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おっといけない ブレーキトラブル


8月1日

敦賀の大きな魚センターに寄って出て来たら あら!雨じゃぁありませんか。予報通りか。。。ガックリ。 強く降ってくる。
紀伊の松林も早々に宿の予約をしてある鳥取を目指して、舞鶴方面へ向かうも路面が濡れているのでノロノロ。




途中通過の小浜市は予想通りのOBAMA効果。?
余りにも思った通りのオバマぶりに苦笑しながらも嬉しくて写真。

(I ♥ OBAMA 印がいたるところに。。。)



ヘルメットを叩く雨の音にいい加減慣れて これも修行!と自分に言い聞かせていた頃に、あれあれ?! なんだか前輪から異音が。。。

 どうもブレーキらしい。すり減っているようだ。

舞鶴のホンダを見つけて行ってみたが、ローカル店ゆえ、ブレーキパッドはお取り寄せ 三日程度かかる模様。
じゃぁ仕方ない、100キロ離れた近隣の大都市京都へ向けて進路変更。 

雨脚が弱くなり始めた国道をひた走る。

ホンダがなかったら、ホンダがあってもパーツがなかったら。。などと考えて気持ちはブルー。。。

9号線を左右キョロキョロしながらホンダショップを探して京都へ向かっていて、「あった!」ホンダウィングショップ! Super Nessy KOTANI。
神の助けか ブレーキパッドもあり その場で修理完了。
オーナーの小谷さんとバイクについて長々と語り合う奴豚。
古いモデルの話に花が咲き長居してしまうが、小谷さんのご親切と手際の良い整備の御陰で、タイムロスすることなく 我々の旅は続行可能に! なんとありがたい事だろう。 ご親切に色々とありがとうございました。 
沢山の方の優しさのうえで成り立つ我々の旅である。。。 感謝。


ちなみに小谷重夫さんはトライアルの全日本チャンピオンにもなられた方。そして他人のウェブの検索で知ったのだが 阪神大震災の際、京都から救援物資を満載したバイクで何度もピストン運送をされて、被災者に物資を届けたという人間の鏡のような心優しき方である。
我々の品川ナンバーを見て、何か問題があったら連絡してみてや、と仰っていただいたのも頷ける。 ありがたいことだ。。。

「無理するな」 の 言葉が心に響いた。。。



左) すり減ったブレーキパッド     右) 新品ブレーキパッド
    

予定外にも折角京都に来たのだから、と、2泊してみた。

少々疲れも出て来た頃だし、ちょいと寝坊もして、二日目は京都ジョギングツアーをしてみた。
駅前から京都御所を始めとし、ぐるりと右回り、約20キロ程度の範囲をゆっくり走った。平安神社、熊野神社、清水寺 等々、走っている方が歩くより暑さを感じない。
今までジョギングしていなかった分、十分堪能出来た約5時間の観光ジョギングに身も心もリラックスして楽しめた一日であった。

途中で貰ったうちわとアクエリアスを手に京都御苑の砂利道を通過。
    


角を曲がる度に神社仏閣に出会う。あちこち寄り道でお礼参りのジョギングは続く。。。
    





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8月に入り やっとキンチョウの夏、じゃなくて 日本の夏らしき夏を感じ始めた。連日の長雨、北海道の梅雨(そんなもんない!) に 気持はすっかり黴の生え始めた頃だったので、晴れ間が嬉しくて嬉しくて仕方ない。

8月3日 京都を出て 二日遅れの予定を取り戻すべく鳥取へ進路を取る。
ブレーキの不調を訴えた場所まで戻る。(やむを得ず高速を走る)
舞鶴まで舞い戻って、出直し!
天橋立を見に行くのだ!!!!!  
と 意気込んで向ってみたのだが、う~~~む、何というのだろう。   「言葉がない」

天橋立はご存知だろうが日本三景である。
雪舟が描いた画が有名で 青い海の上にまるで橋のように緑青く松林が続くことからついた名前であるのだが、どうだろう??? 雪舟が見た時と「今」とはまったく違う景色だろうと思いたい。

私が見た天橋立は 海水浴客でごった返す江の島のビーチのようであり、海辺のキャンプ場のようでもあり、海の水は濁って汚らしく、行楽客の家族連れでごった返しており、青い海に浮かぶ緑の松はかわいそうなほどみすぼらしく、橋に見立てた雪舟の思いとはまったく別物であった、と思う。

