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東京タワーのライトアップを左手に、

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走って渡れなかったレインボーブリッジを渡って、

羽田へ。




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カトマンズへ向かう機内
去年と比べて 客層が違う気がする。

色々な国の人が居て、年齢層もさまざま。
前回 乗った時は、出稼ぎの帰国便のようだったが、今回は1ヶ月早いこともあり、まだ観光シーズン真っ盛りだからか?



到着して ビザ申し込みの長い列に並ぶ。90日分のビザ代金を納めて 次に入国審査の列に並ぶ。オンラインビザ申請が出来るように ネット端末が設置されている。こちらも長い列。オンラインはクレジットカードで支払えるのがいいのかな?
頻繁に訪れる外国人に対しては、執拗な質問をしていた管理官も、我々には「ネパールは初めてか? 以前はいつ、期間はどれほど滞在したか?」(これらは全て申告用紙に記入済みなのだが) , だけで パスポートの前回のビザをチェックして 無事入国となった。



空港には友人のお抱え運転手が迎えに来てくれていた。


空港からの道すがら、やけに車が少ないのが気になる。人も少ない。
今回は友人宅には泊まらない予定だったが、とりあえず家まで連れて行ってもらう。

車が少ないのは 祝日のせいであった。


ネパールで最大の祭り “ダサイン”の真っ只中だったとは、知らずに来る我々も無知丸出し。
カトマンズはもぬけの殻のように静か。
日本のお盆や正月同様、家族で祝う一週間なので 皆 故郷に帰省中だそうだ。
友人も休みを利用して国外へ…。というわけで、また留守宅にお世話になる事に。

が、今回はちょいとシチュエーションが違うのだ。

夫婦別居。

詳細は次回に。




今回、カトマンズで 猫たちの世話をする事に。。。


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1匹の予定が 6匹に増えてた。
母猫は 甲斐甲斐しく 子供達の面倒をみている。

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交代で こっちの家のワンちゃん と あっちの家のニャンちゃん を 見ているんである。
と言うわけで、夜は こっちとあっちに分かれて 別居生活。




ネパール最大の秋祭り真っ最中にカトマンズへ来た我々。

ダサインと呼ばれるこの祭りは、五穀豊穣を願い、収穫を祈り、生贄の捧げ物をして神に祈り、家族で過ごす長期間の大祭。

里帰りのせいでカトマンズは閑古鳥、車も人も居なくて静かー。
店も学校も銀行も みんな閉まっている。レストランも閉まっている。開けているのは観光客向け。


生贄の山羊やら鶏の血で道路が赤い。
ティカと呼ばれるおデコの赤い印や赤い服で 町は圧倒的に真っ赤系。
家の前や車にも御供え。


我々が到着後、先ずせねばならなかったのは両替屋で現地通貨ルピーを手に入れること。
開いていたスーパーで取り敢えずの食料確保。

人気の少ない 中心部のタメルを散歩。
開いていた古本屋で椎名誠の文庫を買う。読み終わって持っていくと半額で買い取ってくれる。寡黙で礼儀正しい店主。


車の通りが少なく静かな分、余計にバイクのクラクションが耳障り。
出会い頭にぶつからないよう ビービー クラクション鳴らし合うならさ、四つ角では徐行しようよ…。
何も 当たるか当たらないかのスレスレで歩行者を追い越す事もないじゃん。




この子は 隣の雄犬 "ベリー"。 入り浸りですっかり家族の一員。
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図体はでかいが甘えん坊で お腹をさすれとせがんでくるが、見知らぬ人は容赦なく襲う。



仔猫の世話をするのは初めてなので 毎日が発見、毎日が勉強 である。

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仔猫の成長力、観察力、順応力には 目をみはるものがある。

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成長のペースが物凄く早い。
身体の成長よりも 知能の発達の方。
好奇心が強いので 何でも見て覚える。
兄弟のうち 1匹が トイレを上手に出来るようになったと思ったら すぐに皆が出来るようになった。なかに1匹 トイレ砂を食べる奴がいて こちらはチョイと工夫したのだが。。。


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1匹がソファによじ登れるようになったと思ったら すぐさま全員登って 伸び伸びとソファで寛いでいた。




