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3月31日出国、6月28日帰国。

今回の往復では いろいろ大変だった。。。


帰路27日昼、マルセイユ マリニャ-ヌ空港をルフトハンザ機で発ち、ミュンヘンで乗り換えて成田着は10時。ほぼ満席。
去年11月に予約を入れたときはANA指定だったのだが、二転三転してルフトハンザ。嫌とは言わないが出来ればANAに乗りたかった。(理由? だって乗りたかったんだもん。)

今回の往復はマイレージの特典航空券利用なのでほぼタダ。ほぼというのは手数料と税金で2万円程度払ったから。
今までコツコツとマイレージを貯めて、パリ往復なら絶対ANAと決め 勇んで半年以上も前に予約/発券してもらっていたのに、3月成田で出発する時にチェックインでトラブった。

「コンピューター上で確かに予約名の確認は出来るのですが、お座席がございません。」

        ??? はっ    

ちょいと、悪いけど、 私にも解るように話して下さいな。
過去エアラインで働いていた私でも 上の意味 解らんがな。


       怒りの鉄拳の続きを読みたい方は 以下からどうぞ。。。




▼続きを読む▼

時差ボケがなおらぬまま ひとり時間差攻撃生活を送っている牛美。
午前4時半、夜が明ける頃眠くなり、9時頃まで寝る。
睡眠時間が少なくても生きて行けるもんだと、この一週間身を以て体験中!

スクーターの点検も終え、まずは北、北海道を目指します!


東京出発  宇都宮ー白河

7月6日

5日夜、牛美の旧友との再会に参加した奴豚は、すすめられるままにワイングラスを空けているうちにすっかりいい気分で、翌朝、そう! これから出発という朝に痛恨の二日酔い。。。

言われる前に頭痛薬やら胃腸薬を辛そうに飲んでいたが、雨にも負けず荷造り。
スクーターに積み込み、くくり付け、強くなる雨脚の中、出発。

おっといけない、任意保険を忘れていた。。 

   いつもお世話になっている杉並ホンダドリーム桜井さんに立寄り、愛犬ルナちゃん(シェパード)に会い、店頭にて保険加入。
桜井ホンダの小林氏は心優しく若くてハンサム、仕事きっちりの好青年。お世話になりっぱなしで感謝感謝。

             でもって、まだ雨。



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東北道で宇都宮まで。
佐野で高速を降り国道を快走。雨降ってないし。。。この辺。快適。

出発が遅かったので17時半頃着。
渋谷から宇都宮 152km也。

宇都宮の夜は 12種類の餃子を食す。美味しい。



7月7日


起床7時。
普段のおこないがいいのか晴れ
ホテルの和朝食を美味しくいただき、9時出発。
まずは 益子で釜やら陶器やらを見学。

茂木町にあるホンダが世界に誇るレースサーキット“ツインリンクもてぎ”へ。 ホンダの株主優待券で入園料ただ。

  でも 平日だし、まばらな人で サーキットでひとりっきりカートに乗っても、面白くなさそう。。。でもって却下。
ホンダのコレクションミュージアムでバイクや車をひとしきり眺める。
こないだのデュカティバイクのミュージアムを思い出すなぁ。
ホンダが航空機事業にも参入していたとは知らなかった。
最近のハイブリッド車といい、頑張れホンダ! 応援してるぞ。

黒羽城跡公園の紫陽花まつり



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宇都宮から新白河まで国道と山道を快走。
本日は 147km。






白河ー青森


7月8日

起床7時。 朝 雨。

雨脚が弱くなった9時半 出発。
カッパ着て完全装備でともかく北へ走る。






福島へ寄り 羽黒神社の大わらじを見てから仙台へ。



宿探しの途中で奴豚がつまらん事でぐちぐち文句を言い出し牛美キレる。。。路上で口論。 いやはや、いつになったら大人になる事やら。

黙りこくったまま 牛タン食して(喧嘩してても食べるものは食べる。。。)ひとことも喋らず読書して寝る。


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白河から福島に寄って仙台まで  155km



7月9日


朝方 大雨。

口数少なく 準備して9時出発。静かでありがたい。
仙台から北東方面へ。




日本で初めて砂金が出たという黄金寺神社へ立寄り雨の中お参り。
黄金寺と言うだけあって鳥居も金色。。。





奇岩で有名な 猊鼻渓(げいびけい)では 舟下りはせず、遠野へ行く予定を変更して、再び降り出した雨の中 北上(きたかみ)へ。
駅前にオープンしたばっかりのぴっかぴかなコンフォートホテルで値引きしてもらって豪華な部屋で読書して寝る。
終日雨で手がふやける。。。シワシワ~~