左)人のいない所を探して取った天橋立の松。
  この1?ほど横は人でごった返していた。

申し訳ないが、何故 海水浴客に開放せねばならぬのか、景観を保つ努力をしないのか、それなりの理由があるのだろうと思うが はっきり言わせていただければ「せっかく遠路はるばる行ったのに ものすごく ものすご~~くガッカリだった。。。」もう一度言わせてもらおう。天橋立という素敵なネーミングなのに「それはそれは 気落ちするガッカリだった」。

下左)
雪舟はこの神社が立つ丘の上から見た天橋立を絵に描いたのだろうと言われている。
     下右)城崎温泉はい~い感じの温泉街であった。宿の予約をしていなかったなら是非泊まってみたかったので残念。

         


そんなガッカリ感を引きづりながら鳥取砂丘も ぜ~んぜん期待しないで行ってみた。夕方、もうすっかり夕暮れて、穏やかな砂丘が見事に広がっていた。

          
夕日は残念ながら見られなかったものの、ある意味期待をいい意味で裏切ってくれ、こちらはたいそう素晴らしい景観であった。
鳥取砂丘、是非 一度は見てみるもんだ。

京都から鳥取まで 333km


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8月4日(火) 鳥取から倉敷へ

中国山陰へ来てから進路は北南北南と地図で言うと上下上下の移動になり、かなり細かく見て回っていると言える。



途中 鴨親子の横断に一時停止。

   (道の真ん中にいるのが親子ご一行様)





鳥取を出て因幡の白ウサギで有名な白兎神社に寄る。
どんな話だったっけなぁ、と 半分以上忘れてしまっている。
ガマの穂で赤裸のウサギを包んでやるんだったっけ、ぐらいは憶えているが話の結末はウサギの恩返しだったっけ???
     (後でネットで検索します)


さて、この神社の土台には 菊の御紋のついた土台石が六つ使われている。
はっきりした事は解っていないのだそうだが、菊の御紋ということは天皇家と関わりが深かったことに違いないだろう。
由緒正しい神社なのである。



日本一周 神社仏閣を巡るお礼参りの旅である。
実生活ではあまり気にする事もないだろうが、日本の文化風土というものは宗教(神や仏)に密接に結びついていて、日常生活やら慣習やら、祭りや一年のリズムというものはこれらなしには考えられない程、とても信心深い国民なのであるなぁ、、、と再認識するわけである。 知らず知らずに、それほど沢山の鳥居と寺を我々はくぐっている。


ハワイ温泉(正確には羽合)を過ぎ、大山(だいせんと読む)をぐるりと回る込むも 雨と霧。




ゲリラ雨というのか、極地的に激しく降られて 民家の軒先で雨宿り。 → かなり大粒の雨。。。




大山神社の参道をゆっくり歩く。緑美しい長い石畳。美しい。。。

ひなびた温泉 真賀温泉で一汗ながして倉敷へ。

        


倉敷の蔵町は どうも私には映画のセットのようで イマイチ違和感を感じるのだが、それでも美しい町の一画だった。
夜と翌朝にも散歩して 十分堪能してきた。

地魚ままかりを食す。ししゃもより少し大きめの身の柔らかい小魚。
ままかりの名前の由来は 余りに美味しくてまま(マンマ=白米)を平らげてしまい、それでも足りなくて隣にまま(マンマ)を借りに行った程旨かった、ということから来ている。


倉敷の倉街一画に星野監督ミュージアムがあったので行ってみた。
ショップに売られていたカードの「星野語録」のひとことひとことがイチイチ頷けるので写真におさめてみた。拡大でご覧下され。


鳥取から倉敷まで 260km



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毎日毎日 違う宿に泊まる。

いったいどうして決めているのだろうか???
  。。。。。。。。 と 思われる方もいらっしゃるかも?

7月初めにこのバイク旅に出た当初は かなり行き当たりばったりで、走れるだけ走って疲れたらそこいらで探して妥当な宿に泊まるというスタイルを取っていた。これは数年前に東北を旅した時のスタイルであり、結構うまくいったのだが、幸か不幸かネットの発達で情報が有り余る程入ってくるので 接続がある限り牛美は連日、何時間もかけてお得な宿の検索をすることになってしまい、(やり始めると凝る性格の為)連夜3時間以上もマックとにらめっこで肩こりを感じ始めた頃、ビジネスホテルチェーンの「東横イン」と「コンフォートホテル」に出会った。