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離乳の時期で 母乳から どう離乳食へ移行しようかと思っていた矢先、1匹が猫缶を食べ始めたら 皆が真似して食べるようになった。
カリカリのドライフードも 始めは見向きもしなかったくせに 母猫が食べているのを見て もう食べ始めた。

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とは言え、まだ おっぱいチューチューである。


なんて世話のかからない奴らなんだろう。
トイレは一発で覚えた。


1匹が 冷蔵庫の裏へ回ったと思ったら 全員が回ってしまい 埃まみれになっている。母猫が 埃を舐めとってくれたのでホッ。。
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そして、だんだん それぞれの性格が出てきたのが見ていて面白い。
これから なんでも齧る年頃になるので チョイと心配であるが。


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猫って しなやかで 逞ましいんだなぁ。


お気に入りのお腹の模様。


ネットで仔猫の事を色々読んでみたが、どのサイトも猫の扱いが壊れ物に触るような 下にも置かない待遇ぶりで 少々驚く。
そんなに上げ膳据え膳で育てるもんなのか?
環境の違いを感じる。
ネパールは 猫に限らず 犬も牛も みんなタフだぞー。
ヒトも同じ。タフでないと生き残れないのだ。
母猫と離れるのが早すぎるんだろうなぁ、本来なら母猫が全部やってくれるんだから。

それとも、ペット産業の目論見にまんまとハマっているだけか。


まったく走っていない。。。

カトマンズに来てから 1ミリたりとも。

理由は色々ある。が、そろそろなんとか方法を見つけねば。
ネパール人の隣人ご夫婦は共に医者で、朝早くバトミントンコートの周りをぐるぐる走っているのだが、バトミントンコートである… 猫の額ほどの場所をぐるぐるで目が回りそうだ。それでも何もしないより良いな。




仔猫達はスクスク育っている。
まさに “ 見る見るうちに ” という感じだ。
昨日までは針金のように細い尻尾だったのに、今朝はフサっとしてきた。

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母猫の乳は 後脚に近い乳首が出が良いらしく、押しの強い黒2匹の定位置になっているのだが、やはりたくさん飲んだ分 他の2匹よりもガッシリと身体が大きい。
白のチビ助は か細いがよく走り回るようになった。

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連日 猫の写真で失礼。
見ていて飽きないのだ。
決してメロメロになっているわけではない。


ぷくぷくの黒 肉球 と



母猫の枕になるピンクの小肉球
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フニフニする至福のひととき


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おくつろぎ中。


あっ! イケナイ… また仔猫の写真を載せてしまった…。

犬宅と猫宅を掛け持ちしているのだが、食事は犬宅の方で自炊。
無論 大したものは作らん。
生野菜は食べないし 水には神経質なほど気をつけている。
慣れるまでは スープとかパスタとか 貧相めな食卓だが 文句はない。

犬宅にはお手伝いさんがいるのだが、別に我々のために居てくれるわけではなく、友人が帰国するまで 用事を片付けているのである。

20141011010527c29.jpg数日前、そのお手伝いさんに、我が寂しい夕食のモモ ( モモとは日本で言う水餃子 ) 入り 野菜スープを 半ば無理やり一緒に食べないかと誘ってみた。

その翌日、彼女が昼食を作って 誘ってくれた。
庭の家庭菜園野菜で作ったカレーと野菜炒め。ヨーグルト添え。
美味しかった。


今回は努めて緊縮財政。財布の紐はガッチリ固い。
カトマンズに来てから 10日経過。これまでの出費2万円也。
厳密に言うと羽田への交通費、KL空港での飲食費も含んでいるので カトマンズ出費はもう少し少ない。
カトマンズと言えども、外国人向け飲食店やスーパーは外国人向け値段が付いているので決して安くはない。
一番不経済なのは酒類。地ビール大瓶200円は良いとして、輸入酒類は高いのだ。


今日のニャンコは 寝顔。
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20141011010549090.jpg 20141011010550d13.jpg隣の黒と比較するとチビだが態度デカイから大丈夫。




10月12日に引越しした。

犬と仔猫たちの世話がこの日に終わったのだ。
(あぁ残念。別居も終わりか…)


1ヶ月契約の賃貸家も探したのだが、タイムリーにもネット経由で「ウチにいらっしゃいな」と誘ってくれたドイツ人女性の邸宅にお世話になることにした。
全く見ず知らずの我々を ネットのカトマンズコミュニティーサイトで見つけて 何処が気に入ってくれたのか? 広い家に一人で住んでいるから自由に使って良いとおっしゃるのであった。

