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ペナンウルトラマラソン 終了
【 だらだら 後編 】


CP4 : スタートから50Km地点にある このCPには 予め預けておいた着替えや食料などを入れた自分の荷物が待っている 嬉しい場所。
ここまで調子良く来れれば 気分的にかな〜〜り楽になる。
元気な輩は ここで提供されている ラーメンやご飯などをモリモリ食べている。

天気が安定していたので 靴下も濡れず 汗が噴き出たウェアは ドライフィットのお陰でサラッとしているし ( Kathmandu さん ありがとう! 御店のウェアは着心地最高です! ) 着替える必要はなかった。

預けてあったバック内のレッドブルとアンパンを取り出し 生温いレッドブルを飲み干しアンパンはランニングバックにしまう。粉末アクエリアスをキャメルバックに溶かす、、が、濃けりゃいいだろうと思って入れすぎた分量に結局濃すぎて飲めなかったのは反省点。

バックは再び預けて 椅子に座っておかゆとバナナを食べ 時計を見ながらしばし休む。



今回のレースで 〈 持ってて良かった!ベストアイテム 〉は サロンパススプレー。
CP毎に膝と腿にスプレーして筋肉を冷やした。



CP5へは ダムの登りだ。
皆 歩く。が、のんびり歩くわけではない。競歩である。でも走るより楽、却って速いかも?

CP5入り。トイレと給水。10分で出る。夜が明けた。

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CP6へは10Km、1時間40分の猶予。ここからは平地、海沿いだ。

日本人が多く住むBatu Ferringhi方面へ向かう。


ここでは SQ航空時代の同期でルームメイトだった友人が 冷えたレッドブルとコーラを用意して待ってるよ!と言ってくれている。
現在 ご家族でここに住んでいる。

電話で 「 そっちへ向かってるよ! 」 と伝え 歩いているランナーを抜き抜き ♬ レッドブルレッドブル ♬ と 歌いながら 角に立って 手作りの日本国旗を掲げて待っていてくれた夫婦の元へ。


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朝早くから 応援に来てくれてありがとう!

クーラーバックには レッドブルの他にも 各種の飲み物を用意してくれていた。
感謝感激、知った顔に迎えられ 冷えたドリンクを飲んだら また元気が湧いてきた。
頑張れ!と 送り出してもらい 抜かれた人を抜き返しながら 元気に進む。





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CP6で椅子に座って10分休憩。
100Km組は ここからペナンヒルの往復がある。偉いなー 凄いなぁー。敬服する。

計算すると 多少歩いても 余裕でフィニッシュ出来る時間があった。
日が出て暑くなり出したので 度々 上り坂は歩いた。



George Townの道路標示が出てきた。
もうすぐだ。






最後のCP7 は 81Km地点。毎朝 走っていた ガーニードライブだ。
ここでは 水だけ補給して 止まらず フィニッシュを目指す。




影のない 容赦なく日が照りつけるガーニードライブは酷であった。
100Km組が 前方から消えたので ランナーはまばらにしか視界に入らない。
え? このコースだよねぇ。と コースマップを確認しながら しばし徒歩。

もう ここからなら スキップでも余裕で制限時間内にフィニッシュ出来るタイムであった。前のランナーも そう思ってか 足を引きずり歩いている人が多い。

が、あとチョット、ここまで延々走ってきて、残り5.7Kmなんて 屁でもない!
ちゃんと走ってフィニッシュするぞー!

「 もうチョット〜、頑張〜れ 」 と

大きな声で繰り返し口に出し、路肩を歩いているランナー達に 「 一緒に行こう! 走ろう!」と促し 皆を引き連れ 車道を走った。

皆、50Km組の男性ランナーであったが、私が頑張っているのに負けてはならんと思ったか フィニッシュまで走ってくれた。
後にランニングアプリで確認したら ここの2Kmの通過時間が1番速かった。


やれば出来るじゃん!