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仙台から北上川沿、きたかみまで 227km




7月10日

強風 でも 快晴。

北上市外にある「鬼の館」という鬼の美術館を訪ねる。
モダンなレイアウトの中にも、日本古来、東北地方に伝わる鬼伝説をうま~く実にセンス良く表現/展示してあり、とても楽しめた。

こんどこそ遠野へ。
気持ちのよい道をひた走って着いてはみたが想像とは少し違って実は少しがっかりした。「民話のふるさと」というだけあり、どちらかというとビジュアルよりも語り部の話をゆっくり聞いて巡る“見てまわる旅ではなく耳で聞く旅”でないと遠野の良さはわからないのだろう。。

強風に追われて 雲がいきおいよく広~い空を走り抜けていく。。。
バイクまで持っていかれそうな程の風。
雲行きがあやしくなりだしたので先を急ぐ。

盛岡を素通り、秋田へ入り、そのまま弘前まで来て、本日は時間切れ、、、というか 少々疲れて泊まる事にした。


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北上(きたかみ)遠野から盛岡、東北道の脇をひたすら走って弘前まで 350km


青森(弘前)ー函館


7月11日


弘前から青森まではすぐ。

急ぐ事もなし、途中田舎館(いなかだて)の田んぼアートを見に寄る。


見に来るのは今回で二回目。覚えのある田舎館の市庁舎の天守閣最上階から今年の田んぼアートを鑑賞。

これは、違う種類の稲を利用して田んぼに絵を描いているのだが毎年素晴らしい出来栄え。稲を植えるときにはどんな出来上がりになるかどうか、きっと心配だろうなぁ。

(右 は二作品あるうちの左側の絵でもうひとつはナポレオンだった



八甲田山をぐるりと回って青森入り。

近所の居酒屋の北海かにフェアーで焼きたらばガニを食す。
奴豚は夜分遅くにジョギングに出て行った。


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弘前から八甲田山を回って青森まで 90km




7月12日



トン君(我々のスクーター)の後輪とブレーキパッドを交換する為、在庫のあるバイクショップを探してネット検索と電話をかけまくる。
札幌のホンダドリームショップで交換、整備をしてくれる事になり予約。


11時35分青森港発の青函フェリーで函館へ向かう。


ハーレーで一人旅中の愛知から来た男性と北海道の魅力について立ち話。
青森からは青函フェリーと津軽海峡フェリーの二社があるが、青函フェリーの方が多少お安い。
我々は割引クーポン(10%オフ)を利用して片道6060円也。
約4時間のフェリーは揺れもせず快適。寝ッ転がって熟睡してしまった。



函館に着いたときは晴れていたが 洞爺湖へ向かう5号線で いきなり降り出した大雨にうたれてガソリンスタンドに避難。親父さんに「遠慮せずに休んでいきなよ」と言われる。
数日前は道路脇にとめて地図を見ていたら、追い越して行った車のご主人がわざわざバックで戻って来て「何処までいくの?」と聞いてくれたし、青森駅前でもおじさまがとても丁寧に道を教えて下さった。どこから来たのと、気さくに話しかけてくれて本当に皆さん暖かくて優しくて嬉しくなる。

洞爺湖では春夏は毎日が花火大会。
8時45分 移動する船から打ち上げられる花火が見事。打ち上げる「シュポッ」という音から散って落ちてくる「バラバラバラ」という細かい音までが静かな湖畔に響き渡る。連日とは太っ腹だなぁ。。。

泊まった大和旅館は ネット予約の際に、湖の見えない裏側の部屋、そのかわりお安い という節約プランのはずが、 女将の優しい計らいで、空いていた湖正面のお部屋を同じ料金で頂いてしまった。かたじけない、ありがとう。

