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トロントは寒い日が続いており
            フリースと冬のジャケットを着込んでいる。。



レース当日の天気予報はまた雨だ。。(また、というのはホノルルマラソンが雨だったからね)ついてない、早朝はかなり冷え込みが予想される。


今日はレースのゼッケンと記録用チップの引き取りでスタート地点まで行った。
スタートは8時。当日の日曜は地下鉄が9時からしか動いていない。
バスも数路線動いているだけで、いったいど~~やってスタート地点へ行けというのだ 

誰に聞いてもラチがあかず仕方がないので公共交通の本部へ行って聞いてみたがマラソンで道路が閉鎖されることさえ知らない人ばかりで、我々も「???」みんなえらくい~加減。これでいいのか?トロント。



    途中、花見をすることが出来た! 今年初めての桜。綺麗であった

     



スタート地点まで走って行き、さらにレースを走ると ハーフマラソンになってしまいそうだ。。。







今泊まっているB&BではNHKが見れる。GWの日本は夏日と言っている。
ついこの間まで夏日だったここトロントは今週になって冬に逆戻り。冷たい雨の寒い日が続いている。。。明後日のマラソンには何を着て走ればいいのだろう。。。



トロントには世界一高いタワーがあるのをご存知だろうか。。。

    CNタワーというのだが 私は知らんかった。


天気が悪いとテッペンが雲の中で見えないので高いということは解るが世界一とは。。。 とは思ったが 世界一高い建物という表現になるとドバイに建築中のビルに大きく水をあけられるようである。 マンメイド(人が作り上げた)建物のトップ10という表現をすると順位はガラリと変わる。
ドバイの建築物はまるで「バベルの塔」(限りなく天に近づくように建てた高い建物の話、ご存知???)のようで 神の怒りをかいそうで少し怖い気がする。。。

以下のwikipediaリンクからお確かめ下され。是非写真をご覧あれ。
http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_tallest_buildings_and_structures_in_the_world



トロントにはもうひとつ世界一があって、世界一大きな本屋というところへ今日は行って来た。敷地面積のことか、在庫のことか。。。 どうも世界一の定義が曖昧だな。。。ま、ど~でもいいけど。


そうそう、日曜に走るレースも’世界一長いストリートのレース’のキャッチフレーズが付いている。 良く意味は解らんがチャリティーレースで 全ての資金が癌の子供達の施設に寄付されるそうなので気分良く走ってこようと思う。

興味のある方は http://www.canadarunningseries.com/sportinglife/からどうぞ。
ちなみにタイムの検索も可能。気になる方はresultから本名(牛のほうじゃなくて。。。)とcity はTokyoと入れてチェック。






Sporting Life 10K Race



昨日の土砂降りが夢だったかと思うほど 今朝は寒いが晴れた。
5時半起床。24時間走っているバス道路まで出て 後はスタート地点までジョグ。

   


風が強く体感気温は1℃位。予定通り8時丁度にスタートした
奴豚とは別々のスタート地点で互いに単独ラン。カップルで仲良く一緒に走るというタイプの二人ではないのである。。。でも楽しかった。

終始ニコニコ。
直線、下りのコース。体調は良い。これならターゲットの1時間を切れるかもしれないな、と思い走り出した。

 


残り2キロ地点でスパートをかけようと試みたが 力が出なかった。今後の課題は体力維持だろうか。。。

 バナナ、林檎、ベーグル、クッキー等盛り沢山



  48:22min. =57:59min.   目標達成! 



           



5月8日 ブラジル サンパウロ到着 
      


トロントから乗継いでサンパウロまで長旅だった。
(ブラジルというとVARIGかな? 今はTAMの時代)

スタンバイなので安全策を取り早めにニューアーク空港入り。11時間のトランジットをのほほんと過ごし、9時間のフライトでサンパウロ到着と思ったら、空港は霧で閉鎖中。。。リオデジャネイロまで飛んで行ってしまった。リオ空港で数時間待機で定刻より遅れる事3時間。やっとサンパウロに来た。

暑いと思っていたサンパウロは秋

kaquiという名前で柿が売られている。訳してカキ。まんまです。
    

涼しいじゃないか。冷え込むという感じはないが太陽が隠れると肌寒い。現地人はコートにマフラー、手袋している人もいたが、いくらなんでもそれはやり過ぎじゃないか? 15℃くらいで。。。 日中日が出ると25℃。朝晩は15℃くらい。
何故気温に詳しいかというと町のあちらこちらに電光掲示板があって、時間と気温を表示している。そんなに温度が気になるのかな。。。?

