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毎週金曜の早朝にゴミの回収車がくる。
燃えるゴミ 燃えないゴミ 共に金曜で家の前に出しておけば回収してくれる。
資源ゴミは村のゴミ置場に自分で持参し 大きなコンテナーにそれぞれ分けて捨てることになっている。

以前は回収料は月に幾らと決まっていたが 近頃はゴミを出すごとに回収料金が加算されるようになり 
ゴミの少ない週は出さないことにした。
これって案外ゴミ削減のための究極の方法とも言える。



前回、日本にいるとゴミが驚くほど出るという話はしたが 
ここピレネーでの暮らしでは 燃えるゴミは3週間に一度で十分である。

燃えるゴミ すなわち 家の暖炉で燃やせるような燃えるゴミならば 毎日暖炉で燃やしてしまう。
ティッシュやペーパータオル、包装紙やカートンのような燃えるものはそこで燃やしてしまえるので火つけ用としてかえってありがたい。
卵のパックも燃やせる紙製、肉や魚もプラスチックのトレイが少ないので ゴミになるのは包んでくれる袋ひとつくらい。
買い物に行く際は 買い物袋持参なので レジ袋のようなものはなく 家にプラスチックの袋が溜まって溢れることがなく 時々 袋がなくて探しまくることがあるほど 身の回りにプラスチック袋がない。

スーパーの生鮮食品は 自ら手に取り選んで買い物かごに入れることが出来、いる分だけ 重さを各自が測って 袋に詰めている。
鮮魚は 売り場の人に どの魚をどのくらい欲しいかを伝え 真空パックにするか 紙に包んで袋に入れるかの希望を伝えて 量り売りである。

朝市は原則 買い物バック持参で 包装は最小限、皆 そのまま自分の籠やバックに入れて持ち帰るので ゴミが驚くほど少ない。


昔の日本もそうだった。
大型スーパーが進出して 小売店がなくなるまでは。。。
母が買い物用の籠を下げて 毎日買い物に行くのについて行ったものだ。
豆腐屋さんへは ボウルを持参で行った。
冷蔵庫も小さくて 大量に買いだめすることがなかったので ほぼ毎日買い物に行ったものだった。
昔の東京の八百屋さんの形は今のここには残っている。


ゴミが少ないのは健全な姿で ゴミ大国から来ると嬉しく 見習うべきところがたくさんある。
他でやっている事ができないはずがない。
ゴミを出す前にゴミになる物を減らす努力と
農協 市場 仲卸 小売 などの中間への出荷方法の変革か?
便利になるとゴミが増えるのは確か。
それを望んだ消費者がゴミをゴミにせずリサイクルする形が最もだというところに落ち着くのか。。







夕方から雨、夜じゅう降って朝方上がるというパターンがここ数日続いている。

朝の散歩の間に降られないのは嬉しいが 水たまりが沢山あり どの水たまりにジョージーが浸かるかハラハラしながら散歩している。
今までの統計からいうと 新しく出来た澄んでいる綺麗な水たまりはお気に召さないようで 濁っていかにも汚い奴を好んで 全身をどっぷりと埋めているようだ。
毎朝 泥だらけは一日たりと変わらず 朝の散歩後は水で洗ってタオルで拭いて乾かしブラッシング。
午後の散歩は水たまりのない道を選んでいる。



ピレネーの暮らしもあと十日。
飼い主さんがあらかじめ用意してくれていたこの子達用の手作りご飯のストックが減って行くのを見ると
あぁもうすぐお別れなんだなぁと日々残りを数えて ちょっと寂しくなり始める時期である。





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