東横インは あの東急東横さんとは無関係のタケノコの様にビジネスをにょきにょき伸ばして日本全国網羅、制覇を狙っている安価のチェーンホテル。使い勝手は申し分ない。我々に必要なものが全て揃っている。
コンフォートホテルは最近強気展開中のアメリカ資本のチェーンだが、値段設定はかなり庶民的。金曜割引や当日割引もあって、これも便利な立地にあり、サービス内容は東横インとほぼ互角である。

この両者のホテルの客層が違って なかなか興味深いのであるが。。。

この2社が我々の強~~い味方になってくれているので、旅程がおのずとこれらのホテルからホテルへ渡り歩くような計画になった。

どちらも価格的には一泊(二人で)6千円~7千円で朝食ビュッフェ付き。日曜祭日割引だと4千円台。

きょうび、下手な民宿に素泊まりするより、はるかに安い。
以前 ビジネスホテルと言うと、足の踏み場もないほど狭い部屋に小さいベッドがひとつで窮屈に寝泊まりしたイメージを抱く人は 申し訳ないが今や昔話である。部屋は決して広くはないが、大きなベッドと毎朝ヨガが出来るスペースが確保可能で、荷物はベッドの下に収まり、ネット接続無料、冷蔵庫と湯沸かしとシャワートイレが標準装備。コインランドリーもあり、大変便利な宿になっている。
当日キャンセルが可能なのも利点。
東横インは午後4時、コンフォートホテルは午後8時まで、同日キャンセルしてもキャンセル料が発生しない。


車の旅と バイクや自転車の旅の一番大きな違いは、車旅の場合は 目的地に着いてからが旅の始まりである事が多いが (一部の走り屋を除く)、バイクやチャリの場合は旅の醍醐味は移動そのものであり、目的地は往々にして 単に寝床である場合が多い。
我々の場合も A地点からB地点へ移動する途中が旅そのものであり、目的のB地点に着く頃は疲れ果てて今宵の宿近辺の観光すら出来ない事がほとんどである。


その他おすすめホテルとしては ルートイン、ドーミーイン(共に温泉浴場あり)、スーパーホテル、旅籠屋がある。






倉敷 ~ 下関


8月5日

倉敷の町を早朝今一度散歩してから出雲へ向けて出発。

 最近降った大雨のせいであちらこちらで通行止め。
 こっちへ行って通行止、あちらへ回ってまた通行止で 行きつ戻りつ、小道山道専門でルート探しも楽じゃない。そして来た道を大幅に戻るというのは精神的にくたびれる。。。

道路工事が至る所で行なわれていて 片側通行も大変多い。



吹屋へ寄ってみた。八つ墓村の映画で使われた家があるそうだが、昔からの家並みを保存しているので たびたび映画の撮影で使われているようだ。というわけで ここも倉敷同様 映画のセットのような気持ちになってしまう。ただ、だ~れも居ないので不思議な感覚。皆さん普通に生活なさっておられるようだが なんとも静かな町であった。

倉敷から出雲市まで 260km

出雲の夜は あご(トビウオ)の南蛮漬で熱燗。


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8月6日

出雲大社へ行き、宍道湖をちらりと見てから須佐神社へ。
実はジプシー旅に出る前にさるお方から(神社と同姓のお方)ここのお札をいただき持ち歩いていてボロボロになっていたのでこれは良い機会、御礼と新しいお札を頂きに、というわけ。

       
     左) 出雲大社            右)須佐神社


天気は 雨が降ったりやんだり。
         
    好きだなぁ~ こんな景色。
       日本の美しき景色
         川には鮎を釣る人達







     

そう、今日は8月6日 広島原爆慰霊式当日。
  灯籠流しを眺めながら 冥福を祈る。 出雲から広島まで254キロメートル


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8月7日


広島から山口へ

少々旅の疲れが溜まって来たようで寝起きが辛い。 


よっこらしょと起き上がり 宮島を遠くに見ながら岩国で錦帯橋と岩国城を見学。






その後 津和野へ行ってみる。
津和野って いいところです!
町の入口に大きな大きな鳥居があり、それをくぐって町に入る。
川や堀には鯉が泳ぎ白壁で落ち着いた雰囲気のあるところ。



      

疲れが出て、早めに新山口駅前のホテル入り。
疲れている時にはジョギングが一番の特効薬! 
川沿いを往復。蛇がいたり、シロサギが乱舞していたり、大きな夕日に見守られながら1時間強走ってすっきりしてから控えめな町の居酒屋で一杯。
 
本日の走行距離は230キロメートル。




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8月8日

山口から下関

夜中に珍しくホテルの隣人がうるさくて寝不足。またまた起きるのが辛い。。。

萩の町を通って下関まで走るが ど~も疲れて 歩いて見て回ろうという気になれず。風情のあるいい町なのだが、バイクに乗ったままのろのろと市内を回って見た事にしておこう。



今日もいい一日をありがとう。

下関着。
ジョギングに行く気も失せてホテルでネットしたり仮眠取ったり。
元気回復していざ夕食へ と思ったが 下関の繁華街はあまりチョイスがない。?? 町の規模小さくない???

