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オポティキは 73あるNZの市町村中 後ろから10番目と人口が少ない町だ。
オークランド近辺で オポティキと言っても 「聞いた事ない、何処にあるの?」と返答されるほどマイナーなところ。

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( 写真 ネットから拝借 )


町の人口は4200、郊外に暮らす人を加えて約9000人程度。
マオリ人口が半数以上を占める マオリ色、ローカル色の強い場所である。
顔全体にマオリの伝統的タトゥーを入れた人とすれ違うと 少しだけ驚く。

主産業は キゥイとアボカド栽培、酪農、今年から始めた 緑ムール貝の養殖の最初の収穫/出荷が先月末から始まったばかり。
ヨーロッパ人が入植した頃の歴史跡を巡るサイクリングコースを含め、サイクリスト達を惹きつける自然豊富な長短各種のサイクリングトレイルロードMOTU TRAIL を整備して 観光客を集めている。

が、見たところ 裕福 という感じはなく、細々と暮らしている感じ。

この家のように 町から離れたところには大きな家が建ち 住人のほとんどは リタイヤ組で優雅に暮らしているようだ。




その小さな町において、驚いた事に 犬の殺処分が多いのだ

年間700匹、1日2匹に近い。
SPCA 動物シェルターに持ち込まれる犬の多い事、獣医も辛いね。。。



なぜかと言うと、バックヤードブリーダーと呼ばれる 裏庭で仔犬を産ませて少しばかりの小遣い稼ぎに売ろうとする人が多いからなんだそうだ。
仔犬一匹 50ドルくらいで取り引きするらしい。
が、野良犬の子達で 雑種も雑種、どんな種類が混ざっているかもわからない犬達をお金払って引き取る人は そうそう多くはない。
そうでなくても シェルターには仔犬達が大勢居るんだから。。。

売れなかった仔犬は 少しでも大きくなったら 離され野良になる。
餌ももらえず徘徊しているうち 車に轢かれたり 餓死したり、保護されても引き取り手がいないと殺処分になる。
郊外に暮らす人の家には 必ず犬がいる。
この家のジェイクとスクードも引き取った2匹だ。
パンダはオークランドのシェルターから引き取った。
とはいえ、そうそう何匹も引き取るわけにはいかないだろう、皆 その事実を知っていながら 助ける手立てがない。


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ポトリと庭に落ちていた椿。
まだしばらく楽しませてくれそう。



海で拾ってきた流木と貝殻とピンクの椿。

庭はこれから薔薇に包まれる。








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