2019/10/29 16:50:27
10月28日は晴れたので窓拭き。
ボーイズ達にもっと鮮明な外の世界を見せてやりたくて。
馬鹿叔母です。なんせ溺愛ですから。

前回エリオスは脱走したあと 数日後に自ら帰宅したのだが 外の世界はどうだったのだろう。
今でも行きたいと思っているのだろうか。
外の世界を経験させてやりたい気もするが 案外余計なお世話だったりして。

ペナンで世話していた7匹の猫達は イタリアの田舎へ引越ししてから 外出自由になったのだが
外には興味を示さず 結局家の中だけで過ごしているそうだ。
朝のうちに代々木公園近辺を走っていて こんな落書きが目に入った。

落書きにしてはレベル高いのではない?
自分の家の壁とかには描かれたくないけどさ。








先日 テレビで吉永小百合さんのドキュメントを見て思った。大女優はもちろんだが あの美しさは努力なしには保てないだろうと。
74歳、あの肌のハリ、皺のなさ。髪は染められているのだろうか、
それにしても何という凛とした若々しさだろう。
反省して 自分も重力と年輪に逆らってみることにした。
口周りの皺は めっきり人と話をする機会が減り いつも仏頂ズラをしているせいだろう。。
筋肉を鍛えるために音読を、さらに表情体操を始めた。
今 読んでいるのは青空文庫 (青空文庫とは:ネット上 タダで読める図書館のこと) の 山本周五郎だ。
(偉そうに言ったって 始めたのは一昨日だから三日坊主にならないようにしよう)
近所迷惑にならない程度に歌も歌ったりして。。。
そしたら ボーイズ達が驚いて目をまん丸にして私を凝視するのだ。
音読は気にしないが 歌やハミングが不思議のようである。
気に入ってくれてるかどうかは別にして 私には 一応聞いてくれる人(猫)が2匹いるのである。