物価が思ったより高い。食費も東京と同程度。交通費も似たようなものだ。生活費お高め。メニューのポルトガル語が読めなくて 未だに大した食にありついていない。。。想像した物と違うものが出てくる。そしてそれがあまり美味しくないと悲しくて目頭がウルウルしそうになる。。。 大袈裟なようだが本当の話。昼を果物で軽く済ませ、楽しみは夕食と思っていたところでオーダーをしくじると本当にガックリくるんだなぁ、これが。。。 ちなみに昨夜出て来たのは ハムエッグの横に白米と豆が添えられていた。朝飯じゃないんだからさぁ。。。これはなしでしょ。。 そしてハムが恐ろしく堅かった。出て来た途端にもう、うなだれてしまいそうであった。ウェイターも「こいつ夜にこんなもん食うのかよ」てな顔していたかもしれない。だいたい街角の安いダイナーで期待するほうが悪いんだけど。
『今度は英語のメニューのある いい飯屋へ行こう』と心の底で堅く誓った。
サンパウロには日本人街がある。先日行って来た。あそこなら喜ぶような物に沢山出会えると思う。





これはどう見てもやっぱり「団子」三兄弟でしょうか????それもとアイスか?? しかし何故?。。。










モバイル情報コーナー:

コンチネンタル航空を頻繁に利用されるモバイラーに朗報! 北米の空港内ではインターネット接続は有料であることが多い。乗継ぎ待ち時間中に、ノート持参派なら、是非VIPルーム「Presidents Club」の近所に陣取ることをお薦めする。流れてくるWifiをキャッチしタダ乗りが可能である。すでにヒューストンとニューアーク空港内にて実証済み。実はもう皆知ってたりして。いつも、かなりの人数が同様に集まっている。チャージも可能。


サンパウロ4日目


着いた翌日は観光案内所(ツーリストインフォメーション)を探して町中を歩き回って日が暮れたが、結局見つからなかった。言葉が通じないと実に不便。あっちだこっちだと言われるままに、御陰で市内観光も同時に済ませてしまったが、案内所は見つからなかった。サンパウロがいかに観光に力を入れていないかが解る。。。ここは商業地、観光という観点からは魅力を感じない町である。

 

車の排気ガスをかぶって葉は真っ黒だが逞しく伸びている公園の木々。町の中心にあり、外の喧噪とのギャップが大きい。宿泊場所近辺で唯一好きな場所。トリアノン公園。遊歩道の人の背丈から木の高さがうかがえる。(クリックで拡大)







もち、日本食屋。お寿司の盛り放題にしゃぶしゃぶ食べ放題で51リアル。週末の昼。日本円にして3500円程度かな? 行かなかったけど。。





 パトカーのカラーリングは斬新。。。


さらに サンパウロマラソン10キロの部に申し込みが出来ない! 海外からの参加はフルマラソンしか受けつけていないらしい。思いつく全ての方法を試してみたが結果は駄目であった。


色々な方の手助けも受けた。なんて皆さん親切なんだろう。東京都友会のD女史はあちこちに電話をかけて下さり自宅に泊まれば、とまで言って下さった。見ず知らずの我々に。。。 なんてありがたい。
秋田県人会さんにもお世話になった(感謝)! 鹿児島県人会には宿泊出来なくて本当に残念だったが研修生の方に親切にしていただいた。本屋の奥様には地図を頂いた。旅行社のM嬢も仕事でもないのに色々と調べて下さった。サンパウロ生まれの日本人の心は思いやりで満ちている。お世話になったのは日本の方だけではなかった。言葉が出来ない御陰でかえって色んな人と知り合う機会があったようである。

とは言え、奴豚は楽しみにしていた10キロが走れないと分かりがっかり。。。
ところがヒョンなことから 11日(日)ほとんど飛び入り状態で別の10キロレースに出場することになった。チャリティーレースで町中の10キロと4キロのみ。寄付して非公式に参加を受けつけてもらい、さっさとサンパウロの町で走ってしまった

     

 ワンちゃんの参加もあり





サンパウロ6日目

今は秋。日に日に寒くなって行く気がするサンパウロ。現地の人も例年より寒いと言う。大都会の商業地は 町自体そっけなく 大量の排気ガスで咳が出るのと治安に対する不安もあって 落ち着かない。

申し訳ないが サンパウロの印象は悪い。。。

 部屋から見える景色



パウリスタ大通りを歩いていたらTVカメラに囲まれながら歩く男女に遭遇。何だろう?  実はこの二人の洋服は うす~~いフィルムのようなものに洋服のようなペイントしただけのほぼ全裸状態。身体の線がくっきり。 美しい二人と記念写真もさせてもらった。コメントを聞かれたが 言葉が出来ずに遠慮する。

         

せめて先日の食の恨みをはらしに 嫌がる奴豚を強引に説き伏せお仏蘭西レストランで夕食!!

