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桜は五部咲き。
明日は家族で静かに花見(の予定)。

三寒四温で昨日今日明日と寒いらしい、が、あさって北米へ出発するので、ね。
こんな機会この先何度あるかわからんからね。

3.11前と後では世界が変わってしまった。多分多くの人がそう思ったのではなかろうか。(世界観、人生観、色んな見方が変わった)

今日までのこと、今後の自分の為に記載しておこうと思う。

3月13日深夜 フランス大使館からメールあり。すみやかに東京を出るようにとの内容だった。半信半疑ながらも14日実家の両親を説得して大阪へ疎開しようと試みるも口論に発展し拒まれる。仕方なく実家用食料を確保した後、翌15日奴豚と二人で大阪へ。
17日の仏大使館メールでは、18日午前にフランスへの臨時帰国便が出るので希望者は関空へ集まるようにという内容。
行くの行かぬのと大喧嘩する我々。
一旦海外へ出て 体制を立て直し状況を見極めたい奴豚 対 親を置いて国外退去などありえんと息巻く牛美で対立。縁を切る手前まで感情が逆流するも、押さえて疎開することに。が、エアフランスの臨時帰国便には乗らずに自腹でバンコクへ。
バンコク、カオサン近くの安宿で悶々とした時間を過ごす自分が情けなく殻にとじこもってしまった。
24日大阪へ戻り、28日東京の実家へ帰ってきた。

活字にするとそれだけの事だが、重く長い13日間だった。一生忘れえぬ13日間だろう。。。
今 生きている事、これから 生きて行く事、生きていく意味、何が出来るか、何をすべきか、、ともかく一歩一歩。





箱崎TCATは閑古鳥が鳴いていた。
成田へ向かうバスに乗客は我々含めて四名。貸切バス?
あんなに閑散とした成田空港も初めてだ。節電で暗いし、人少なし。出国審査も二分とかからなかった。

成田からサンフランシスコへ。
約一年かけてぐるりと東回り、次回東京へ戻るのは来年初め頃か。。
これから北米、カナダ横断、アイスランドを経由してヨーロッパへ渡る予定だ。

まだやめませんよ、ジプシー旅。




     朝鮮あざみの実? 


       アーティチョークのことね。




 この名前のハーフマラソンがあって、
   今朝 走ってきた。



  参加賞はもちろん 
  アーティチョーク。



参加費35ドルにしては記念のTシャツにメダルまであって、
給水所も三カ所。




朝方は肌寒かったが スタート時は柔らかなお日様のお陰で暖かくなり 気持ちよい快晴。
          

10キロとハーフマラソン。   我々はハーフに参加。




田舎道を行って戻る。ゆるいアップダウンもあり
   途中公園内も抜けて森林の匂いも嗅ぎ、
      菜の花の黄色に心和む。





 

東京から連れてきた便秘気味の腹具合がほどよく刺激され解消したのが 嬉しかった。
今夜はもち、アーティチョークサラダ!

タイムは。。。1月に走ったネルソンハーフどんぴしゃ一致には驚き。進歩ないなぁ。

カリフォルニアに来てから一週間、まだ時差ぼけだ。別のボケはすでに始まっているから新しいことでもないが。。
日の光を浴びると普通は少しは直りが早いのだが、やっぱ年かな?
睡眠不足で死んだ人は近所にいないから、そのうち眠くなるだろう。


さて、週末はなるたけ大会に参加して走ろうと思っている。
別に個人で練習でもいいのだが、大会となるとちょっと懸命に走るからね。




サンノゼの友人一家は現在家族旅行中で留守、我々は勝手知ったる他人宅でのんびりさせてもらっている。


ありがたいことだ。




床掃除はお掃除ロボットがしてくれるし、

庭の菜園野菜は食べ放題。
お隣から垣根を越えてたわわに垂れ下がるオレンジとレモンも取り放題。
      
       豊かで幸せだ。

今だからこそ、幸せでいられる事を、堂々と幸せだと表現しよう。

先の事は分からないが、幸せが続く努力をしよう。
まずは心身共に健康で健全であること。そして自分が出来る事をしよう。
自分が幸せになれば他人も幸せに出来るかもしれない。
          


5月1日はビッグサーマラソン。
カリフォルニア西海岸、ペブルビーチやら高級ゴルフクラブで有名だが、その南にあるBig Surという場所からモントレーへ、海岸の一号線を駆け上る人気の絶景コース、のはずだったのだが、3月16日の豪雨で土砂崩れが起こり、橋が通行止めになってしまった。
コース変更でモントレースタートで折返しモントレーフィニッシュになってしまった。ま、そのおかげで牛美には気がかりだった大きな上り坂が無くなって個人的にはありがたいって事かな?