今まで カウチサーフィン系のサイトで こちらから「泊めてくれませんか?」とお願いすることはあっても、お会いした事もない全くの他人から「ウチにいらっしゃい」と誘ってもらうとは思いもしなかった。

カトマンズの国連関連団体で精力的に活動する 明朗快活、聡明でオトナな彼女。年齢も近い。重要なポジションで日々 重責をこなす彼女は仕事を終えて帰宅すると 我々の話のレベルに合わせてくれ、楽しい時間を過ごさせていただいている。素敵な人だ。


参考までに: 我々が見に行った賃貸物件の情報をば。

場所は Kupondole 外国人に人気のエリアである。
中心地 Thamel タメルから少し離れ 静かで安全。因みに外国人が多く住むのはこの近くのSanepa, Dhobighot, Jawalakel,Patan 近辺で店もレストランも多く便利。UNや大使館、インターナショナルスクールが隣接している。
見せてもらった物件は三階建て屋敷の 二階部分の1LDK。
ベッドルーム、リビング、小さめのキッチン、トイレシャワー、ベランダ。光熱費、ネット接続込み、停電時のバックアップジェネレーターあり、24時間温水シャワーあり、掃除/洗濯付き (多少の心付け必要) で ひと月36000円と言う。(実際は2人で住むなら4万にして欲しいと言われたが 交渉次第で下がるだろう。)

実際見た感じは 『少々古いなぁー、』であったが、ここに決めても良いかなと思っていた。隣人も静かそうだった。(これ大事なポイント)


興味のある方は 以下をコピペで。
http://www.apartment-kathmandu.com/1bedroom_kupondole_big.htm


カトマンズには大きな屋敷の賃貸物件は沢山あるのだが短期契約物件が少ないのだ。
サービスアパートだとひと月で10万円以上する。



で、今は 立派なお宅で お手伝いさんとガードマンさんと一緒に優雅に暮らさせていただいている。




でもって ワンちゃん付き とは 申し分ない。

彼女の名前は ミラ。


アンナプルナサーキットへ行くと宣言していたので、先日の雪崩に巻き込まれてはいないか?と ご心配いただいた皆様、我々 まだカトマンズにおり 無事に平和にしております。

ご心配おかけしてすみません。

来月、アンナプルナへ行くかどうかは 状況を見極めて 慎重に決めることにいたします。


カトマンズ市を取り囲むようにぐるりと一周しているリングロードの外周へ出ると 景色は こんなにものどかになる。


山手線の内側と外側って感じか? こんな例えじゃ解る人は少ないだろうな…

奴豚はハッシュランに参加しているのでカトマンズに来てから結構走っているのだが、
牛美はお初の朝ラン。


喧騒を後にすると、まわりは菜の花畑で黄色く染まっていた。



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水浴び中のアヒルとか、幾分きれいになりつつある川とか。。。

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201410171710586e6.jpg小高い丘の上にある小さな村のお寺拝見。
ひっきりなしに村人が祈りに訪れ、綺麗に掃除する人達。

リングロードを出て外へ行く。
「ナマステ」と挨拶すると 皆 「ナマステ」と笑顔で返してくれる。
カトマンズの郊外はそんなところだ。

奴豚が しつこくHHH(ハッシュラン)に参加しろと誘うのだが、今まで 仔猫や犬の世話を理由に拒否してきた。
何故か 気乗りがしない今回のカトマンズハッシュ。

もう 愛犬や愛猫を口実に出来ないので 渋々 行ってまいりました ある日の土曜の午後。



リングロードから外に出て でっこぼっこの道をガツンガツンと車で行くこと約1時間。
渋滞さえなければ30分の距離なんだが。。。

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懐かしい顔も見かける。
前回走ったのは今年の1月だ。

いつも通り 本日のコース説明があり、、、




紙のマークを追いながら 走り始める。
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川や田んぼや 枯葉でぐちゃぐちゃの藪を足元あやしく ずんずん走る、というか登るというか、
ともかく 始めた以上は終わるまで 進まねば 終われない。

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小さい虫たちが 目や鼻や耳に飛び込んでくるのを 払いのけながら。。。