サーモンソテー。(美味)。

ビール頼んだらこんな状態で出て来て二人で滑稽さに苦笑。。。高い店で、気取ってるその様に少々あきれてパチり。  となりはラビオリ。

        



食のリベンジもしたことだし、、、
明日サンパウロを脱出することにした。。。



安宿情報コーナー:
バックパッカーの間で有名な鹿児島県人会は現在男女別のドミ部屋のみ。プライベートルームは来年まで使用不可。連日満員、平日に電話で要問い合わせ。秋田県人会にも部屋あり交渉次第では宿泊可能、駅前の便利な場所にあり、問い合わせる価値あり。1ベットが20レアル。宮城県人会屋上で毎週金曜夜、ビール飲み放題開催中。男性25レアル、女性15レアルで食べ(奥様方の手作り日本料理)放題、飲み放題。
我々はフォーミュラー1に宿泊。





サンパウロ州 Campos do Jordaoという山の上の町に来た。



サンパウロから北へ高速バスで3時間。

 バスターミナル


標高1700mの町。さらに涼しい。サンパウロ州でもっとも有名な観光地のひとつ。避暑地というより冬休みにお金持ちが毛皮のコートをひけらかしに集まる場所だそうだ。7月がハイシーズンにあたる。(ブラジルは日本の反対側なので7月は冬)
  


ドイツの町並みのようでドイツビーツが飲める。
 ドイツ料理のバーデンバーデン


ニジマスの養殖もしている。

今は松の実のシーズン。

この松の実をこんな感じに売っている


治安も良くきままに散歩が楽しめるのが嬉しい。
  



のどかなCampos do Jordao という町から高速バスで再びサンパウロに戻る
のんびり過ごした3日間が夢のようである。。。

こんな景色の平和な観光地だった
   


      



サンパウロの雰囲気にも慣れたようで 堅い緊張を解く事が出来るようになった。肩の力が抜けると多少観光客馬鹿面ではなくなるようで周囲を神経質に気にしなくて良くなる。
それにしてもサンパウロはまだまだ気が抜けない。。。
どれくらい気が抜けないかという数字は 以下をご覧頂きたい


サンパウロ州においては、
 殺人事件(強盗殺人を含む)  1日に約18件
 強盗事件(車両強盗を含む)  1日に約787件
             もの凶悪事件が発生していることになります。


これは外務省海外安全ページから引き抜いたものである。全文はこちらからご覧あれ。
http://www.anzen.mofa.go.jp/manual/sao_paulo.html

このページを読んでからサンパウロに来ると緊張でガチガチになるのは無理もない。実際 町に馴染んでみると他の町と変わりない。どこにでも事件は起こる。日本でも女子高生の殺人事件でニュース欄は連日一杯だ。

治安が悪い悪いと言われると変に緊張、心配し過ぎてかえって浮いてしまう。浮くと目立つ、目立つと狙われる、、、という連鎖になる。適度のリラックス感は必要だと思う。

治安が、、、とは言いながら人々の営みは日々続く。。。
町で出会った結婚式。 

お散歩中の。。。!!!どっちがどっちを散歩?

  奴豚がとても見たがっていたカポエイラ


結局 治安がどうあろうと、人は笑い、泣き、喜び、悲しみ、そして 生きる。 
そんなことを思うサンパウロの日々。



滝好きの牛美にはたまらない 世界遺産 イグアスの滝に来ました!!!

先日 ナイアガラの滝を見て来たが、実は若干『あれ?これだけですか?』という感があったのである。ここは如何なる滝を見せてくれるのか???

ブラジル/アルゼンチン/パラグアイの国境が接する場所。イグアス川はブラジルとアルゼンチンの間を堂々と流れる。

まずは国境を跨いでアルゼンチン側から見学。。

                       橋の中央は両国の旗色に塗り分けられている




 


まずはアリゲーターと綺麗なアイシャドーの鳥の歓迎あり



      




大小、長短、あらゆる滝 滝 滝
滝好きにはたまらない。。。一日見ていても飽きない。公園内には散策路が張り巡らされていて、色々な滝を色々な角度から見る事が出来る。






   アライグマの歓待も受け。。。




やはりメインイベントは 悪魔の喉笛 と呼ばれる滝。しぶきだけでも頭からすっぽり濡れる勢い。




う~~ん、ご立派!!!さすが世界遺産! 