夕飯は近所でラーメン。
またまた奴豚は夜更けにジョギングに出て行った。。。


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青森~青函フェリー~函館から洞爺湖まで 160km




函館ー旭(道北)


7月13日


雨は小降り。
折角の洞爺湖も景色はほとんど見えず。。

止んだ隙に多くのバイカーは出発して行ったが、我々は札幌まで急ぐ旅でもなし、ホンダショップの約束が14時なので 合わせてゆっくりめに出発。

途中、留寿都(ルスツ)の道の駅「230ルスツ」で食べた豚カツ定食が素晴らしかった。

衣がサクサクカリッとほんのり甘く、カツは柔らかで 脂身が程よい量でこれまたジューシーで 実にいいアンサンブル。あげたての熱々。
キャベツは多すぎず しゃきっとして 自分で胡麻をするのもこれまた良い。大根おろしまでついている。みそ汁の味もなかなかであった。これで980円。
ドライブインや道の駅と言うと ラーメンやカレーライス等 取り合えず空腹を満たせれば味なんて二の次、と勝手に決めつけていたのだが、ここで大きく覆されて大感激の美味しさだった。
ルスツは有数の養豚地。是非 お薦めする。

さて、豚カツの話でやけに興奮してしまったが、それから我々は札幌入り。
無事 トン君のタイヤもブレーキも交換し、日本一周 安心して走って来て下さい、とホンダのスタッフに見送られて すすきののホテルへ。

中之島公園脇を流れる豊平川緑地を雨の中1時間ジョギング。やっぱり走ると気持ちよい。戻ってロビーのコインランドリーで洗濯。


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洞爺湖から札幌まで115km



7月14日

ころころ変わる天気予報に一喜一憂。
今日は かろうじて晴れ!

稚内を目指して北へ。

直線道路日本一にて記念写真。

とは言っても 信号が多くて止まってばかりで直線道路と言うだけかも。。。それにしても直線道路は飽きるなぁ。


途中のひまわりの里では まだ早過ぎてちっともひまわり咲いてないし。。。
やっぱり今頃の北海道ツーリングは まだまだ寒いわ。
終日厚手のジャケットを着ていた。



途中 こんな変わったカップルにすれ違う。

たけうま??? なんでまた??

「どこまでいくの~~?」 と聞いたら 「鹿児島!」という元気な声が帰って来た。
「私たちも!」  「じゃぁ、向こうで会いましょう!」 と別れたが、彼等の旅はいったいどんだけかかるのだろうか。。。 それもかなりクレイジーで面白いじゃない。


札幌から遠別近くの旭という温泉、一軒しかない温泉宿の看板にライダー素泊まり二千円というのを見つけて行ってみた所、これがまた素晴らしい温泉施設。内風呂、露天と思いがけない立派な建物に少々面食らいながら ゆったりさせて貰った。


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札幌から旭まで270km



7月15日~17日   道北から道東へ


7月15日

朝から大雨。

道北の旭温泉の露天風呂にて朝風呂を浴びて雨の中を出発。
雨だとバイクを下りて観光しようという気もおきず ずんずん走ってしまう。
道は一直線にどこまでも続くし。。。
                       (右)道路脇に並ぶくるくる達
      

流石に寒い。。。

稚内の海産物市場にて昼にする。


左)ぶっかけ丼  右)鮭親子丼  (値段そのものは特に安いとは思わない、違いは鮮度?)




日本最北端 宗谷岬  もち雨の中。
景色なんて な~~んにも見えません。

ぐるっと回って紋別まで雨の中走ってしまう。
あまりの寒さにさっさと港の正面に立つ立派なホテルに即チェックインしてしまう。高くても仕方ない。
お風呂を入れて取り合えず冷えた身体を温め、ほっと一息。。。

どうした? 北海道。異常気象か? 寒すぎる。


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旭温泉から宗谷岬をまわって紋別まで 345km




7月16日


やっと晴れた。でもすごい風。豪風とでも言うか。。。
バイクに2ケツ(二人乗りのことね)でも風にとばされる程。

      紋別のシュールな蟹の像まえでパチリ。  




     母の生まれ故郷に立ち寄る。

      今は看板だけ残る駅のホーム。







晴れても寒い。
昼になんでもない普通の飯屋でホタテフライ定食を頼む。
流石にホタテの産地。厚みが4センチほどもあるふっくらしたホタテの甘~いフライに驚く。ホタテって本当はこんな味だったね。感動。