居酒屋二軒から満席で断られたあとに見つけた居酒屋は、多分ここに入れなければ食いっぱぐれるかと思うくらい、ほかにはあまり店はなかった。Snack系列ばっかりなんだもの。

遅く入店した御陰で大サービスのうに一箱700円にありつく。
さざえのつぼ焼きも一個余分にサービス。
今日はもうお客さん おしまいなのかな???
気を良くして 熱燗二合をふたつほど。。。
   

山口から下関まで 235キロメートル


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とうとう九州まで来ました!

なかなかタイムリーなブログ更新が出来ない、というのも奴豚が片時もマックから離れないからである。
使わせてもらえない。。。 



8月9日

下関から福岡(博多へ)



関門トンネルを通って博多駅へまっしぐら。
トンネル内はかなり暑く、これならば高速で上を行けば良かったかな?と少々後悔。。。 海底部と書かれたトンネルの中央部を通過しながら、トンネル外部の様子を想像しながら早いペースで通過。




下関から博多駅までだと 都市から都市の移動で、車の多さに閉口する。回り道はほぼ出来ないと思っていい。仕方なくブレーキを踏み踏み少しずつ前へ。






途中 「幽霊坂」と呼ばれる道を通ってみた。
我々の他にも何人かが その幽霊ぶりを確かめに来ていたので、じゃご一緒に。。。というわけである実験を。。。
一見して下っているように見える道だが、実は傾斜は登りであるということなのだが、缶ジュースやボトルを転がしてみるも、そこまで傾斜が顕著ではないので予想ほどはうまく転がらない。宣伝文句は「下り坂なのに缶を転がしてみると登ってくる」というもの。
逆から見るとその傾斜事情が良くわかる。一瞬の錯覚とはこんなものか? 

博多駅前はたいそうな繁華街で、ヨドバシカメラへ寄りカメラのバッテリーを新調し、ブックオフで本を買い、もつ鍋に明太子、そして締めの豚骨ラーメンを食して 腹一杯で寝る。
親不孝し続けの我々にとっては親不孝通りはバツが悪いので避けてみた。

下関から福岡まで 124km


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8月10日

博多から長崎へ

7時起床。ヨガして早めに朝食を済ませ出発。
ロングストレッチの予定なので 途中止まらず先へ先へと進む。

海岸沿いは渋滞だ。空いた道を選ぶのに苦労。
佐世保は通過。ハウステンボスを横目に、大村湾を見ながら空いた道を飛ばしてさだまさしの「君が帰ってくる」を口ずさみながら長崎へ入る。(いい歌です。。。)
長崎と言われて『チャンポン、皿うどん と さだまさし』しか思い浮かばないというのもとても悲しい。。。

美しい海岸線を走ろうと思うも、実際 日本の海岸線は発電所やらセメント工場やら 各種の大型工場の煙突ばかりで なかなか美しい景色とは出会えない。

山に入ればダム、さらに建設中のダムか新しい道路の工事現場、、、と なかなか日本は忙しい。。。あちこち刻んで切り崩して、いったい日本にいくつダムと発電所があるのだろうか??? と 調べてみた。
ウィキペディアの抜粋で申し訳ないが、日本全国にダムは2900~3045カ所あるそうだ。原子力発電所は19カ所。建設中と計画中がさらに3カ所。火力発電が82カ所。風力発電が17カ所。
走っていると一日少なくともひとつ以上のダムに出会う。
どこもかしこもダムだらけである。。。
そして土砂崩れが起こったらひとたまりもないな、、と思う立地に立っている家々のなんと多い事だろう。
あそこに家を建てるとしたらよっぽどのガッツがないと無理だろうなぁと感心するような場所。。。


本土最西端にて記念写真。
最北端、最東端、今日が最西端で 残すは鹿児島の最南端のみ。

長崎へ着いた時に めずらしく奴豚が「いい町だね」とつぶやいた。珍しい事である。
三方を山に囲まれ もう一方は海。段々になった町並み。路面電車が走り なんだかほっとする町だったので気に入って二泊することに。
雲仙へも行きたかったし、すこしペースを落として ゆっくり休みたかったし丁度良かった。



