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カトマンズの日常話を少し



Loadshed と呼ばれる節電は 現時点では1日7時間半。2回に分けて実施されている。臨機応変に前後1時間程度縮小/延長されたりもする。
どの家にも充電装置があるので最低限の部屋の照明やルーター程度は点くが、冷蔵庫など容量が大きいものは切れ、洗濯機も回せない。負荷を減らすために 要らない電気は使わないよう心掛ける。


外出する時は 懐中電灯は忘れず持参
停電時の暗い夜道には必須である。


上水道は一応4日に一度の供給頻度なのだがあてにならない。
水が来るときは来る、来ない時は来ない、シャワーや洗濯も計画的に利用だ。
家々に大型水用タンクがあり まずそこに水を貯め、その後屋上のタンクにポンプで汲み上げて使うのである。節電時に屋上のタンクがカラになると手動で汲み上げなければならんので 水の利用も気をつけていなければならない。
溜めていた水を使い切ってしまったら水屋を呼んで買うのだがすぐ来てくれるかどうか。。。タンク1杯分で1500円。

上水道とは言え 日本の様に飲めるような水が供給されるわけではない。

雑菌、バクテリアうようよ水であるから 誰も飲み水には使わない。濾過用フィルターがある家はそれを使う。無い家は雑菌を消す薬を垂らして利用するのだ。
我々のように 極楽平和な国から来た柔なお腹を持つ者は フィルター水をさらに沸騰させて煮炊に利用する。飲み水はミネラル水を買っている。
生野菜は洗うのが大変なので葉物は食べない事にしている。
皿洗った後は 充分乾燥させてから布巾で拭く。
生水が口に入らないようシャワーも口閉めたまま、歯磨きは煮沸して冷ました水を利用。
そこまでしても回虫なんかがわく時もあるらしい。



先日バケツシャワーの際に触れたが どの家にもソーラーパネルがあり太陽熱を有効利用している。
晴れが続けば熱いシャワーが浴びられ 曇り続きだとぬるい湯か水だ。ガス湯沸かしがある家は併用している。

上記 "どの家にも" と書いたが 比較的裕福な家のことで 一切なんの設備も無い人達もいるわけである。



ネパールではオーガニックが流行り始めたところ。
大量に農薬/薬品を使う食品が問題視され始めた。
買い物は一応オーガニックを掲げている店でしている。
卵も買ってきたら まず よく洗う。糞やら何やら色々付いているので鳥インフルエンザ予防でもある。

手もよく洗っている。つねにアルコール消毒液携帯で食事前には必ず消毒している。

牛美は喉が弱いので外出時はマスクをしている。排気ガスも土埃も同様にもうもうだ。
だから走りに行くのはいつも郊外。田んぼの中ならマスクは必要ない。



交通機関はバスとタクシーが主で バスは乗りづらい。
ネパール語が解らず地理に詳しくない外国人は自ずとタクシー利用となる。
こちらに住んでいる外国人の多くは自転車を利用している。
タクシーは事前交渉制。外国人値段は仕方ないが 奴豚は値切り魔である。
政府機関に勤務する人は大体お抱え運転手が居て、車のナンバープレートが他と違って青色なので交通整理のお巡りさんもノーチェックでスルー出来るという特典がある。


銀行ATMから現金を引き出す際は手数料を取られる。
馬鹿馬鹿しいので今回は現金を持ってきた。都度 為替レートを見て両替している。
出国の際 ネパールルピーを外貨に両替したくても決められたパーセンテージしか出来ないので 大量に換えない方が利口だ。ネパール国外ではルピーは両替出来ず紙屑にしかならない。



以上が他所と違うところで それ以外さほど不自由はない。

治安も良いし 皆さん親切だ。
仕事ぶりはのんびりでなんとも言い難いが 直接関わらないので我々には問題はない。
食事の面でも ネパールカレーは美味しいし 割高だが色々な国の料理も食べられる。
スーパーには大概のものは売っているし生活には困らない。



少し… と 言っておきながら 長々と書いてしまったが、
気に入ってそんな毎日を送っているのである。









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