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クロアチアのザグレブへ行こうと午前中に出発。

   距離的には150キロ強。「すぐだね」 と 思いつつ地図を見ていて、


     牛美 「 国境管理に二種類の表示があるのは、何か意味があるんじゃない?」
 
     奴豚 「 そうかなぁ~~? 」(いつも信用しないのだ)

     牛美 「 国際ボーダーとローカルボーダーって書いてあるよ??」

     奴豚 「 行ってみりゃ わかるさ 」(そりゃそうだけど。。)




地図(左)の紫の帯が国境印。
  赤丸  と 赤丸内に  が引いてある 

 .... で 行ってみた。。。






最初に向かった最短距離にあるボーダーコントロールにて。。

     

 

あそこから先がクロアチアなのに。。。
  やっぱ駄目だって。。。 

 高速に乗って国際コントロールへ行けと言う...
 高速に乗る為には 45€の高速スタンプを買わねばならぬ。
 入国する一瞬の為だけに45€支払ってなるものか。
 今回の旅は 高速道路を使わない旅なのだから。






 という訳で出戻ってまたスロベニア。。。 

 入国管理官からあっちへ行ってみればと言われた次なるボーダーコントロールへ。。。
 国境まで1キロのサイン




ここではすげなく断られ。。。
「管理官からここへ来いと言われて来た」って言っても NO の一点張り。






だから最初から国際ボーダーにくれば良かったものを。。。

高速チケットの必要のない国際ボーダー目指して北上して、
三度目のトライ






あっさりすんなり入国。

  スタンプ押してくれなかったので 戻って交渉の末、目出たくクロアチア90日のスタンプ確保。





「ようこそ」の看板が 嬉しいねぇ~~ 

    入国出来たのは午後4時だ。 
      はぁ、時間食ってしまった。




一路 ザグレブを目指す。
道路標示は判りやすく 道もスイスイだったので5時には到着。
ツーリストインフォで紹介してもらったプライベートアパートに宿を取り、





   ちょっと疲れ気味に隣のバーで

       本日の一杯




               (無意味に長い日記ですみません。。)

スロベニア同様、クロアチアもお初。 まったく先入観なく入国。

何を期待するでもなし、淡々と町をそのままに受け取る。

牛美の場合はいつもこのスタンス。先入観なく期待もなく普通に見たそのままを受け止める。
奴豚は勝手に想像を膨らまし 喜んだりがっかりしたり。。。 
ま、旅のスタイルは人それぞれですがな。。。



首都ザグレブ。

小さい規模。町の中心となるマーケットでは赤い傘の出店が広がる。

    


  今は苺のシーズン。いい香りがただよう。
   旬の野菜はどれを見ても熟れて美味そう。
    いつでも何でも手に入る日本とは異なり 
     ここら一帯では旬の味覚が味わえる。



    なつかしきかな 量り売りの分銅。(上)↑ 
      分銅???  そんな言葉さえ忘れていた。。。




このブログを牛美/奴豚の肉親が見る事はない。
   パソコンをしなかったり言語が違ったり。
  というワケで読んで下さるのは近しい友人のみであるのだが。。。(いつも応援ありがとうございます)

「今、ここで元気にしてますよ」ということさえ伝えられればそれでいいと始めた絵日記もそろそろ3年目に向かっている。

近頃 柄にもなく真剣に祈りたくなる事柄があり、教会に行く度 最後部の座席に跪き ホンの短時間祈っている。
祈る という行為は実は自分の救いを求めているのだろうと思ったりする。

    

          ステンドグラスが美しかった。





ザグレブには二泊。
教会、旧市街をゆっくり巡って、近所のパブのウェイトレス嬢から薦めてもらったレストランにて 

    本日の 一杯を。。。







ザグレブに二泊して、今度はアドリア海沿岸を目指す。

この一帯はホテルの部屋貸しよりもプライベートのアパート単位貸しが主流でキッチン付きのアパートが多い。



Senj(セン)という沿岸の町。

小さくて知らずに行き過ぎてしまいそうな程。
     



短いメインストリートを行ったり来たりしていたら スクーターの男性が追いかけて来て「宿泊先なら 30€でキッチン付きのアパートがあるがどうか?」。  行ってみた。

おっしゃる通り、キッチン、リビング、サロン、ベランダ付きの豪華広々とした大きなアパートで好きに使って良いと言う。
そりゃぁ、文句ない、文句ないと即決で200クローネ支払い、結局二泊してしまった。