長崎の夜景は主張せず、おごそかでいい感じです。。。
あ、もちろん「ちゃんぽん」食べてみました。

  左)長崎の夜の思案橋      右)雲仙普賢岳
      

福岡から長崎まで260キロメートル


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8月12日


熊本へ

7時起床。軽くストレッチ。
直線コースならば180キロ程度の距離だが、有明海でムツゴロウを見た後に 290キロもかけて渋滞をさけて山側コースを進む。


  左)↓どれが泥で、どれがムツゴロウだか見分けのつかない方はクリックで拡大
     (なかなかコミカルな生き物ですなぁ)

    


熊本新市外に宿を取る。たいそうな繁華街ぶりだ。
ロングドレスのヒラヒラの蝶々のような女性が沢山いらっしゃる。
下関では、ご自宅からすでに蝶々の出で立ちで職場までご出勤していらっしゃったので面食らった。


天草をぐるりと回るも これまたエラい渋滞。
抜け道がない分 動かないったら動かない。
お盆。皆さん どちらへいかれるのでしょうか???

干潟の海を見ながらぐるりと巡って戻って来た。

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   でこぽんソフトクリーム!



近頃 かなりくたびれてきた。
そろそろ一ヶ月半になるバイク旅でお尻にタコが出来始めた。
連日の移動で 寝ても疲れが充分に取れない。
好きでやっているとは言え、ご苦労さんなことであるなぁ。。


熊本の町を走っていたら サイレンを鳴らしながらゆっくりではあったが反対車線を逆走する救急車を見た。
常日頃、渋滞にはまって身動き取れなくなっている救急車を見ていて、「あれじゃぁ、助かるものも助からんだろう。。。」と思っていたので少し感動。(でも聞いてみたら割と皆さん目撃されるようで。。。私が見かけないだけかぁ。)



       鱧の湯引きなんぞを少々。。。


長崎から熊本まで 290km


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      熊本城の回りをジョギングで二周。





北東西南


     ??? 東西南北ではない???

               これは 到達した本土最果て岬の順番




        北海道 最北端 宗谷岬





北海道 最東端 納沙布岬 クーちゃん岬




 最西端 長崎 
   (近くの干物加工場からい~い匂いがする)





 最南端 鹿児島 佐多岬
                 もうここはすでに南国亜熱帯

鹿児島編


8月14日

昨日の天草近辺の大渋滞で閉口したので、晴天でお盆でもあることだし、行楽の混雑を見込んで山側ルートを取る。
御陰でスイスイだったが、気になっていた水俣へ行き損ねる。残念。


途中 東洋のナイアガラ(?)とも言われているそうな曽木の滝に寄る。(ちなみに東洋のナイアガラは九州にもう一カ所あり、そちらは原尻の滝という)






早めに宿に入り 今後のルートと宿の検索。

鹿児島駅からすぐの心地よい居酒屋「でんでん」にてさつまあげ、きびなごの天ぷら、地鶏の炭火焼と焼き豚足を食す。人情の暖かい店であった。

夜はTVで「蛍の墓」を見て泣く。(何度見ても泣くんだ、これが。。。ただ今回放送された分は、ラストシーンが編集されていたので少しびっくり)終戦記念日だなぁとぼんやり思う。

熊本から鹿児島まで228キロ


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九州には眉と目がキリリと引き締まった美男子が多いなぁ。



8月15日

疲れてきた。起きられない。。。

朝から雨が降ったりやんだり。
九州に来てから二泊ずつ同じ宿に泊まるようになり多少は気持ち的に楽。
窓から外の雨を眺めてしばし休息。

昼近くなってから桜島フェリーに乗って本土最南端の佐多岬へ向けて走ってみた。雨が降ったりやんだりでカッパ着たり脱いだり忙しい。
曇りながらも桜島が勢いよく吹き上げる噴煙を見る事が出来た。遠くからでもかなりの迫力だ。


          




昨夜行った居酒屋「でんでん」が とても居心地良く美味しかったので 今夜もまた出掛けて行った。
気分はもう「ただいま~~」である。
   優しくも「おかえり!」と元気な笑顔で迎え入れていただき、今夜も焼き豚足やら絶品の炭火焼を堪能。ついついお酒もオーバー気味。



オーナーの下松社長さんに絶品の鯵の南蛮漬けを御馳走になり(とても美味しかったです。ありがとうございました!)素敵な常連のご夫婦(伊地知さ~~ん!お元気ですか? やっとブログアップ出来ました)と楽しい時間を過ごさせていただいた。皆さんの御陰で鹿児島がとっても近い、懐かしい町になりました。

