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リレー愛


リオオリンピック男子400メートルリレーの興奮が蘇る 世界陸上。


近頃は4時起きが習慣になり どう頑張っても21時半には瞼が閉じてしまう生活を送っているので 早い時間帯のTV放映はありがたい。

たまたま見ていたら男子100x4リレー予選だった。

嗚呼! 心疼くざわつくこの気持ち、なんとも表現し難いが 熱き血潮が沸き立つ感覚だ。

    日本が。。。ですよ!

        決勝に出るんですよ! 

            これが興奮せずにいられますか!



何故これほど心揺るがすかと言うと 以前も述べたが中学3年間通してリレーのアンカーだったからだ。
春と秋の区大会で走った。


小学校の6年間、学業振るわず 担任から「お客さん」と呼ばれ続け 教室に居るのか居ないのかわからないほど引っ込み思案で空想家だったワタクシが 
中学入学と同時に行われた競技会で50メートル走、校内第2位の記録を出したのは、
一緒に走ってくれたのが校内1位の俊足の友人だったからだった。

速い人につられて 引っ張られた格好だが 記録は記録。
私は一躍 名無しの権兵衛から 足の速い女子になった。


以来3年間 春秋の大会シーズンになると自分が所属していたバスケットボール部とテニス部を休んで 陸上部の練習に参加した。(私にとって学校はスポーツクラブだったのだ)


リレーメンバーは毎回ほぼ同じ。
スタートは同級生の武田さん ”通称 武ちゃん”、
2番走者が毎回違って先輩が入ってきたりしたが、
3番走者は大島さん ”通称 リコ” で アンカーがわたくしであった。


何度もしつこいが リレーはスタートとバトンパスが最重要課題。
毎回スタートを切る武ちゃんの度胸の良さに 自分がアンカーで良かったと何度思ったことか。。。
輝かしい記録は残せなかったが 共に練習を積み重ねた日々は今でも美しい思い出である。
あの、バトンを渡す/受け取る時の緊張感。。。
互いに信頼しあう あの短い距離の葛藤。。。
必ずや スタートダッシュに追いついて 手のひらに ポーン!とバトンを押し付けてくれるであろうと信じるあの短い時間。。。
何百回練習しようが 不安の拭えないあの緊張感。。。

あぁ 青春の一ページだなぁ。



その後 高校へ進んだあとは陸上とはおさらばして テニスに夢中になっていったのだが
都大会で勝ち進む毎に 自分よりも親の方が緊張して
試合前日や当日の朝の食事に気を遣ってくれる母に向かって父が
「いつもと同じものを食べさせろ」と言っていたことを ふと今思い出してしまった。

そう、そんな時代があったんだなぁ 私にも。。。


こんなことを語ってやれる子供も親戚もいない私は
このブログで独り言、 押し売りなり。。。




お口直しに ピッチュゥの写真でも。。。

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(左)呼ばれて振り向くピッちゃん    (右)一緒に寝る? のピッちゃん







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