二泊目の晩、今後のクロアチアの在り方、ユーロ加盟後の問題についてオーナー氏にビールを御馳走になりながら静かに話す宵だった。



オーナー氏に薦められ、ローカルレストランへ魚を食べに行った。
盛り沢山の一皿に狂喜乱舞の贅沢な夜。

     





     ついつい本日の一杯が二杯になり。。。






クロアチアのアドリア海沿岸を回るルートは思いがけずに美しい町との出会いの連続。



senj(セン)の町に後ろ髪ひかれながら次に向かったのは数キロしか離れていないcrikvenica(クリカベニーチャと読むのだと思う)というわりと大きな町。

ビーチもマリーナも広く大きい。

  「う~~ん どうする?」

と考えながら宿探しをしてみたが、基本的に3泊以上でないとアパートのオーナーがYesと言わない。1泊だと掃除に手間がかかって採算合わないのだろうな。。。
シーズン前でどのアパートも修繕や片付けで忙しそうだが、1泊はねぇ~~と渋られたので諦めて先へ行こうかと思っていたところで突然車が故障。。。 あれまぁ~。 ボンネットをあけて汗だくになりながら奴豚が修理。

 しばらく止まったついでに近辺のアパートに飛び込み聞きに行ってみたら太めの主人が1泊でOKしてくれた。外観からは想像出来ない程内装が新しく綺麗で一目で気に入った。

                さらに決定的にしたのはワンちゃんの存在であった。
       
ずっと以前に猫可愛がりしていた愛犬によく似ていた。
おまけになつっこい。 決まりだね! 

クロアチアの宿の主人というのはとてもフレンドリーでサービス精神旺盛のようだ。今回の宿の主、ヤニス氏も鍵を渡すなりすぐに「何か食うか? 飲むか? グラッパ飲むか? いや、ビールがいいか?」と聞いて来た。丁寧にお断りすると じゃぁ 水でもとボトル二本持って来てくれた。 結局、ヤニスとは2泊目の夕方、庭に招待されてお手製のグラッパを御馳走になったのだが。。。

   そう、2泊してしまった。 居心地良かったのだ。

        
ヤニスに聞いたレストランでイカを白ワインで食す。








      本日は二杯なり。。。







美しき国、美しき町、暖かい人達


宿の主 ヤニスと彼のアパート前にて。

5月に丁度 建築100年を迎えた歴史的建物をアパートとして改築していて、制約が多く思うように修繕が進まないとこぼしていた。
彼はなんと若い頃、パラシュート競技の三年連続世界チャンピオンだったそうだ。パラシュートというのはたった3センチの的目がけて下降するそうな。





  折角 素晴らしいキッチンやテラスがあるのだからと 
      本日の一杯が 本日の一本になり。。。



crikvenicaを発って、アドリア海のイストラ半島をめぐる旅は続く。

クロアチアのリビエラと呼ばれるオパティーヤの町は敷居が高過ぎて散歩だけにして次へ。

   


そして夢の様に美しい町に出会う。



イストラ半島の東側、いくつも小さな港町をめぐっていてFAZANA(ファザーナ)というとても小さな漁港に着いた。
今でも主産業は漁業、イワシ、小さいヒコイワシとでも言うのか、町じゅうサーディンだらけ。




       あちらにもこちらにも。
       

もちろん夕食はサーディン尽くし。
グリルとマリネ。 このマリネがとろけるほどに新鮮で美味かったのなんのって。。。!!
   




小さな美しき漁港の美しく静かな夕暮れ。。。

FAZANA は 隠れた美しき町。




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