このレースには他に嬉しい事がある。
チェンマイ在住の友人ランナーご夫婦が来てくれる。ちなみに現在はボストンマラソンに備えてボストン入りしている。
去年そのボストンでお世話になったテキサスの友人も来れることになった。
皆、俊足エリートランナーである。
びりっけつでいい、ともかく皆さんの元気にあやかって走ろう。



Western Pacific Half Marathon              

4月16日(土)時差ボケは続いている。午前4時半にならないと眠りにつけないのだが ハーフマラソンの為に6時起き。
オークランド(サンフランシスコ対岸)の州立公園まで車で約1時間。

今日は奴豚だけレースに参戦。

牛美は 参加費が60ドルだったのでケチって見学、(体育の時間の見学って懐かしいなぁ)いや、見学はしないが 公園内だから勝手にひとりで走ることにした。

奴豚はレース参加に闘志を燃やしているかもしれないが、牛美は別に毎週レースしなくても練習なら自分でするわい、と思った訳。
ローカルレースの参加費は40ドルまでならオッケーだな、というのが持論。


   

サンノゼは快晴でも オークランドやサンフランシスコはいつも低く雲がたれ込めていて気温も低い。今朝も曇り。風がないぶん寒くはないが、まだ眠い。。。

奴豚を送り出して、勝手に湖の周りを走ることにした。


        

レースの邪魔にならないよう 道の端っこを走っていた。レースコースと逆行して ランナーに声援を送りながら軽快にジョギング。

1時間10分経過して そろそろやめようかと思った頃に奴豚が前から来るのが見えた。

伴走しようと回れ右。ついていこうとするも奴豚に引き離される。 
あれあれ。。。   悔しいじゃない? 

あっちのほうが20分は余計に走っているのについていけないなんて、と 必死で追いかけた。

トップスピードで追いかけているのに追いつけない。。。と、その私を追いかけてくる気配に気付いた。

少し前に追い抜いた女性が私の背後にピッタリつけてくる。抜かれぬよう速度をあげると 苦しい息づかいがすぐ後ろを追いかけてきた。
はじめは意地で「やーめた」と抜けるわけにいかなくなった。
こっちがレースに参加していないことなど関係なく、ともかく『この人のペースについて行こう』と決めた彼女の気持ちが分かるだけに、今更途中で辞めるわけにいかない。走る人には分かるだろう、この気持ち。
ラストで食らいついて行きたい時、誰かの背を追うことにより"何くそ筋"のパワーを炸裂させる時、その背中が無くなっては気力が失せてしまうだろう。(でもない?)


最後の給水ポイント、レースに参加していない牛美は素通りする。後ろの彼女はカップを受け取ったようだ。差が広がるが根性で挽回してくる。背後にピタリと戻ってきた。
もうこうなると「彼女をフィニッシュまでこのままのペースで送り届けたい」という不思議な責任感である。
まさかこんな展開になるとは思ってもいなかったので、前半のジョギングでかなりペースを上げてしまっていた牛美もすでに息があがっているが、背後の苦しそうな息づかいが気になって振り向いた。こちらよりは遥かに若い女性であったが、食らいつきの根性に感激し、「あと少し!もっと速く!」と声をかけた。判ったと頷く彼女を伴走してフィニッシュラインまで送り届けた。
その彼女、年齢別でメダルを獲得したようだ。

レースで走るより、よっぽど自分の為になった、有意義な朝だった。


4月18日。ボストンマラソンである。
パソコンのサイトで友人達の力強い走りっぷりを追いかけていた。
.
皆、素晴らしいタイムで完走していたのを、誇らしく羨ましく、すがすがしい気持ちで応援していた。

