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クアラルンプール空港に併設する Tune hotel に一泊して

翌19日 Air ASIA早朝便で ラオスの首都 ビエンチャンに飛んだ。




白々 明けゆく クアラルンプール空港。

自分のバッグが搭載されていくのをしっかり機窓から確認。
( 青いカバーのバックパック2ケ )





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この便の機長は話好きで、
今日の操縦は副機長がするので自分はガイドに徹すると言い
道中 下界の景色の説明をしてくれていた。

右に見えますのはバンコクでござい〜、
左は 有名な ナンタラ寺でござい〜、てな感じ。

到着前 メコン河を渡ってラオス上空へ。

空から見るビエンチャンの町は ビックリするほどこぢんまりであった。




初 ラオス



日本人は15日以内の滞在ならば ビザを手配する必要はないが
我々は約3週間滞在なので、到着ホール 入国審査場にある ビザオンアライバル Visa on Arrival カウンターで
1人30US$ 払って 90日滞在可能なビザを取得。( 要 申請書と顔写真 : ネットからダウンロードしておくと良い )

真っ先に並んだので ものの5分で 入国手続き終了して すんなりラオス入り。
税関検査はなし状態のスルーであった。


飼い主さんが迎えに来てくれていたのでスムーズにビエンチェン市内のお宅へ。
これから 4匹のラブリーなワンちゃんと4匹の猫ちゃん、2羽の鶏、鯉/金魚達の世話が始まる。





20160721142048dab.jpegまずは ラオスのラーメンで腹ごしらえですかな。

ビエンチャン、日本人多く、日本の看板も多く日本食も多くびっくり。

第一印象は 道路にゴミが少ないじゃない。
ビエンチャン市内は 外国人向け飲食店が多く モダンな店ばかり。
フランス植民地時代の名残から フランスパン美味しく仏語を話す人も多い。

小さいけど垢抜けた町。サイズは原宿程度かな。








広〜いお宅なんで 引き継ぎも多く、覚えることも沢山だ。
が、犬達にも問題なく受け入れてもらい
散歩コースも確認し、町を案内してもらい、と

まぁ 次々とこなして 少し落ち着く時間が出来た時に
腹減ったから 簡単にゆで卵でもと思い 蛇口をひねったら 蛇口が壊れてしまう。

(壊してしまうじゃなくて 壊れてしまったのね、ここ重要。既に 時間の問題だったところに力加わったのね。)


飼主さん不在中で 奴豚と庭師の男性と3人で じゃーじゃ〜流れ続ける熱湯と格闘。
試行錯誤ののち 何とか応急処置。
到着早々 やらかしてます。。。



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2匹のジャーマンシェパード ♂♀ と 2匹の 黒ラブ ♂♀



牛美 顔がほころびっぱなし。。。









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この子は 1番若い バギラ ♂






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私の手より デカイね、キミの手。
( 凄く年寄りの手だね、この写真 )








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これからお散歩に行きまーす。

満面の笑みに 瞳 キラキラ。





みんな 良い子です。











今 ビエンチャンは 雨季へと向かっている。



すっきりの晴れ間よりも どんより曇っている方が多い。
涼しくて助かる。
フサフサの毛のココの子達も 凌ぎやすいことだろう。


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ココには猫も4匹いて 犬達と非常に仲が良い。

一緒に寝ていたり 戯れて コロコロ転がされていたり
ベロベロ舐められていたり

双方 とてもリラックして暮らしていて 微笑ましい。



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広い敷地で 皆 のーびのーび







下の写真右は ミラ♀
外から帰ると、いつも何かを咥え持って 門まで迎えに来てくれる。
大概は 手近にある 葉っぱとかね。


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散歩に行く時は このように 4匹を チュクチュクに乗せて連れて行く。


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チュクチュクは無論 飼主さん所有の物。

散歩に行くそぶりを見せると
言われなくても この荷台に乗り込んで

[ ま〜だ 出発しないの〜? ]