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蛭がいるだろうなぁ いやだなぁ と思いながら走っていたが やはり。
執拗に足回りをチェックしていた牛美を 皆は「この季節はもう蛭はいないよ〜」とからかっていたが、

     やっぱいたじゃん。

  で、みんなで 蛭チェック。

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高台からの景色は綺麗なんだが。。。



走り終わって あぁホッとする。
サークルを組んで 皆で色々難癖つけながらビールを飲み回す。

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地元の子供達は なんだろう?と 興味津々。
きっと バカな外国人達と思ってるんだろうなぁ。





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なんだかんだと揶揄われて 皆 順番で飲まされる いつもの光景。
会費払った分 飲ませて貰いましょう。望むところだ。


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カトマンズ郊外に平地はございやせん。。本日の高低差。




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持ち寄りのつまみをいただき ビールを飲んで、
皆で騒いで 走って飲んだあとは まだ明るいうちに 解散。


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家に戻り 夕食に出かけ 今晩もネパールの国民食 ダルバートを美味しくいただく ある日の夜だった。




今年 二回目の風邪をひく。

年取ったかな…。首と名のつくところがスースーする気がする。
カトマンズの朝の冷え込みが急に厳しくなったせいか?
鼻水たらしている。


先日はサイクロンのお陰で 暴風積雪雪崩に見舞われ多数の遭難者を出したアンナプルナ。
降り積もった雪は 無論溶けるわけもなく さらに新雪が降り積もっているそうだ。
5千メートル地域の天気予報を見るだけで寒気がする。

どうするか 来月予定しているトレッキング。

ネパール観光文化庁によると、ネパール全土のトレッキングコースは平常通りオープンしているそうだ。観光トレックは大事な収入源だしな、閉めていられないだろう。
我々、冬山厳寒装備はしていないし、ひとさまに心配かけるようなルートを行く気は無いんだが、はてさて。。。



取り敢えず 昨日からネパールは またまたお祭りへ突入。
10月は祭り月。ネパール最大のダサイン祭りが終わったばかりで 今度は2番目に大きなティハールという祭り。光の祭りとも呼ばれ 明日以降は家々にランプや蝋燭の灯りが煌々と灯されるらしい。

初日の昨日は 鳥を大切にする日。
今日は犬。
ネパール中の野良犬達がたらふく餌をもらえる日である。

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ココのうちの子は ちょいと太り気味で 飼主から餌やオヤツをやり過ぎないよう注意を受けているので ナデナデする程度で我慢してもらおう。
牛の日もやってくる。

トレッキングの相談でタメルの旅行社へ行きたいのだが、祝日で休みかもしれないし、許可証を取得するにも休み明けを待たねばならぬので 来週までは手持ち無沙汰で ぶらぶらするしかないな。




ちなみに: トレッキングに必要な許可証類だが 以前は手数料を払えば旅行社が代理で取得してくれたのだが、制度が変わって ガイドやポーターを頼まず全く個人で行く場合は 代理取得は出来なくなり、本人が取りに行かねばならなくなった。
半日で取得できるらしいが オフィスへ必要書類と顔写真6枚持参せねばならぬ。
旅行社にガイドを頼む場合は 変更なし。





北まくら を気にする人が世の中にどれくらいいるか知らない。

北向きが 一概にどうとか、人それぞれだから 他人様のことは置いといて、
今回 あてがってもらった部屋のベッドが北まくらであった。

無論 家主も奴豚もまったく御構いなしで、牛美だけ 内心 出来れば向きを変えたいと思いつつ 数日が過ぎ、奴豚に提案したら ハナから理由も聞かずに却下されてむくれていた。

北まくらどころか ワタクシの頭は ドアの横、風の通り道で、部屋というより廊下に寝ている気になるような 落ち着かない位置であった。
そのせいで風邪ひいたとも言える。。。


数日むくれて鼻たらしていたら 奴豚が折れて ベッドの向きを変えることになった。



ほらごらん。
部屋の感じも 心地よさも格段の差だ。部屋らしくなったじゃないか。(こういうのを英語のスラングではHomeyという。)
寝つきだっていいぞ。要は バランスの問題じゃ。

お陰で 夢に 木村拓哉君 (注 参照) が 久しぶりにお出ましくださり 、熟睡出来たというものだ。

: 特にファンではないが 10年前から木村拓哉君とは夢の中では親友なのである。実際にお目にかかったことは一度もない )