でんでんの皆さん、御陰でとても楽しく、美味しかったです。ありがとうございました。

居酒屋「でんでん」ホットペッパー版詳細はこちら

桜島から佐多岬を往復で240km



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鹿児島から宮崎へ

8月16日

快晴。




桜島をぐるりんと回り込んで キラキラ光る海を眺めながら都井岬を目指す。
ふんわりした感じの穏やかな岬。野生馬が親子連れで草を食んでいる。
緑の岬、のどかだなぁ。。。



日南はもう日本というより南国、東南アジアのリゾートかハワイか?という感じ。道ばたにバナナがなりハイビスカスが咲いている。
海岸も美しい。澄んだ海、青く広い空。真っ白な雲。
正しい夏の日。

   


今回の日本バイクツアーで初めて泳ぎたいほど美しい海に出会ったので 恋ヶ浦で波と優しく戯れてみた。(写真左)
この近辺に永住するアイディアもありかな? 

宮崎の町に入る国道は驚く程整備され、道の広さや幅も日本離れしており、街路樹は見上げる程背の高いフェニックスが果てしなく続くとあって 迫力の美しさ。

大規模な都市計画だなぁ、と感心してキョロキョロしながら宮崎入り。スケール大きい。びっくりだわい。
鹿児島もい~い感じの町であったが、ここ宮崎もなかなか良い。
長崎も気持ちのよいところであったし、九州は評価がかなり高めだぞ。
思いがけずに我々二人揃って九州に魅力を感じている。

鹿児島から宮崎まで260キロメートル


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宮崎には一泊して 翌日8月17日 大分へ向かった。

宮崎から大分まで250キロメートル


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そして、何と言っても今回の旅で一番感動したのが阿蘇であった。
何故大分から阿蘇?とお思いかな? 
それは、天気待ちと、往復のやまなみハイウェイを走るため。雨だったら行くのを止めたところだったが、幸運にも快晴。ありがたい。

御陰さまで 果てしない青空に阿蘇の緑が映えて美しく、景色に圧倒されっぱなし。
緑の山、緑の丘、緑の谷、緑の牧場、緑の草原、緑の畑、そりゃぁもう!ありとあらゆる緑色に埋め尽くされた圧倒的な景観なのである。
雄大という言葉はここにこそふさわしい。圧巻! 阿蘇。

     


帰り道、湯布院と別府をまわって大分市内へ戻る。
湯布院はもっと大きな町だと思っていたが 実際はこじんまりの温泉町だった。別府は町のいたるところから温泉の白い煙が吹き上げており、いかにも温泉地の景観。こちらは大規模温泉街。対照的であった。

大分から阿蘇一周277km


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やりイカの活き造りを頼んだはいいが、調理後も目の前でまだ動いているイカ君を生きながらにして本人の目の前で身体の部分をいただいてしまうという行為が なかなか苦手で困った。
どうも我々は活き造りに躊躇いがあるのだ。
成仏してくれたまえ。(イカは色がさ~っと変わるね)
感謝しながら美味しく完食。刺身を楽しんだ残りの足や頭の部分は天ぷらにしてもらい、一匹で二度美味しかった。


8月19日 大分からフェリーで四国へ渡る

国道九四フェリーで70分、佐賀関から愛媛県の三崎港へ渡る。
そうそう、佐賀関というと関サバ関アジが有名でお土産に実家に送ろうかなぁ、と思ったのだが どっこい かなり高級で、内心ずいぶんびっくりして躊躇してしまった。




三崎港到着後 ぐるりと岬を巡って突端の佐田岬(写真 左)へ行ってみた。

突端では 色黒だが綺麗な肌のおばさまがウニの瓶詰めやら乾燥食品を売っていらしたが う~~む、馬糞ウニの瓶詰め3千円は我々には贅沢品なので止めておいた。



愛媛の松山が今夜の宿。

途中 道の駅「伊方きらら館」で じゃこ天とじゃこカツを食す。
じゃこ天もさることながら じゃこカツの点数はかなり高い。
美味しかった。一個 各百円。

日本一周していると 道の駅グルメも各駅それぞれに趣向をこらしていて 止まるのが楽しみになる。奴豚は止まるのを嫌がるが、たまたま「トイレ休憩!」と称して止まってもらい ちょっぴり試すB級グルメが楽しい。(日南の海老ソフトクリームはNGだったけど)