という顔をして待っている。

私がこの子達と一緒に荷台に乗り、
奴豚の運転でしゅっぱーつ。


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冒頭に書いたが 雨季に向かっている。

散歩途中で 大嵐 に遭遇した。



横殴りの雨で 全員 バケツで水かぶり続けた状態のなか
帰路途中で このチュクチュクがエンスト。。。‼️



雨降りやまず、濡れたまま 路肩で 雨脚が弱まるまで待ち
奴豚が家まで走って戻り 車でとって返して来た。



まずは犬達だけ先に帰し、私はチュクチュクの番で 暮れ行く路肩で待ちぼうけ。



しばらくして戻ってきた奴豚と
1.2 Km の 道のりを
えんしょ!うんしょ! と 押しながら ( 押したのは ワ・タ・シ ! )
やっと帰宅とあいなる。。。 ふぅ。




楽しい毎日を過ごしている。





飼主さんが出発した翌日から 4匹は 我々の部屋で寝ている。

夜、我々がベッドルームへ引き上げる時に、全員おもむろに起き上がり
「 当然 」。 という様子で 一緒に部屋に入ってきては 各自の好みの場所でひっくり返る。



無論、朝は 早よから起きてスタンバっているので
空が白くなり始めた頃から 耳元でハァハァする声が聞こえ
頬や手に 冷たい鼻づらを押し付けてくる。




今朝の散歩から。



ここは 開発エリアで 立派な建物を建築中。
多分 病院やら コミニュティセンターになるのだろう

が、まだ開発途中なので 車も入らず
朝の散歩の人達だけで静かなよい場所。







写真には まだちょっと 暗いね。。。

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散歩はノーリード。

皆 言うことをよく聞く。

野良犬が沢山いるが なるべく近づかせないようにして
呼び戻せば 素直に戻ってくる。


シェパードの タイガとバギラが 軽快な足取りで何時も先に行き
振り返って 我々が追いつくのを待っている。

黒ラブの ミラは 常に我々の側に居て、
オスのバロロだけは 隙あらば ゴミを漁りに群れを離れようとするんだ。








5時25分。

この子達の体内時計は この時間になると、私達を 「 起こさなきゃ ! 」
と セットされているらしい。

入れ替わり立ち替わり ワサワサと犬達が顔を近づけてくる。

「 あと 5分 」 なんて思いつつ シーツかぶったって 駄目。










まぁ お陰で 綺麗な朝焼けだって見られるんだから。






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散歩から戻って 寛ぎ中。

この黒白の猫は ミラを母と思っているのか
乳首に吸い付き チューチューしながら フミフミする。

そのあいだ ミラは 黙って 好きにさせてやっている。









犬飼さん = "犬を飼う人" は 親馬鹿で自分の子が可愛くて当たり前なんだが、
( いや、是非 飼い主の皆さんが そうあって頂きたい )

自分の子でもないのに ヨソのお預かりする子達が 可愛くて可愛くて 仕方ない…
という私は ちょっとオカシイんだろうか。。




今まで世話させて貰った子達の写真を眺めながら

あんなことあったなぁ… とか
あんな表情してたなぁ〜… とか
今 どうしてるかなぁ … とか

頻繁にそんな事を考えている。







時々 どうしようもなく
「 可愛くて 可愛くて 堪らない ! 」と 誰彼となく言ってみたくなるので


...... では ここで。


可愛くて たまらんぞう

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写真 左から バギラ、タイガ、バロロ、右は ミラ

















托鉢中の 近所の若き坊さんたちと毎朝 すれ違う。

この時は皆 裸足だが 午後 町で見かける時は どの坊さんもサンダル履き。
階級によって違うのか? 托鉢の時は 裸足なのか?



そういえば ラオスに来て 寺も訪ねず 観光らしいこともしていないなぁ。



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こっちに短期間だけ駐在していた友人と 二晩だけ洒落たレストランへ行ったくらいで
朝晩の散歩と食糧の買い出し以外 出掛けもせず 家でネットで調べ物やら 作業をし
犬達と戯れたり 毛の手入れしたり 庭で追いかけっこしたり。

暑い昼間、犬達は周りに寝そべっている。


蚊が多いのが鬱陶しく、刺された跡がいつまでも痒い。


毛が長い犬達には ここの高温多湿はチャレンジだなぁ。
1匹のアトピーは 改善しないし、他の1匹にも皮膚アレルギーが出始めている。
痒くはないようで 良かった。
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暑いから 池に入ったり 散歩途中で川へ泳ぎに行ったりと
皮膚が常に湿っているのは 良くは無いだろうが 仕方ないなぁ。

