2011/08/23 03:31:09

レイキャビクに来たなら百パーセント必ず行くというゴールデンサークル「黄金のウルトラ観光名所巡り」にスタート。
借りたのはチープジープというレンタカー屋のチープなコンパクトカー。
5ドアのくせに ちゃんと開くのは3ドアしかないというボロ車。これで50ユーロ/日、アイスランドは高いのね。
まず向かったのはレイキャビクからすぐの池。危険!の立て札あり。
地熱で温かいのでついつい「い~湯だな」状態の奴豚。(池のふちはそれほど熱くない)



ナショナルパーク内でのピクニックランチの様子。
寒いので座ってゆっくりという気分にはなれないお日和。
持参したサラダやらハムやスモークサーモン等でサンドイッチを作って ささっと食べる。
間欠泉が吹き上げるゲイザーへ。
ここも熱湯危険の立て札あり。 こっちは確かに熱湯。ボコボコ沸騰中。


写真左) 写真右)
間欠泉が吹き上げる前の穴ぼこ 吹き上げ中



前回3月に来たときは 寒くて吹き上げるまで待っていられなく、さっさと引き上げてしまったが、今回はのんびり待って何度も見ていた。 コバルトブルーだが熱湯である。


お次はガルフォスの滝へ。
ここの迫力は写真では伝えられず残念だ。



スコガーの大滝を見に南へと延々走る。
雨模様でちょい寒い。
これは決して鼻水をすすり上げている訳ではなく、最近マルセイユで流行りのポーズを取る我々。
翌日は北西へと向かう。
前回 雪で行く手を阻まれ引き返したスネッフェルス山へ いざ!


半島の絶景のカフェでランチ。今回は三度もハンバーガーを食べたお陰で腹回りがたっぷたっぷ。


ジュールベルヌの地底旅行 始まりの地。
なんと嬉しいことに それを記した看板あり。ここに来たかったんだ~。。



山の斜面は溶岩が流れた跡がありありとわかる。
アイスランドは あちらこちらで強い硫黄臭がする。