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手術室と書かれたドアのあちら側へ、 母が 看護婦さんに付き添われて 歩いて消えていった。
後ろ姿が ちっちゃくて 自動ドアが閉まる前に 鼻の頭がツーンとしてくる。
曇りガラスの向こうで ひとりで不安だろうに 可哀相にと思うと 切ない。


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「 簡単な手術ですから 」…
経験豊富と言われても 託すのはあなたしかいないのだから…
「 同じ手術のご経験は 何度もおありですか? 」と 失礼な事を質問してしまう。

「 5回や10回という回数のレベルではなく 沢山しています。」と医師はお答えになる。

胸の内に思う。『 どうか 痛くないよう 巧く 手際良く 済ませてやって下さい。。。』

これで あの辛い痛みがいつ襲ってくるのかという不安から解放されますように






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