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夜、激しい雨。

雷 ドドーン、稲妻 ビカビカ。


♂達は涼しくて快適らしく 長々と横たわっていたが、

雌2匹は怖いらしく
特に ミラは奴豚の靴を咥えたまま
嵐が止むまで
ずーっと このまま 固まっていた。










ビエンチャンに来て 10日目。


街角の印象 その1

ここの女性は笑わない。
まだ 微笑み というのを 見かけない。

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( 写真はメコンではありません )

街のすぐ横を流れるメコン川の向こうはタイ。

タイといえば 微笑みの国。


タイに入国した途端に きっと誰もが感じるだろうが
ちょっとでも言葉をかわすと 必ずと言って 顔に笑みが広がる。


そのタイと 川隔てて 向こうとこっちの数百メートルに深い違いがある気がする。





朝市の女性も 飲食店の女性も 度々買いに行くフランスパン屋の女性も
いくら笑顔でありがとう と言っても 口角を上げることなく 真顔である。

近所のフルーツ屋台の女性に限っては
『私 何か 気に触ることでもしました? 』
と 内心 心配になる程 仏頂面で 怒っているように見える。


別に イイんだけど。。。。ヘラヘラしてる方がかえって おかしいのかもな。




そのフルーツ屋台の女子に 初日、バナナの房を半分だけ売って欲しいと手振りで頼んだが
キッパリと断られたので 以来 大きな房で買うものだから

バナナを買ってきては せっせとバナナケーキを焼いている。

近頃 走ってもいないし 太るかな。。。
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ケーキ焼こうと思ったのは バナナ消費の為だけでなく
この御宅の台所と相性がイイというせいもある。

台所には家主さん ( 通常は 奥サマ ) の 人柄が出るね。
今の所、どこの御宅も 清潔で使い勝手良く 快適に使わせていただいているが
暖ったか感が伝わって来るのは この御宅の2人の可愛らしいお子さん達に会ったからかもしれないな。



あ、話がずれた。




街角の印象、その2は

トランスジェンダーの方が多い = 綺麗なお兄さんが沢山いる。

胸もふくよか、柔らかそうで ウエストもキュっと締まってかっこ良い。
物腰も優しげ、でも笑わないけど。ハハハ。








ソイレントグリーン と サイレントランニング


映画の話。
映画に興味のない方は すっ飛ばしてくださいまし



小学生の頃、担任から 「教室に居るのかいないのかわからない」と言われたほど "静かで" "勉強しなかった" 私は、
放課後 図書館で本の虫になる空想好きの少女だった。
あの頃から 口数少なく1人でいるのが好きだったなぁ…。 え???


中学に入り 冬眠から覚めたかのように 生徒会の役員になり、
陸上部と水泳部から呼ばれて 春秋の地区別対抗戦に出場したり .
共学なのに女子下級生からプレゼント貰ったりして
次第に口数も増えていった、という子供時代。


ガキのくせに洋画が好きで テニスやバスケの練習がない日は 午後のTV洋画劇場を欠かさず見て感想をメモっていた。
( 私にとって 学校はスポーツクラブか!?)


当時はマカロニウエスタンのジュリアーノ・ ジェンマのファン。
知ってます? ジュリアーノ・ジェンマ
スズキのスクーター 「 ジェンマ 」なら ご存知かも?



さて イントロが長くなったが…
その頃に見た 数々の洋画の中で 今だに強く記憶に残っているのが

サイレントラニング ( Silent Running )1972年 と ソイレントグリーン ( Soylent Green )1973年

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20160729231755c10.jpegソイレントグリーン
は チャールトン ヘストン主演だから 当時から鳴り物入りだったのかもな。
この映画は 誰にも強烈な印象を与えたのだろう、今だに その名を使った 食品を目にする。
つい先日も マルチサプリメントの名前に見つけた。総合栄養液体食だとな。
ソイレントのソイは 英語で大豆、レントはレンティル=レンズ豆 をくっ付けたネーミングなんだが ご存知でした?