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牧場や海岸沿いを網走まで。150km




7月17日

天気予報は晴れだったくせに朝から雨。
そうなのだ。天気予報は確かに回復の予想だったのだ。
大雪山系で亡くなった方だって 我々同様、予報を信じただろうなぁ。本当に強風で、地元の人も異常だと言っていたのだから。。。 


網走から知床を通って 露天風呂にでも入って行こうと予定していたところが、知床に近づくほど じゃんじゃん降ってくる。

知床近辺には無料の露天風呂が各所にあるので楽しみにしていたのだが、この雨では風呂どころじゃないわい。。。

この地のはての宿の奥庭に無料の露天風呂がある。
野生の鹿を見ながら湯船でゆったり。。。 のはずだったのに。





こんなに降られちゃ、網走に戻ろうかと思いながら 雨宿りに寄った道の駅で峠の反対羅臼側は晴れているという情報を仕入れて、半信半疑ながら 強い雨と霧で視界ほぼゼロの知床峠を越えてみたところ。。。

           (右) 視界ゼロの知床峠。。


  

     青空。。。?


   嘘のように晴れていた。

そして感動の虹。。。 今までずぶ濡れだった分のご褒美のような美しさ。





左) 今越えて来た知床峠に雨雲が流れる姿。      右)海の中の露天風呂
   

標津まで頑張り 念願の開陽台へ360度の地平線を見に行く。



   夕暮れ直前の 開陽台 


それにしても 今年の北海道は例年に比べて とても寒いらしい。

我々の場合はよっぽど普段のおこないが悪いんだろうなぁ~~と 人生反省。。


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網走から知床峠をまわって 標津(中標津含む)まで 350km



標津ー釧路

7月18日 

朝のうち曇り。
   予報通りか?? 午後から雨だそうだ。

早くに標津を出て 走れるだけ走ってしまおう! 
  ちなみに昨夜の宿も道路脇の看板に素泊まり2500円と書いてあったのを頼りに行ってみた。安く泊まれる時は利用せねばね。
今回の旅では 東横インが使い勝手がよく、メンバー登録して特典をフル活用している。便利で安めでありがたい。

さて、曇りでとてもとて~~も寒い。
走っているうちに手足が凍えて もう北海道一周なんてどうでもいいからさっさと本州へ戻ろうよ、、と思ってしまう。




根室をまわって納沙布岬へ。

「北方領土返還」の看板がやけに目につく。
晴れていれば見えるのだろうから 実感も湧くかもしれんが、なんせ曇りで何も見えない。。。 一応、返還!に署名してみた。





花咲蟹は鮮やかな紅色。大きなので3000円程度かな。
市場のほうが安い。     

                  (右)蟹ラーメン千円也。 蟹 脱走中の図。。。

      





 岬には なにげなく座礁船がそのまま投げ出されっぱなし。。





   座礁船の近くには ラッコのクーちゃん。お昼寝中。
   波に揺られて ぷかぷか 気持ち良さそう。


 釧路川からこっちにお引っ越しだそうで。。。 




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標津から根室を回って釧路まで 350km


7月19日


釧路でのんびり。

天気予報が終日雨だったので もう雨の中を走るのに嫌気がさして 釧路に連泊決定。
朝から強く降っているので部屋で読書やら洗濯。
小降りになった昼に 和商市場で勝手丼を食べる。
    

勝手丼とは:まず どんぶりご飯を買う。
あとは市場内で好きな店の好きな物をどんどんトッピングしてもらい 自分好みの丼を完成させる丼のこと。 ちょっと楽しい。

夕飯を美味しく食べる為に 1時間程小雨のなかジョギングに出た。



   釧路川。 

 寒いですよ~~。冬のジャケット着込んでます。





そして夕飯は。。。 魚政の「さんまんま」500円。

     


その後 近辺の炭火焼居酒屋にて もうもうと煙にまかれながら釧路の魚と牡蠣などを美味しくいただきました。



 