       おめでとうございます! 流石だ。

パソコンのトラッキングタイムを見て感激していた。。



昨年アイスランドの火山噴火で泣く泣く不参加だった知人の仏人兄弟も出場していた。


皆さんの立派な走りっぷりを見届けた後、ランニングシューズに履き替え、去年のボストンマラソンのシャツを身につけ近所の丘へ走りに出た。

今日のサンノゼは曇り。ボストンよりはずっと暖かいだろう。



それにしても一位になったケニアの選手は世界新記録更新かと思ったら、幻の世界新だそうな。。。

何故かと言うと、ボストンマラソンはスタート地点がフィニッシュよりも高い所にあるからだそうな。
ダウンヒルのコースでは世界新記録も新記録と認められないとは、素直に頷けないような、なんとなく分かるような。。。
   (写真はESPN News から借用)

         なんて綺麗な足なんだろう。。。

Ayala Cove 5・10・15マイル トレイルラン


サンフランシスコの北、

ゴールデンゲイトブリッヂを渡って

フェリーに乗り、

エンジェル島 という素敵なネーミングの州立公園でトレイルのレースがあったので走ってきた。




ローカルレースのいい点は申し込みの融通がきくこと。定員に満たなければ当日でもエントリー可能。参加費が40ドルだったので牛美もすんなりOKし 出走。

フェリー乗り場でゼッケンを受け取りそのまま10時発のフェリーで島に渡る。

     

レースの主催者も参加者も皆同じフェリー。
レース用のテントや電光掲示板や、食料や水など、その他機材も参加者皆で手分けして搬入を手伝う。スタート前から和んで良い感じだ。



コースの説明があって、直ぐスタートとなった。
5・10・15マイル 同時スタート。






狭い島には遊歩道のトレイルが三つ。

各トレイルが5マイルなので、一番長い15マイルの参加者は島のトレイルを下から順番に、
麓のトレイル中段のトレイル頂上へのトレイルと島をぐるぐる三週することになる。



     


イースターの週末とあって家族連れで島に遊びにきている人達を縫うように走り抜ける。
州立公園だからお互い譲り合わねばね。
「すみませーん。」「 頑張ってー。」と声をかけあいながら狭いトレイルを駆け抜けて行く。


      
珍しくサンフランシスコの上空に霧はなく、街も橋も綺麗に見えていた。




気温は寒くなく暑くなく絶好のマラソン日和。
登りが苦手な牛美でさえ楽しんで走ってこれた。

奴豚は15マイル(24キロ)、牛美10マイル(16キロ)。



牛美は年齢別で二位のメダル獲得。
  (と言っても総合では10マイル参加者40名中17番目)
奴豚は年齢別には強豪が多過ぎて4位。撮った写真は300枚。

アヤラコーブオフィシャルページ オフィシャル記録と写真はこちらから



日本はもうすぐGW。
こちらはひと足お先にイースター(復活祭)、と言ってもカリフォルニアでは別に祝日ではないから、友人宅では週末にごく身内だけでご馳走を作って祝った。
  (復活 いい言葉じゃないか)

土曜、我々が天使の島で走っている間に、友人夫が得意の野鳥料理を作っていた。
彼の知り合いが仕留めてきた雉(キジ)三羽。


こんがりと焼き目をつけてからオーブンでローストしていた。
肉汁でソースを作り、付け合わせにはクスクスと酢漬けキャベツ。

仕留める時に使った散弾銃の玉が肉に食い込んでいないか気をつけながら美味しくいただいた。



                   日曜は奥方の出番
  
午前中は子供達と一緒に卵のペイント。奥方は菜園の手入れもしながら 大きなラム肉の塊にニンニクを埋めこんで、オーブンで焼きはじめた。オーブン料理というのは下ごしらえしちゃったら、あとはじっくり焼きあがるのを待っていればいいので楽でいい。もちろん時々チェックはするが、和食のように細かい作業が少なく、手間を省いた豪快料理で欧米らしくていい。


こちらも肉汁でソースを作り、ロースト野菜と一緒にいただく。
フルマラソン前だからお酒は控えめに。。
でも大人五人だとボトルの減り早い。




遅い昼食後は子供達のお楽しみ “卵探し”。

近所の子達も加わって、庭に隠された色付きの卵を競い合って探す。昔は本当の卵だったけど、今はプラスチック製の卵で中にオモチャやお菓子が入っているのを探すんだけどね。



ひとしきり子供達の嬌声の後は、大人は大人、子供は子供で、それぞれにゆったりとした午後を過ごした。

ずいぶん久しぶりにチョコレートも食べたなぁー。

Big Surフルマラソンを日曜に控え お腹が重たい昨日/今日。


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