                    来て見る甲斐のある滝であった。
    
          クリック拡大でご覧下され



次回はブラジル側から。。。



連日 滝の話題ばかりですまない。。。 興味ない場合はすっとばしてくらはい



イグアスの滝 ブラジル側からの景色
     
         (写真はすべてクリックで拡大可能)


宿がイグアスの滝国立公園のすぐそばなもので行くのは至って簡単だった。
市バスに乗り片道2.1レアルを払って10分で入り口に着いてしまった。
ここで入園料を払って10キロ先のブラジルの端っこ、滝までバスで送迎がある。



ここで余計なお世話の情報をひとつ:
「歩き方」にも掲載されているがバス停の最後(4番目)まで乗って行き、エレベーターを下りて滝の遊歩道に出る方が圧倒的にすいている。通常99%の客が3番目(ひとつ手前)で下りて遊歩道を歩いて行く。上りエレベーターは長蛇の列だ。これを逆に回るという手筈。オススメ。



さて、実際の滝だが、ブラジル側からは全体が見渡せる。好きずきであろうが、目前で見れる迫力のアルゼンチン側は個人的には好きだ。これは実際に見比べてみるのが一番だろうが。。。



こんな遊歩道を歩いて行く。




なんと滝の数は2750もあるのだそうだ、と 日本人ガイドの説明を小耳にはさんだ。でも滝ってどう数えるんだろう。。。 
       特にこんな風にどこからどこって分かりにくい場合。。。

      




       滝行もやってます。。。 


  
  


身も心もイグアスで清めたい人は是非オプショナルツアーにご参加下さい。




昨夜、またサンパウロに戻って来た。好きじゃないとかいいながら結局サンパウロに戻るのには訳がある。それは後日詳しく説明するとして。。。


本日快晴なり。秋は何処へやら。。 暑い。
近郊の町 サントスへ日帰りで行った。


ブラジルのサントスと聞いてピンと来る人は サッカーファンに違いない。

そう! サントスは サッカーの神様ペレがプレーしていたチームである。三浦カズも所属していたことがある。
FC Santosの本拠地を見学しに行って来た。スタジアムの中にはミュージアムがあり、ロッカールームやプレスセンター、スタジアムにも入れる。丁寧に色んな質問にも個人的に答えてくれる、とても暖かい場所であった。
オラが町のチームを好きで見に来てくれたなら、どうぞどうぞご自由にお入いんなさいって態度で嬉しくなった。

     
  思いがけず狭いフィールド                 最上段中央がペレ氏専用の個室観戦室

ミュージアム内にある映写室でチームのコマーシャルビデオとも言えるサントスの歴史短編フィルムを見ながらついつい二人で涙してしまった。感動した。。。


 

There goes Pele with the ball that God gave him...と書いてある



  




数々のトロフィーやカップが陳列されていて本当に美術館のように美しい








サントスがどんな町で、FC SANTOSがどんなチームか、知ったかぶりの無知さをひけらかすつもりはないので あるサッカーファンのブログを無断でリンクさせてもらう。とても分かりやすく説明されていて興味深いので、是非どうぞ。
直リンクするのは申し訳ないので、こちらのアドレスをコピペしてご覧くだされ。http://gogowf.hp.infoseek.co.jp/index.html
(開いたHP左上の観戦記をクリックし、南アメリカの欄からサントスを探してクリックするとたどり着けます)


全く話しは違うが 双子のバナナって見た事あります???
わたくし 生まれて初めて見て これも一種の感動でした。。。

   見事にくっついてます


       スタジアムでむいてみました。。。




昨日ちょいと触れたが、何故 あまり印象の良くないサンパウロに戻って来たかと言うと。。。 パレードを見る為であった。


こんなパレード。。。

    ブルーのドレスのオニイさんの背中のラインがとても綺麗で見とれた。。。

     


    シェールの歌真似が巧かった!