松山城の回りをジョギング 約50分。熊本城に続いて城廻りジョギング。

大分から松山まで157キロメートル


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8月20日


四万十川へ

          


松山から足摺岬を回って 四万十川の町 中村へ。




四万十川は川幅も河原も広い ゆったり穏やかな川だった
広々で気持ち良さそうだ。

時々雨に降られて 軒先で雨宿りしたり カッパ着たり脱いだり。

   
四万十川 源流近くの湧き水で喉を潤す。

松山から四万十 中村まで 307キロメートル


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8月21日

四万十から高知へ

疲れがピークになってきた。(牛美だけ)
それは朝の目覚めとヨガに影響する。
起きるのが辛い、ヨガをしようという気になれない。。。起きて顔洗って、宿の無料朝食をなんとかお腹に押し込むのでやっと。
お尻もかなり痛い。。。(お尻と言っても骨の話です、誤解なきよう)

牛美のお尻同様 トン君(我らがスクーター)の後輪もすり減って すでにつるっぱげになってしまった。札幌で交換してから一ヶ月。
流石に連日 平均250キロ走っていると減りが激しい。。。 という事で ホンダドリーム店を探して 今夜の宿、高知の近辺でタイヤ交換の予約を入れる。

疲れてくると もうバイク旅も日本一周もそんなもんど~でもよくなってくる。ナビゲートも面倒で、歩くGPSと呼ばれた私でも、もうそのまま好きなだけ真っ直ぐ突っ走って行ってくれよ、と思ってしまう。


四国カルスト。
ここは空の中を走っているような 尾根の上のとても気持ちよいコース。是非おすすめ。牛が放牧されていて あ~~ のんびりだ~~。
四国がこれほど山深いとは思わなかった。

四国はいたるところでお遍路さんとも沢山すれ違う。




 とおせんぼをする牛。

  横をすり抜けようとすると不機嫌に頭でぶつかってこようとして怖い。。。
   というわけで どくのを待つ車で渋滞。。。?


          四万十から高知へ240キロ


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8月22日
高知 二泊目

黒潮ラインを走るも、今更なのだが我々二人は海岸線というか、海岸沿いの道があまり好きではないということが解った。
山好きなのだ。アップダウンやワインディングやトンネルが程よく、バランス良く混ざって、時々滝や寺や神社が現れるような 空いた山道が好きなのである。


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高知の宿にチェックインして すぐホンダショップへ。
戻って 宿の隣の居酒屋で簡単に夕食して 疲れてベッドへ。
土佐の鰹のたたきはほんのちょっぴりだけいただく。
  

8月23日

高知から徳島へ

出発前に高知城前で行われている「日曜市」をのぞく。
  

TVのレポーターが来てるなと思ったら あら?! このお方は東京マラソンで心拍停止だったあのお方では。。 
     お元気そうでなにより。






                 徳島まで室戸岬をぐるりと巡って222キロ。 
                       


早めにチェックインして徳島城跡の中央公園をぐるぐるジョギング。夕日が綺麗だ。。。

戻って昨日同様ベルリンの世界陸上マラソンを見ていた。


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8月24日
徳島二泊目。

剣山、鳴門を回る。


日に二回の潮の満ち引き(大潮)の前後2時間までなら渦が見られるとのことで 急いでぎりぎり2時間後に行ってみたところの様子がこれ。
少々 渦が寂しいが。。。

こんな渦があちこちで巻いていた。





旅の間 走っていて気になるものがいくつかあった。
道路沿いの看板、選挙のポスター(時期柄)、山の中にある小さめの鳥居。。。 (写真右)
  始めの頃は なんでこんなところにこんな小さな鳥居が? と思ったのだが、よくよく見てみると 不法投棄防止策であるとわかった。
何処まででも粗大ゴミを捨てに行くモラルの欠片もない大人が多い、お恥ずかしい国民性を嘆く。。。


本日の走行距離236キロメートル



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8月25日


朝も早よからコインランドリーで洗濯を済ませ、四国遍路の第一番霊場である霊山寺に寄ってから大阪へ向かう。


ここでは遍路に必要な道具一式が揃う。
出発前には 遍路心得も勉強してから出発、というところですね。

先日 実の兄もここへ来たのか と思うと 親近感がわく。






                     すっかり秋の雲。。。
              


立派な大鳴門橋を渡って淡路へ。
この橋には鳴門の渦が歩いて見学出来る「渦の道」(有料)のコースがあったり、将来新幹線が走れるようにと下の部分が頑丈にスペース確保されていて、見るからに大掛かりで立派な橋。
淡路の西側を通って今度は明石海峡大橋を渡って神戸側へ。
立派な橋ばかり渡ると それなりに通行料も立派。。。!(高い)


大都市へ入るには 軽く2時間程度の渋滞は覚悟。。。
神戸から大阪までず~~~っと信号待ちと渋滞。
都会は苦手だなぁ。。



大阪では懐かしい友との再会が待っていた。
労働者の町「十三」で親友夫婦に特別ディナーをごちそうになる嬉しい夜だった。



ありがとう! また会おう!!  
     次回は寿司 よろしく!!!




