2017/05/13 10:27:27
マックの具合が悪くなってからは まだまだ先は長いなぁと思っていたのだが
少しでも食べてくれるようになり 身体を起こす元気も出て来たのでほっとして
飼い主さんの帰国を指折り数えるようになった。
あと四日。
我々と同じような年代の飼い主ご夫婦は やはり我々同様に 年老いていく親の様子を見に実家へ戻っているのである。
親を思う気持ちはよく分かる。
少しでも役に立てればと思い引き受けたここでのシッターも あと四日、
このまま無事に終えたいものだ。

ほぼ24時間一緒にいるわけで、甘えてくれるようにもなった。
近くにいないと ヒュンヒュンと鼻をならす。
鼻面を撫でてやると目を閉じて気持ちよさそうにする。(馬みたいだな)
抱き起す時に 「アップ」と言うと それに合わせて身体を押し上げようとしてくれる。
身体をマッサージしながら話しかけている。何語だってかまわない、優しく声をかけているとそれなりに安心するようだ。

11日から奴豚が助っ人に来た。
二人だと時間的に余裕が出来て比較的楽だが、今日明日と奴豚は別件で犬の世話に出て行った。
我々、なかなか忙しくさせてもらっている。
夏休みの予約も入って来ている。嬉しいことだ。

この写真は先日 獣医さんが往診してくれた時のもの。
この先生は英語も話すし往診もしてくれるという 誠に素晴らしい方なのである。
詳細を知りたい方はどうぞコメント欄にてお尋ねください。

ヘソ天のウィンテルお嬢さん。
無防備にヘソ天で寝て 触られてもピクリともしないようになると
あぁ心底受け入れてくれたんだなぁと嬉しくなる時である。