連泊した釧路をあとに北見へ再北上

7月20日


雨。。。? いや、雨は降ってない
晴れ間さえ見える。あぁ嬉や。


風強く寒いので、厚手のタイツの上から膝丈の冬様ソックス履いて、ババシャツ&長袖Tシャツの上にタートルネックの厚手のシャツを着、さらにマフラー巻いて、ジャケット着て これにて冬装備完了。7月ですよ。。。 こんなに着たらいちいちトイレに行く度に時間かかって仕方ないわ。


釧路湿原の展望台に登っても あまりリアクションのない我々二人。。。

霧の摩周湖は 濃霧で そこに湖があることさえも判らずに有料駐車場の方に「霧の摩周湖だべさ」と言われて頷きながら通過することに。




川湯温泉の足湯に立寄り 凍えた足を温めるも熱過ぎて釜茹で状態、  牛美はタイツの御陰で足湯にはつかれず。。。 

奴豚は茹で蛸同様に真っ赤に暖まった御陰でぬくぬくツーリング。





屈斜路湖畔、コタンのシマフクロウ代弁人 小川さんの作った絶景の露天風呂に入れてもらう。

これは気持ちよかですよ~~。無料。





美幌峠も濃霧と強風で寒くて、景色見えず。
北見まで 一面のネギ畑をひた走る。ネギのいい匂い。
結局 雨 降り出す。。。



北見産のたまねぎサラダをつまみに やっぱ冬は熱燗でしょ!
  (冬かいね。。。? )

 ちなみに 写真の小鉢はたまねぎサラダではありません。

北見の花火大会の夜。寒過ぎて花火に興味湧かず。。。






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釧路から摩周湖、屈斜路湖を回って北見まで230km



7月21日

北見から旭川へ

分厚い雲に覆われ。。。 雨降るかなぁ~~という天気。

本日も完全防備。でも足湯に備えてタイツはやめておく。

あまり見所のない道で長いトンネルをいくつもくぐりくぐり 丸瀬布で滝を見に。途中にあった公共温泉施設「やまびこ」で貸し切り状態の温泉を堪能。
奴豚はロビーに置いてあったマッサージチェアーがいたく気に入った様子で、しばしへばりついたまま離れず。

お風呂を出た直後に雨が降り出す。


旭川はなんだか色々な匂いがした。
あれは製紙工場の出す匂いなのかなぁ。。?

ネットで選んだ宿が おおハズレで、チェックインした直後に強く後悔。古いだけなら我慢も出来るが 壁に染み付いた煙草の匂いが強烈過ぎ、バスルームのシャワーカーテンの匂いもあまり良くなく 意気消沈。。。 せめて宿が安かった分 熱燗でも。。。というワケでこちら。



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北見から旭川まで235km






7月22日


皆既日食だそうだが 厚~~い雲でとてもじゃないが見られる可能性は皆無だろう。それに北海道からでは見えても部分日食だそうだ。

昨夜のガッカリ某ホテルの名前を明かしてしまおう。
旭川グリーンホテル別館という。(よほどの理由がない限りここに泊まるのは“個人的に”やめておいたほうがいいと思う。。。が、これって営業妨害?)




糠平温泉でとても気分よい露天風呂(日帰り500円)に入れてもらう。滝のそばで緑にかこまれ素晴らしい。


   然別湖畔の足湯    

午後 天気回復。
広い帯広平野を走る頃は晴れてきた。

旭川から帯広まで 223km


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7月23日


曇り。

帯広から襟裳岬をぐるりとまわって苫小牧まで行くのだ。




   襟裳岬前でフンベの滝に会う。豪華な滝だ。









   


襟裳岬で次第に雲が晴れて来る。



岬めぐりランをしていらっしゃる安助ママさんにお会いして記念写真。
小柄な方。列島岬めぐりをしていらっしゃるそうだ。
連日40キロ。北海道は75日程で一周される予定。
素晴らしきランでありますように!