20150928145646562.jpgフィニッシュは 見えているのに さらに公園をぐるりと一周してから。

タイムなんて全く気にしていなかった。
ハナから 制限時間内完走しか考えていなかった。
怪我せず 棄権せず 走り切れたら それで良かった。


フィニッシュの横断幕の前で止まって写真撮り ゆっくりフィニッシュラインをくぐった。
頑張れと言いながらラスト2Kmを走っていた時に感じた 胸にこみ上げるような目頭が熱くなるような気持ちは収まっていて、終わったぞー 疲れたぞー という安堵感だった。



フィニッシュで水をもらっていたら タイムキーパーの女性がトントンと背を叩いて、「 女子総合4位だから あとで表彰式に出てね 」と言ったのに ビックリした。

へぇ。なんだか とっても嬉しい。
疲れたけど 嬉しいぞ。
そんなに凄いタイムじゃないけど 他の多くの人より速かったんだ。



結局 60Km地点で制限時間に引っかかり DNF になってしまった奴豚にメールする。

「 終わったよ、4位だって」

奴豚とはレース中 SMSで連絡を取り合っていて、先に家に戻り 犬達を散歩させ餌を与えてくれていた。気持ちの片隅で気になっていた犬や猫達のことが心配ないとわかった時は気分的に楽になった。


奴豚がフィニッシュへ迎に来るまで タウンホールで椅子に座ってへばっていた。
足が痛い。。。1度座ったら立てんわい。バテバテじゃー。

奴豚が ちょっと悔しそうに「よく頑張った、おめでとう 」 と 言って迎えに来てくれた。表彰式まではまだ時間があるので1度 家に戻りシャワーを浴びることにした。


家まで脚引きづりヨタヨタ戻る。


愛らしい犬達が オカエリオカエリ と 塩の吹き出た脚を舐めてくれる。
熱いシャワーが生き返らせてくれた。あぁ 終わったんだ。



表彰式前に 無料の昼食が用意されているので 行きますかー と思った矢先 大粒の雨が降り出した。
まるで フィニッシュを待っていてくれたかのように。

降り出したら堰を切ったように止む気配がない。

トロフィー貰いに行かなきゃ、と カッパ着て雨の中会場へ戻った。



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表彰式 と 表彰者全員で新聞用に記念写真



84Km男子の部で優勝した知り合いと。
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結局、雨は夜まで 断続的に降り続いた。
天の誰かさん、良い天気をありがとう。最高のプレゼントだったよ。

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初のウルトラマラソン、初のチャリティーラン、初のスポンサー
初めて満載の若葉マークランナーの挑戦は まずは無事終わった。



トロフィー と フィニッシャーズ バックル ( メダルじゃなくてベルトバックル )
ウルトラはバックルタイプが多い。



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チャリティー サイト まだ数日 開いてます。
良かったね、頑張ったね と思ってくれた方は ワンクリック募金していただければ更に感謝感激。

wideopenvistas チャリティーサイト



ペナンウルトラマラソン 良い大会でした。

運営サイドの連絡も良く、レース中 警察の道路規制もなされていて コース誘導やCPのボランティアさん達も一生懸命でした。
レース参加費は安いし ( 7千円程度 ) 参加シャツ バックルメダル フィニッシャーTシャツも質が良く
夜中なので あまり暑くない。
私のように これからウルトラマラソンを始めようと思っている人には 走りやすく参加しやすい 良い大会だと思います。




【Re: 良かったね】
ありがとうございます。ホッとしました。楽しかたです。調子に乗って次はー? などと思ってしまいそうです。
汗はかくのですが靴が濡れるほどではないですねぇ。靴以外は全身グッシャリでした。涼しい季節が待ち遠しいですね。
今後もお身体ケアしながら 張り切って走りましょー。
【良かったね】
なんというか、良かった、良かった。
読んでいて判りましたが、あまり汗かきではないんですね。僕は今の季節だと1時間を越えるあたりで必ずシューズの中がグショグショになります。12月はさすがに少しは冷えてきますので楽になります。それまでの我慢。。。
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