徳島から淡路を通って大阪まで187キロメートル





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8月26日

う~~む、何故だろう? どこで咬まれたのだろう?
深夜、身体のあちこちが痒くて目が覚める。
朝には、足から腕からお尻から背中から体中がアレルギー反応で真っ赤に腫れてしまっていた。これは疑いようがないほど明らかにダニ系である。
ホテルの部屋かと思い 部屋を変えてもらった。フロントで腫れている箇所を見せるのも恥ずかしいものであるが 仕方ない。
痒くて熱もって どんどん増えてくるので薬屋でアレルギー皮膚炎用の飲み薬を買い、部屋に戻って安静にして痒みを我慢。。。副作用で眠くなって丁度良い。

まいったなぁ~~~。 アレルギー反応がだんだんひどくなる気がする。

何処へも行く気になれず じっと我慢の大阪連泊。

(後日談:数日後 奴豚の皮膚にも咬まれ跡と湿疹が出た。珍しいことだ。随分と生命力の強い虫だわいな。。。)



8月27日

大阪から三重へ

皮膚アレルギーで痒がる牛美をなかば気味悪そうに見ながらも「このまま東京へ戻ろう」と奴豚が心にもない優しい言葉をかけてくれるが、ここで止めるのはお互い不本意。
様子を見て 辛くなったら何処かで医者に行くということにして大阪を出発。
大都市は入るのも出るのも時間かかって厄介だ。




大阪から高野山を目指して走る。

女人道を歩き、金剛峰寺で御参り。
        


潮岬へは行かず熊野古道を巡る。約2?ほど歩いてみた。
           

世界遺産になったからか 古道とはいえ綺麗に整備されている。案内立て看板も新品だ。観光バスで来るから軽装で歩きにくる人も多いのだろう。 
世界遺産に登録されたルートだけで400?もあり、それ以外にも道は延々と続いている。かなり根性いれないと踏破出来ない。ちなみに四国の遍路は1200キロメートルだそうだ。

新宮から海岸線へ出て 尾鷲まで330キロメートル

何故か紀伊半島にはビジネスホテルが極端に少ない。(ビジネスマンが行かないのだろうか。。。?)
いつもお世話になっているなじみの宿がひとつも見つからず、やたらと高い地元のホテルに泊まる。素泊まり9800円はいくらなんでも高過ぎでしょ。。。


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戻るぞ 東京 8月28日

価格設定の高い尾鷲のホテルを早々と出て、まだ朝の爽やかな風の中を42号線で海岸線を攻める。ぐいぐいと鳥羽まで快走。


鳥羽からフェリーに乗るのである。

フェリーターミナルに早く着き過ぎたので読書して時間をつぶす。
伊勢名物赤福に目が行くが、甘いものはやめておこう。

鳥羽から伊良湖岬までは55分。
ジャンプしながらフェリーと並んで泳ぐイルカの群れを見ながらラクチン愛知県入り。



海沿いの150号線のアカウミガメの産卵地の隣には産業廃棄物処理所。ど~なってんねん? それでいてオフロード車進入禁止にする意味がわからん。見かけだけの環境保護。

浜名湖を過ぎ国道1号線はまるで高速道路のようで、ガンガン飛ばす皆さんについてこちらもハイペース。

藤枝に宿を予約してあったが、早く着きすぎたのでキャンセル入れて、このまま東京まで突っ走る事にした。
疲れたら東名に乗ろう、という話し合いのもと、別に急ぐわけでもなし、沼津で夕飯にして、慣れ親しんだ246号線で帰路につく。



     涼しい夜。

二ヶ月弱の日本一周の数々の場面を思い出しながら、出会った人達、親兄弟へ感謝をしながら 夜の道を渋谷へと走った。

自分らしさを忘れずに、人に染まらず いつも一本通った人間で生きて行きたい。

そんな事を考えながら尾鷲から東京渋谷まで480キロメートル


午後10時。
7月6日にスタートした日本一周バイクツアー無事帰還。


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