     



帯広から苫小牧まで228km


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7月24日

苫小牧から富良野へ。


日高でディープインパクトのお散歩を見学。現在はこの地で優れたDNAを残す為スタリオン生活中。それにしても見れば見る程 立派で美しい馬。







富良野のラベンダーは 実は町一面がラベンダーだと想像していた牛美にとってはちょいとガッカリの ごく一部の畑だけだった。
それでも富良野の町全体に ハーブと緑のいい香りが漂っている。


昨日までとはうってかわって気温が10度も上昇したので 調子が狂う。
厚着していたら汗だくで気分が悪くなり 途中のパーキングエリアで衣替え。脱ぎ脱ぎしてやっと落ち着く。

晴れ間はそうそう続かず、夕方5時 宿にチェックインした途端に雨が降り出す。



苫小牧から富良野を通って再び旭川まで。(今度はいい宿) 328km

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7月25日~26日
   夕張 札幌 小樽 余市 奥美利河




夕張といえばメロンでしょ。
富良野でもメロンに心引かれ、さくらんぼも横目で見つつ、思い切って(大袈裟な。。)夕張メロン ゲット。
食べごろ一個500円也。

買ったはいいが二日持ち歩き、温泉宿で他の泊まり客さんと管理人さんとで一緒に美味しく頂いた。熟し過ぎではあったが実に美味。素晴らしきかな夕張メロン。






札幌。
往路ですすきのを散歩しただけだったので、今度はサッポロビール園でジンギスカンを食す。黒生をぐびぐび。お腹一杯になっても不思議と翌朝はすっきり軽かった。
トラディショナルラム肉よりも生ラム肉の方が美味しかったなぁ。ニンニクは欠かせません。



     

小樽。
朝から雨で長居せず 北一ギャラリー近辺を散歩。
蛍光色のカッパの二人は 異様な目で見られていた。ち~~と恥ずかしかった。
そして 運河沿いで記念写真。
北海道には中国からの観光客がとても多い。どこへ行っても中国の団体さんに出会う。ブームかな。。?



余市。
ニッカウィスキーでその名を知られた余市の町。
見学も試飲もタダです。ガイドツアーに英語はないので個人見学でのんびり静かな敷地を散歩しながら、要所要所で英語のビデオでウィスキーがいかにして作られるかを勉強。種類の違うウィスキーの香り比べで すでに酔ってしまいそうだが、なんともい~い香り。運転手の奴豚は香りだけね。(舐めたくらいか?)
試飲ですっかりいい気分の牛美。




強い雨に降られて長万部を越え、いい加減辛くなった頃にやっと今夜の宿、「奥美利河温泉 山の家」につく。
ここはえぇとこだぁ~~。 思いがけずに良かところだった。
携帯の電波も届かない山の中。静けさと濃い霧と森の匂い、うぐいすの声、狸達。



ここの温泉は素晴らしい。特に露天は幸せを感じる。ぬるめでゆっくり入っていられ、お湯は柔らかく ともかく綺麗だ。
管理をされている清水さんとの出会い。
ウィスキーを御馳走になりながら色々と話をさせていただき すっかり昔からの知合いのような気分。67歳には見えない引き締まった身体で身のこなし軽く、「幸せの黄色いリボン」の高倉健を彷彿させる。
翌日、見えなくなるまで手を振って見送ってくれる清水さんに 目頭熱くなる。
次は自分の家に泊まれと言って下さった。是非 またお目にかかりに来たいものだ。
こんな人と人の距離を縮めるような そんな酒は 心のそこから いいなぁ~と思う。





     「奥美利河温泉 山の家」の詳細はhttp://kurplazapirika.com/okupirikaonsen/yamanoie.html

  出発前、清水さんと記念写真。

  もし、どなたかここへ行く機会があれば、是非 清水さんに宜しくお伝え下さい。
携帯もネットも繋がらない場所で、このブログをご覧になることはないと思うので。。。


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札幌~小樽~余市~積丹半島~長万部~ピリカ 274km


我々が見た絶景の北海道 一挙公開!

   


めったに見る事が出来ない 雨と濃霧の北海道。

   こんなに徹底的についていない旅人も珍しいのかもしれないから、逆に貴重(?)な 写真のかずかず。。。







      峠に行く度 この景色かいね。。。











   長い橋は 途中から先がみえません。。。






憶えてますか? 愛国から幸福駅への切符。。。

幸福インターチェンジもこんな雲行き。







   襟裳岬。 岬の景色もいつもこんな感じ。。。







 

 走っているときもこんな景色。
  
  これはこれなりに かなり美しいと思う。
     、山 見えないし。。。






   これも途中から霧に消える橋。 
       
      美しいと思う。





          半島も霧にむせぶ。。。










 沖に浮かぶ島も テッペンが隠れてますわ。。。







 こちらの岬も。。。  

        もう霧の景色は十分堪能いたしました!







