲食店が沢山出店していてモチクリームも売っている。伊勢丹にはデパ地下も登場した。なんでもあって便利になったのよー。KLに生活する人には嬉しいことだが、観光で来たら日本と同じで面白くないかもしれない。。。


たった二ヶ月の間に街並みがさらに垢抜けていて驚く。
崩れかかっていたビルが取り壊され、歩道を塞ぐように出店していたまがい物露天商がいなくなっていた。歩道が広くなった。
なんだかスッキリしたなー。そのうち路上にテーブルをひろげる屋台も失くなって行くのだろうなぁ。



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