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ワタクシのオフィスとミラ嬢


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昨夜は ティハールの祭の 女神ラクシュミーを迎え入れる行事。

停電で暗い夜の町並み。

いつもは 容赦なくすっ飛ばす バイクやタクシーも 今宵は通らない 静かな道路に
ほのかにオイルランプの小さな皿が ぽつんぽつん と 灯っている。

家々の前には おもいおもいの曼荼羅が描かれ マリーゴールドの花で飾られて、ランプの灯りは 敷地内へと 迎え入れるように連なっている。
ある方のブログに写真が載っています (スミマセン、無断 貼り付けしました)

まだほの明るい夕刻には 子供達が 祭りの嬉々とした雰囲気に浮かれ 皆で歌いならが駆け回っていた。
遠い昔、提灯をさげて近所を歩き回った夏祭りのことを思い出した。
ネパールに来ると いつも古き良き昔のことを思い出すのだ。


夜が深まり 大人達が集い 家々の庭で女性は衣裳を身に纏い 歌と手拍子に合わせて 踊っていた。男性陣の踊りは 無骨、女性はしなやかな動きであった。

あちらこちらから歌声に合わせて 手拍子と歓声が湧いていた。

みんな 歌 上手いじゃないか。

良い宵 であった。





こちらは 今朝のミラ。

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決して 強気には出ないが、
さりげなくテーブルの横で
皿から何か こぼれ落ちてこないか、
万が一、お裾分けをくれる気になったりしないか、と
静かに一途に 存在を主張している。







ミラ 「やっぱり 駄目ですかね?」


牛美 「 待つだけ無駄です」










若い人が苦手だ。

奴豚が やけに新しい出会いに積極的で"ソーシャライズをせねばいかん"と、こうるさいことを言うようになったお陰で 内心面倒だと思いつつも 仕方なく 社交界(お大袈裟な!) デビューで 幾人かの人達とお逢いしたりしている。

個人的には 山に篭って仙人になりたいほど 一人でいるのが好き、黙っているのが好き、ましてやお国や年齢の違う方々と話を合わせていくのが 面倒になってきたお年頃の自分を実感するこの頃。
出来れば 静かに余生を送りたいものだ、
が。。。
そうは簡単に余生は送らせてもらえん、らしい。。。


ペットシッターも新しい出会いがあってこそなのだから 否定的ではいられない。

なんだが、、、出会いには良い出会いと そうでない出会いがある、と思う。

心の底からしみじみ この人と会えて良かったなぁ〜と思う人もいれば、
わざわざ 時間と手間と さらには手土産持参で会いに行って ガッカリする事もある。
その人がどうというより、その時の互いのケミストリー(化学反応みたいなもの)が上手く一致しなかったのだろう。

最近、そっちの うまく反応しない出会いがあった。
先方からのメールで、会いたいと言ってきてくれた割りには 会った時に まるで我々に興味がないような態度で 何のための会合なのかまるでわからないまま 話題を探すのに苦労するような不思議な時間を過ごした。

我々よりはるかに若い駐在夫婦であった。
旅生活に興味がある、会ってみたいとの事だったのだが…?
緊張してたのか そのあと 急ぎの用事でもあったのか、指定された時間に伺ったのに、早く帰って欲しげな態度であった。弾まない会話というのも辛いものがある。まして互いに母国語ではない英語であった故に。

これが 同年代やご年配ならば、「まぁ一杯」と ぼちぼち時間かけて話題を模索しているうちに 双方コツをつかんで打ち解けて それなりに有意義な時間を過ごせるのだが、お若いと まだせっかちというのか直接的というか 、ましてアイスティーだけでは、そこんとこがまだまだなんで、こちらが気を使って 失礼にならないよう 早々にお暇したのである。



写真は日記とは無関係の 近所のPATAN広場

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PATANは好きな散歩場所

これは ツーリストポリス

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広場には洒落たカフェが何軒もある。
主に 観光客やエキスパット向け。

少し裏の路地に入ると 洒落ているがローカル向けの落ち着いた店があり、
散策するのも楽しい場所だ。



20141023145600ff0.jpgドービーギャットという地域に住んでいるのだが、ネパール語を話す友人が「ドービーギャットは洗濯屋の意味なのよ」と教えてくれた。