  


このブルーの海パンのアメリカ人二人はこの格好のままレストランで食事していた姿がキュートだった。








毎年恒例 世界最大規模のゲイプライドパレード 



4百万人もがパウリスタ大通りに集い 大騒ぎする一日。

サンパウロで これが見たかったのでありました。。。

綺麗なオニイさんもそうでないオニイさんも 向けられたカメラには満面の笑みと最高のポーズでこたえてくれる。投げキッスもしてくれるし、ハグもしてくれるし とってもフレンドリー
反対に女性のカップルの場合は少し消極的。二人の世界にひたっていました。








ヒューグラント似の彼女(左側)素敵だった。
 





     ストレート男性の羨望を浴びていた綺麗なカップル



念願のパレード見学も終わり 明日 やっとサンパウロ脱出





Ubatuba(ウバトゥバ)三日目


サンパウロから高速バスで4時間、リオデジャネイロへ向う途中にある海岸沿いの町 Ubatuba


サンパウローリオ間は東京ー大阪のようなもので 新幹線の代わりに高速バスが30分おきに出ている。高速道路を飛ばして6時間。だが、我々の次なるマラソンは6月29日リオで開催される。時間的に余裕があるので海岸沿いの町をのんびり巡って行く事にした。

はっきり言って バス停で降りた時 「な~んにもない エラいとこ来ちゃったんじゃない? うちら???」と思った。ホステルは町の中心からバスで30分離れた の~んびりした漁師町。。。 だと当初思ったのだ。


早朝鳥の声で目覚め海岸へ走りに出た。ジョギングペースで見て回るとその町が良く判る。ほとんどのことは把握出来る。広~い芝生の庭にプールの平屋ばかりが並んでいる。ハーバーには高級なボートやヨットが舫ってある。綺麗に掃き清められた庭先。庭木は手入れされ静かで穏やかな高級リゾート地であった。

葉っぱの擬態のバッタ




なんと安全で快適な場所。。三日もいると住んでる気分とはよくいったもので本当にその通りである。顔見知りの犬も沢山出来た。ホステルには我々のみで牛美は栄えある日本人客第一号
ブラジルに来て初めて緊張をほどいて心底くつろげる場所になった。

昨日は近くへトレッキングに出掛けた。

     

寒かったサンパウロとは大違い。海で泳いで来た。

昨日道路でに出会ったので山道は怖々。。。 


 

 
と、ほどなく思いがけず心強いお供に出会ったので先導してもらった。







蟹出現!!   



 勇ましく戦いを挑むが。。。  






蟹は強気であった。。。





          

          戦い終えて満足げな彼女。。。









先住民の村へ行く



先日Ubatubaのダウンタウンに行って来た。バスで30分。



増築の進む地域を抜けてごちゃごちゃと 美しいとは言えない市内に入り、ここがダウンタウンだと誰に言われる事もなく判る。
店が並んでいる。くずれそうな建物から新築のビルまで、あらゆる色に塗られ 埃と汚れであせている。ホテルやホステルも沢山あった。

町に来た訳は銀行とツーリストオフィスを訪ねる事と、長距離バスの時間を確認する為だ。今回たまたまホステルが町から離れていたからではないが、大都会でもない限り中心に泊まる必要はないと思う。特別な店があるなら別だが、ダウンタウンは何処のダウンタウンも同じ。ならば夜道で背後に気を配る事もない静かで安全な郊外が良いと思った。



さて、 

  本日はホステルの新しいゲストD君と三人でブラジルインディオ(先住民)の村を訪ねに行った。と言ってもアマゾンの秘境部落ではないので、割とフツーの生活をしている。政府の援助を受けているそうだが。。。




入り口らしき所をズカズカと進んで行くと向こうからTシャツの青年二人がやって来る。手には木のオールのような物を持っている。どうやら「何の用か?」と聞きに来たらしい。こちら三人揃ってポルトガル語は全く出来ない。身振り手振りで見学にきた由を伝えると、うなずいてついて来いと言うのであとに従う。

村長らしき鳥の羽飾りを冠り手には弓矢を持った男性が来て 握手をかわし「今、シャーマンが来るからここで待つように」というような事を言われ神妙に待つ。三人の静かな視線が矢の先に集中する。。。やはり鳥の羽を冠った手ぶらの(あぁ、良かったぁ。)男性がやって来る。我々三人うやうやしく挨拶と握手で誠意を込めて見学に来た事を伝えると、カメラは駄目。こっからあっちは立ち入り禁止。あんたら言葉話せんのかいな、困ったね~ てなことを言われ、我々へらへら笑う。『駄目なのかな~ 折角来たのに。。』と思っていたら 勝手に歩き回らずガイドを付けるから一緒に行けとのOKが出る。