映画の内容が 人口増加、食糧危機、安楽死、ソイレントグリーンという食品の原料という
近未来 いくつかは起こり得るテーマで 一見の価値ありです。もし良かったら。
目に焼き付いて離れないのは、ホームという施設の部屋でのシーン。


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サイレント ランニング は SF物。
夢見る小学生 ( 私のこと ) は、大のSF/探偵物好きで 図書館のハヤカワ文庫 SFはほぼ読破した。
サイレントランニングとは " 潜水艦戦術で、ソナー探知を避けるため艦内機器類を停止し、無音潜行すること。要は 深く静かに潜行中 状態なわけだ。
主人公の気持ちに共感を覚えたのと 登場する小型ロボットの ヒューイ、デューイ、ルーイの仕草が可愛いのだが、実際に人が中に入って演じていたとは 知って驚いた。

これも良かったら 是非。

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何で 映画の話? と いうと

ラオスにはつい最近まで映画館が無かった という事を知ったので。


ペナンでも水曜は映画デー と称して 頻繁にシネマに通っていたワタクシ、
「ジェイソン・ボーン」の封切りを楽しみにしていたのだ。
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ラオスの首都なんだから ビエンチャンに映画館くらいあるだろう、と 思っていたが
国内初の映画館が出来たのが 去年なんだとさ。
娯楽施設てのが あまりないようだ、まだ。


それで 封切られたばかりの ジェイソン・ボーンを 見に行った。

何が良かったって、エンドロールで流れた例のタイトル曲。
あぁ マット デイモン復活だなぁ と思わせてくれて、ちょっと嬉しい。

ビエンチャンセンターの4階にある 映画館は スクリーン大きく、広くて近代的で なかなか良かったぞ。
気になる映画チケット代は 日本円にして 約 630円 なり。



・ ポスターは全てネットのオフィシャルサイトから拝借



お客さん来たよ。



この子は シンディ。

お掃除の女性の飼い犬。
お供で来て グルーミングしてもらっていた。


大邸宅に暮らし 何人も人を雇っている家主さんによっては
留守中のスタッフの勤務態度をチェックしてくれという人もいるが

ここの家主さんは 自分達の留守の間ぐらいは 休みを取らせたいと
スタッフ同士 相談して 交替シフトで午前中だけ来て、
週末は休みにしている。




ネパールでは どの家主さんも 留守中の勤務状況をメモしておいてくれと言っていた。

この違いは 普段からの勤務態度の違いだろうな。
ネパールの場合 家主がいないと 明らかに 仕事サボっていたもんなぁ〜。

ただここにも例外がひとり。
夜勤さんは 夜遅く来て 離れで寝、朝は 我々が散歩に行く時でさえ 起きてこず、
屋敷周りの照明を点けも消しもせず、門の鍵も開けてくれず、庭の手入れをするでもなく、
要するに 何もしない人 である。
夜警なんだが 治安の良いこのあたりでは 全くもって暇そうで シェパード達に 役目を譲っている気がする。



そうそう、ここには猫もいるのだった。

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紹介が遅れたが 上の写真 左が デュプリ 右は マオリ。

下の左 シュノタリ 右は 例の皆さん。 猫もう1匹は なかなか帰ってこない ブルツリは次回に。
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散歩が待ち切れない みんなです。










蚊が多くて 虫除け塗っても刺されて痒くて 腹たつこの頃。。。


さてビエンチャンでスクーターに乗る際は お巡りさんに気をつけよう、という話。


目立たないよう 他多数のスクーターの中に紛れるようにするのがいい。
まぁ 我々アジア人は 顔が似た感じだから 遠くからなら 外国人とはすぐにはばれないが。
奴豚の場合は 遠くからでもハッキリ目立つうえに わざわざ列の真ん前に出て行ったりするから
お巡りさんのカモになってしまう。

そりゃあもう カモネギよ あなた。




夕飯食べに町へ行き すぐ帰りゃぁいいのに ブラブラ だらだら スクーターで 通りを徘徊し始めた奴豚。
一方通行の多い町中は それぞれの角にオマワリが網張って 小さな事にいちゃもんつけちゃぁ 少しばかりの金を稼いでいるようだ。

奴豚 しっかりひっかかる。。。マジかい?