特に洗濯屋は目につかず、過去の事かな と思っていたら、
散歩していたら 大洗濯物干し場に突き当たった。
こんな広場が幾つもあった。ほー、その名の通りである。
昔はバグマティ川の水が綺麗で 川原で洗濯屋が多かったに違いない。




風邪が治らず シャワーも浴びられず髪も洗えず (寒気を感じ悪化させたくない)

不快なので髪をショートにしてしまおうと 新しく出来たEasy Cut という床屋へ行ってみた。


1度下見に行って値段は知っていたのだが、
念の為と「カットはシャンプー込みで250リンギット?」聞いてみた。 250リンギットは 250円である。

Yes とな。
でも 今日はシャンプー無しだと言う。「No Water」
給水制限厳しいから 万年水不足のカトマンズでは仕方ないことだ。
家でも節水のため シャワーは2日に1度、シャンプーは週に1度程度しかしていないのだ。
なんだガッカリ。カットよりむしろシャンプーして欲しかったのに。

「シャンプー無しは幾ら?」聞いたら、250 だと言う。
シャンプー込みもシャンプー無しも 250? 実にそっけなく 若い娘さんが そうだと言う。

う~む…。

値段じゃないんだよなぁ、気持ちなんだよなぁ。
そこで 苦笑いでもして 「しょうがないなぁ御客さん、じゃ特別 200でいいや」と50円でも引いてくれたら あとで支払う時に 気持ち乗せて300払ったって構わないのになぁ。

そんなわけで 「じゃ、結構」と 店を出てきたので
ショートヘアになれず終い。


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ミラは チベタンマスティフ犬

メスなので幾分小柄だが、タテガミがしっかりあり 胸の毛もフッサフサだ。
怒ってタテガミを立て 牙をむく姿は かなり怖い。吠え声もドスが効いている。
飼主に忠実だが 誰にでもフレンドリーではなく、我々も仲良くなるまで数日かかった。

2度ムキッ歯されたし。




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今では "ナスがママのキュリがパパ"= されるがまま状態 で可愛いベイビーだが、
ひとたび余所者が現れると 即戦闘状態、恐ろしい気迫。

この家にはセキュリティーガードがいるのだが、この子のお陰で戸締りも忘れがちなほど安全。
と言うか、想像するだけでも 挑みかかられるコソ泥側が気の毒になる。
可愛いベイビーが一瞬にして豹変、野生に戻る。
我々に勢いを止める術はない。

噛んだら離さないらしいぞ。。。


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写真撮られるのが お嫌い。カメラを向けるとムキっとする。
幼い頃に何かあったか。


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カトマンズに暮らす外国人達が飼っている犬というのは 大概が虐待されていた野良犬である。
身体や心に傷を持つ子達なのである。

ミラも仔犬の時に車に轢かれ放置されていたのをある外国人が手当てし その後何人かの飼主を経てここへやって来た。
後脚に後遺症があり少し引きずる。
外に出すと通りを行く人に飛びかかり、野良犬を噛み殺すので 可哀想だが散歩には行けない。





2014102617391957b.jpg宝石のように美しい石榴の果肉。

子供時代に ご近所の地主さんの庭に生っていたザクロを頂いて以来、
高級フルーツというイメージがあり 憧れを抱いていた。
いつか腹一杯石榴を食べてみたいと思っていたので
旬の今、思う存分…。
実際 一個で充分だった。

長年の希望が叶って良かった良かった。

このところ批判的な日記内容が続いていたのは
体調がイマイチ優れなかったからだろうなぁ。

と、思うほど 今朝は晴れやかな気分。

世の中 何でも 許しちゃうぞー
太陽が辺りを温めはじめたら もうそれだけで最高じゃないか
ミラがスリスリ ナメナメ してくれるだけで とびきり幸せじゃないか
、、、という気持ちの本日。

風邪の治りが遅くなってきたのは、常備薬が効かなくなってきたからではないのか?
ヒトの身体というのは 優れモノで、長年の同じ成分に慣れちゃって、ぜーんぜん効果無いもんね〜 こんなんじゃ、と 主張しているのではなかろうか?
次 薬買うときは 違うヤツにしよう。


さて、やっと鬱陶しい鼻風邪から解き放たれ バケツでひとっ風呂浴び、爽やか〜。
バケツ風呂とは 節水節湯対策で、 チョロチョロシャワーで身体を流すよりも バケツに熱めの湯を満たし ささっと身体を洗う方法。