無駄口きかずに素直について行くと赤ちゃんを抱いた女性二人が まぁこっちに来なさいよ と言うので『お茶でもふるまってくれるのかな。。』と お気楽に従うと、家の中から鳥の羽で作ったピアス、ドングリや豆で作ったネックレス等を出してきて並べてくれた。失礼にならないようひとしきり感心しながら拝見する。皆に囲まれてここで笑って「結構です」とは言えんだろうと奴豚と日本語で手短にサインをかわす。ま、入園料だと思ってネックレスをひとつ買う。10リアル(600円)。当然だが値切らない。言い値で買った。ピアスもどうだと薦められたがこちらは丁寧にお断りした。早速身に付ける。通行手形の代わりだからね。ひとつ買ったからね~~と皆さんにさりげなくアピール。


さきほどのTシャツの青年が じゃ行きますか と我々をうながす。今度は木のオールの他に包丁も持っている。 「うぅ~~~む。。。」静かになる三人。


青年はスタスタと茂みの中に入って行く。遅れてはならじと後を追う牛美。少し進むと畑に出た。みかん、スターフルーツ、さといも サトウキビ 他にも知らない果物がなっている。みかん好きか?と聞かれたので好きだとうなずくともいで包丁で切ってくれた。「あ、包丁はその為ですか。。。」ホッとする。スターフルーツも採ってくれた。昼抜きの我々は喜んで頂く。
鶏や七面鳥が放し飼いにされている。あちこち蚊にさされながら奥へ進むと綺麗な川に出た。ここなら写真撮っていいよと言われ素直に「はい、撮ります」と記念撮影。

 表情堅いよ。。。



ツアーは結局これだけだったが、再び厚い握手をかわし、村長とシャーマンにお礼を言って村をあとにした。




帰りのバスまで3時間もあったので近くの滝を見に森に入った。       


普通なら蛇が怖くて行かないような暗くて細い道だったが 今日は訳が違うのだ。実はD君はシドニーのトロンガ動物園で爬虫類を担当する いわば蛇の専門家であったのだ。これほど心強い山歩きのパートナーは他にはいないだろう。

蛇に出会ったらとりあえず捕まえて観察すると言うので 今か今かと楽しみにしたが、そういう時こそ出会えないものなのだなぁ。。。


蛇に会いたいD君と、あまり会いたくない奴豚と。。。



ホステルに戻って 本日買ったネックレスをブレスレットに改造した。
          無茶苦茶高い乾燥豆だわぁ。。。

            



D君は 「あの鳥の羽の飾り、普段からいつも冠って生活してると思う?。。。」と、素朴な疑問を抱いている。。。





当初の予定では6月1日のサンパウロマラソンの為にブラジル入りした我々だったが、どう頑張っても10キロの部に外国人としてエントリーが出来なかったので 奴豚は少々がっかり。。。だった。

結果としてはサンパウロ市内で行われた10キロレースに飛び入り出場(の模様はこちら)して気分的に多少満足したのでサンパウロを後にしてきたのだが。。。



先日ウバトゥバの市内に出掛けた事は書いたが、実はあの日ツーリストオフィスで31日に行われる8キロレースの情報を得て その足で事務所に押し掛け、身振り手振りで申し込みをして来たのであった。



昨日30日は朝から雨だった。夜も大雨だった。。。が、レース当日の今朝、雨は止んでいたので バスに乗って着の身着のまま会場入り。(迷って大変だったが、スタートにはちゃんと間に合った。




   警察に集合

    


            なかなかのにぎわい


     



10時30分スタート。

スタートの合図は聞こえなかったが なんとなく皆が走り出したのでついて行った。
。。。が、皆さん 最初から 飛ばす飛ばす!!! 
いくら8キロだからって はじめからそのペースですか?!! と 焦る奴豚と牛美。おのずとひっぱられてハイペースになる。



ちゃんと給水所もあった  

   パトカーやバイクの先導もあった

      なんだか思ったよりちゃんとしたレースだ。。。 びっくり。


         参加費無料だったのに、ちゃんとメダルも貰えた

              




     フルーツやお菓子も豊富に用意されてた

   


      なんとちゃっかり 盾までもらった
          
            


         表彰台にも上がってきちゃった

             



名前呼ばれた時は本当に驚いた。年齢別ベテランの部(!)で三位入賞だったのだ。 でへへ。。 タイムは45分。



私の人生もすでにベテランの域だったのか、、、と かえって変なとこに感心する今朝のわたくし。。。





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