対向車のヘッドライトを見て初めてわかる程度の一方通行の曲がり角。
標識はどこにあるのか見えない。
ゆっくり歩く速さ程度の速度で、気付かずふらふらと逆に侵入しようとして、
一瞬遅れてハッとしたのかターンしようとした時に
椅子に座っていたオマワリが腰を上げかけた。

そのまま知らん顔してターンすればいいものを わざわざオマワリに向き直って
「ここは一通か」と聞く。 あんたは 救いようのないアホやね。。。
でも一通を逆行したわけじゃなく、一通の入り口で 停まって道を尋ねただけじゃないか。


オマワリは そんな質問は無視して 免許証とバイク証を見せろという。
こんな事もあろうかと、( 東南アジアでは良くあるんだ こういうこと)
大体の相場金額と免許証は決して 相手の手に渡さないように、
飼い主さんから聞いていたので、その通りに。

チケット切るから明日払いに来い、と言っているらしい。
今ここで罰金払うから と交渉する奴豚。

そらきたぞと嬉しさを隠しながら オマワリが吹っかける。

「 100,000キップ (キップはラオスの通貨 で 約 1300円) だ。」

奴豚 「 そんなに持ち合わせがない 」

「 じゃ、チケットだ、明日払いに行け 」

奴豚 「50,000なら今払える。明日は駄目なんだ。もうすぐ出国するんで時間がない 」

「 チケット 切るから。。。」

奴豚 50,000を出しながら 「これで 今 払わせてくれ」 と言って オマワリの手に 50,000を渡す。

チケットも領収書も書かず 50,000を受け取る。

奴豚、「気が変わらんうちにさっさと行こう」
と そそくさとその場を立ち去った。

直後に しばし家庭内の口論になったのは言うまでもない。



そして、学ばない奴豚は 今日も今日とて、昼からカモってくれと言わんばかりに
警察が網張ってる交差点で 横断歩道の上に停めて信号待ちしてたから、
最初はオマワリもチラッと見ただけだったのに、
信号待ちが長かったもんだから オマワリの気が変わって こっちへ来いと手招きされた。

後ろの人に言ってんだろう、と無視してたら さらに近づいてきて 何やら小さな声で言い始めた。
ライセンス とか ドキュメント とか いう言葉が混ざっているのがわかる。

またですかぁ?

目立つことするから 叩かれるんだよ。
トラックの後ろに隠れてりゃいいのに、追い抜かして前に出て行くから まんまとやられるんだ。


横断歩道の線を超えた事に50,000キップ、
昼間にライト点灯に対する罰金250,000、
合計300,000キップだそうな。



吹っかけるねぇ オマワリさんー。


たまたま両替屋の帰りで 金はあるが 払ってたまるか。

今回も私はひと言も口開かず 黙って見ていた。
奴豚が 両替屋で替えたばかりの膨らんだ財布だけはオマワリの面前であけるなよ、と心で念じながら。。。



100,000に値切っている。
持ち合わせがない、100,000 なら 今払える。100,000にしてくれ。
と、財布を開けてしまったじゃないか。馬鹿者。
財布を見ながら それでも流石に300,000は ボッタクリだと自分でも思ったのか??
100,000 を 受け取り よそ見をした間に 我々 さっさとスクーターにまたがりその場を去った。



今回は家庭内 口論はなし、ワタシャ 学ぶ人なんだから、同じ過ちは起こさんよ。
学ばない奴豚は これからもずっとずーっと 学ばないまま突き進むんだろう。


私がひと言も文句を言わないのは、呆れて物が言えないから 黙ってただけだよ。





今日は夕日の写真。



朝の散歩は近場の湖、


夕方の散歩は 少し遠出して川沿いの畑。
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日中は 暑過ぎて 外へは連れて行けない。

猛烈に暑くなると 部屋で冷房をつけてやる。

まぁ 広い敷地のどこかは木陰や風通しの良い場所があるから
適当に移動するんだが

それでもこの子達は 常に我々の側にいることを選ぶので
多少暑くても 庭先のテーブル周りで のびている。


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午後のひととき。


♀の ミラとタイガ に 子猫のシュノタリはミラが大好き!