何事も無駄にせず、湯が熱くなるまで流した水は トイレ用に取っておく。
ソーラー熱利用なので晴れないと湯が出ないので臨機応変ね。
カラダ洗うのはタオル代わりの我がパンツ。洗濯も兼ねて一石二鳥。
バケツ一杯で洗って流して洗濯もして 身体が冷えないうちにちゃっちゃと済ませる。
これで充分。
髪を洗うときはバケツ2杯。

カトマンズの朝夕の冷え込みが厳しくなってきた。
最低気温5度、日中は22度にもなるので温度差激しい。



昨日、タメルにある馴染みのトレッキング社へ情報収集に行ってきた。

アンナプルナサーキットは普通に戻り トレッカーも送り込んでいるそうだ。
あれだけの犠牲者を出し、遭難大救出劇のあとなので 皆も慎重になっているかとか思うのは 我々の浅はかなところか? すぐに何かが大きく変わることは無いだろうが、来シーズンから新規則導入が検討され始めたのでここに貼り付けておく。

Tourism Department official Tulasi Gautam said trekkers venturing to mountain trails will be required to take trained local guides, and will have to rent a GPS tracking unit to help authorities trace them in case of an emergency.

Gautam said the government plans to announce the new rules nationwide before the next trekking season in the spring.

これが発令されるとガイド無しの個人トレックは出来なくなる。ガイドを雇いレンタルのGPS所持が義務付けられるのだ。

今の気持ちは50/50。アンナプルナサーキットへ行きたい気持ち と 雪深いから今回は止めとこか。。。

サーキットをしないとしてもアンナプルナ方面へは行くので シュラフを買おうかと検討中。前回はレンタルしたが、1ヶ月もレンタルするなら買った方がいいんじゃないか? で、色々物色、余りに多種多様で決めどころがわからん。

良いもの見ちゃうと 安物はペッチャンコでいかにも安っぽく がさばって重いのに暖かくなさそうだ。

と言って そこそこの物にはそこそこの値段が付いている。今後の利用頻度や保存方法も考慮せねば。どーせ買うなら 予算オーバーでも良い方がいいよなぁ〜。








昨日は近所で 事件発生!

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8時頃 いつもの角を曲がったら 珍しく大渋滞。
何やら人だかりで騒然としている。

警官が大勢で道路を閉鎖しライフルを手にしている



わけわからず呑気にその中を走りすぎる 我々含む外国人ランナー数人。
(へ〜、結構走ってる人 いるんだとか思って、ホント緊迫感ないワタクシ)

でも、銃を手にしているって ただ事じゃない。
慌てて 物見見物の人垣の後ろへ回り込み 子連れのお父さんに聞いてみた。

牛美 : 「ナニゴト?」

お父さん : 「ナイフを持った男が女性に斬りつけその後暴れて通行人を怪我させた後 あのビルの地下駐車場に逃げ込んだらしい。血だらけだったよ」

ほー! 事件ですなぁ。

しばらく見物していたが 進展がないので 走りに行った。


約1時間半後、走り終えて戻ってきたら まだ人垣があるぞ。
犯人が捕まったらしく 現場を離れるトラックの周りを人が取り囲んでいた。
でも ちょいと待って、軽トラックだけど、犯人は後ろの荷台なのか?
通り過ぎる軽トラックの荷台には大きな黒い牛 が横たわっていた。
なんだ これじゃないんだ。

で、また見物のおじさんに 「どうしたの?」と聞いてみたら。。。
「怒った水牛が 暴れて 駐車場に飛び込んで、そんで捕獲されたとこさー。皆んな怪我しちゃって大変だったんだよー」

… だってさ。

人の話は 当てになりませんなー。




走りに行くと こんな景色に出逢えます。

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これは午前7時頃。

朝靄が消えていく 段々畑。

牛を追う人、畑を耕す子供、水汲みに行く少女達。



静かなとびっきりの朝のひと時。


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部落の入り口でiPhoneで現在地を確認していたところへ
お爺ちゃんが孫連れてやってくる。

ネパール語で 「この子の写真とっちくれんかのぉ。」
(多分そうおっしゃったんだと思う)
「プリント出来ないけど、いいですよ!」

で、撮った写真がこれ。

プリント出来たら持って行って渡してあげたい。

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