 北海道はいつもこんな景色でしたわぁ。。


残念ながら 絶景の海も山も 爽快な道も未経験のまま 北海道ツアー 終わります。






北海道最終日の7月27日


長万部の近く、奥美利河を出て 函館までぐるりとまわる。

途中、まだ午前中 晴れ間のある間にチャリダー君とコンビニ前で立ち話のついでに記念撮影。(結局この直後からまた大雨だった)
話題はなんと言っても天気。雨に泣いたお互い様だ。
青森のねぷたに合わせてフェリーで下ると言っていた。無事を祈る。

       



チャリダー君達は主にテントかライダーハウス泊。天気と体調に左右されるから必ずしもタイムリーに宿が見つかる訳もなく。。。
そんな時はバス停が嬉しい一夜の小屋替わりになるそうだ。 右→バス停の小屋
若さって素晴らしい。
ちなみに彼は 昨夜雨にたたられ 長万部の駅付近で野宿だったそうだ。頑張れ! チャリダー!!


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7月28日



ほとほと我らが日頃の行ないを反省すべく、、、

  函館出発の朝、  晴れていた。。。

    あれほど願った青空。
      去る日に晴れるとはね。






  北海道の思い出は 雨と霧。

     残念ながら いい思い出は 極めて少ない。

        はっきり言って北海道の印象は。。。

          予想に反して がっかりだった。


28日 函館から青森へフェリー
        そのまま秋田まで爆走。284?


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7月28日 フェリーで青森に着いたのは午後3時半。
そのまま泊まらず まっしぐらに最短距離を秋田まで結ぶ。



  小雨はもう今更 気にならない。

 秋田の居酒屋にて はたはた寿司と比内地鶏の焼き鳥を食す。
 秋田の祭りの練習中であった。


       青森から秋田まで 284km





7月29日 

秋田から新潟へ

東北と北陸は以前にも何度かツーリングしているので 今回の旅では はしょってしまう箇所。敦賀までは急ぎ気味にどんどん南下している。

   それでもコースは山よりを選び、鳥海山の勇士を見ながら気持ちよく走っていたら また雨。。。

左) 鳥海山               右) 栃尾名物揚げたての油揚げ
     


調子良く走っていて ひと休みした道の駅でふと前輪に大きな釘がささっているのを発見! 「あっちゃ~~」
焦ってガソリンスタンドで無事パンク修理をしてもらい トン君元気に復活。 良かった良かった。。。

左)釘が刺さって痛そうな前輪。。。   右)修理して緑の絆創膏を貼ってもらった図


           

そんなこんなで 秋田から新潟まで一生懸命走って 334km

小料理屋さんの刺身5点盛り。なかでも「きす」の刺身がウマかったなぁ。。。 キーンと冷えた地酒で 控えめに一杯。


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7月30日


日本全国の地図(バイカーの愛読書「ツーリングマップル」)を持ち歩いているが、なかでも東北の地図だけ10年前に購入したもので、新しい道が出来ていたりで迷う。

迷い迷い遠回りをしながら 今日もひた走って新潟から富山まで328km 流石にお尻が痛くなる。。。

富山でほたるイカと思ったが、白木屋で安めに刺身で熱燗。


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7月31日

富山から敦賀へ行く途中、白川郷へ寄る。
初めていいお天気。なんて気分のよい山道だろう!
トンネルとスノーシェッドの繰り返し。ダムや湖を回り込んで軽やかな快適ワインディング。



白川郷へ来たのはこれで二回目。
冬の白川郷も見てみたいところだが、なんせ道が閉鎖されるのでなかなかむずかしそうだ。
まだ観光客が少なく、穏やかな白川の合掌の村であった。



敦賀の夜は静かだ。「へしこ」というサバのぬか漬けを食す。
好きずきだろうが 美味しかったぞ。

富山から白川郷を回って敦賀まで320km
左)敦賀(若狭湾の魚)の大きな魚市場にて歩きながら色々試食。うふふ。。。  
  これ全部で一万円でいいよ! だって。。。 



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