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この子は 優しい優しい 穏やかな目をしている。
こんな良い子は ラオス中 探したって 何処にもいないぞ 絶対。

ここの子は 皆 甘えん坊さんだ。

ただ1匹、タイガは 自分の時間や場所を大事にする♀で 常に 他と距離を置いている。
少食で 細くて ちと心配になる。



8月に入った。
一時帰国も近い。

ビエンチャンに来て ただの一度も走っていない。
朝晩の散歩中に戯れで1-2㎞ 犬と一緒に走ったのが1回こっきり。
お腹周り たっぷんたっぷん。
赤土の埃が 歩いていても 目や鼻に入り込んで不快で 走る気が起きず…。( イイワケ )

11月のトレランに備えねばいけないんだけどね。
奴豚はハッシュランに参加している。走るより 飲む量の方が多いんじゃないかなぁ。。。





お暑うございます。


暑苦しそうな 毛皮の僕ちゃんですが

この 涼しげな眼差しなんて いかがですか?



飼い主さんの帰国がせまり
掃除担当 コンさん、庭師のサイさん
2人ともフル稼働中。


良く働くわぁ〜。



窓と雨戸の桟、網戸の掃除、皿やグラス カップにいたるまで 全て拭いて磨いて
ベッドメイクして 明日はアイロン掛けだそうな。
先週 のんびりした分 余計に忙しいのか、
こんなにマメに掃除してくれるお手伝いさんは家宝だね。

庭師さんは 芝刈りに二日がかり。
屋根の枯葉も落としてたし 2人のチームワークは絶妙です。



こちらは 女子 2匹のそれぞれの過ごし方。
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左) ミラは擬授乳中。 右) 珍しいタイガのへそ天 寝姿。


みんな 元気でハッピーでいてくれて 我々もひと安心。

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で、


.......... ご褒美 ご褒美。








じき帰国ですが、
携帯電話が新しくなり以前のラインは通じません。。
約2名 にお知らせ、 なり。。





いよいよ 雨期に入るかな。。。

湿度高く べったり蒸し蒸し、蚊が多い。

私ばかり刺されるんだ、これが。
暑くても 長袖、長パン、靴下 履いて 我慢我慢。

荷造りもした、家の片付けも終了。
あとは明朝 犬達より早起きして 散歩に連れ出したらお役御免だな。

寂しいけど きっとまた会える。
多分 近いうちに。



毎回 散歩のあとは 犬達の足を洗う。

赤土ドロドロなので。

ちゃんと順番待ちして
呼ばれたら来て
洗い終わったら
順に 家に入る。


本当に 良い子達だ。

楽しかったね、楽しかったよ、 みんな。
みんなのおかげ。

ありがとね。








ビエンチャン滞在中に 今年後半のニュージーランド編の 細々した予定を組み
パズルが上手く全部はまって ひと安心。




今回の一時帰国時には
アメリカから友人一家、
ギリシャからは 世話になった友人が ほぼ同時期に東京に遊びに来る事になり
なんだかんだで 忙しい滞在になりそうだ。


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マオリ

木登りが得意。
仔猫ともよく遊んでやる 良い子だ。

猫達は それぞれ 猫らしく 好き勝手に自立して行動していたので
それほど 関わることはなかったが 優しい子達であった。

正直 オスなのかメスなのか すら よく分かっていないのであった。。(^◇^)





まだ暗い夜明け前、

今朝ばかりは まだ寝ている犬達を起こして
「 散歩行くぞー」




ナニゴト? ナニゴト?

でも とっても嬉しい 僕ちゃんたち。

早速 チュクチュクの荷台に 飛び乗る4匹。
ミラだけは ちょっと 時間かかるの、よっこらしょって感じ。



蒸し暑い 無風の夜明け。



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最後の散歩。

誰もいない静かな散歩道。

今日は 泳がせてあげられずにゴメンよ ミラ。。。
大好きな棒きれ投げもしてやれなくてスマン バギラ。
ゴミを探しに行く時間もなかったね バロロ。
真っ先に走って行ったタイガは 誰よりも早く荷台へ戻ってくれた。

帰って 犬猫魚鳥にご飯。



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我々は のんびりする間もなく 空港へ急いだ。




ビエンチャン空港は 首都の玄関だが、ペナン空港の十分の1程度の規模で、
チェックインカウンターも 出国手続きカウンターも いったい何時になったら開くの?
という感じ。のんびり のったりゆったりだった。



ガラーンとした待合ロビーで オリンピックの開会式を見ていた。
このロビーの感じに似合った 実に盛り上がりに欠ける様子だったなぁ。


またね、ビエンチャン。
次来る時は 余裕みて 世界遺産へ足を伸ばしてみたいものだ。




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