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クスコへ来る迄、マチュピチュ計画には随分時間を割いた。
電車の予約と入場券の手配は同時にせねばならぬと散々聞いていたし、雨季に入るこの時期、せっかく手配した日が土砂降りだったら滞在を延長して 長期戦か?とも思っていたからである。

  遥かマチュピチュくんだりまで来て、雨や霧で何も見られないのは悔しいではないか。ワイナピチュ山に登れないのも残念じゃないか…


     で、実際にクスコに来てみれば

ピークシーズンを外せば何の心配もいらなかったのである。
           そんなもんさね、だいたい何事も。

予算に制限がなければ電車の席はなんとでもなるし、マチュピチュ入場券もワイナピチュ山にこだわらなければ当日でも購入可能。



バックパッカーに人気のマチュピチュへ安く行くルートも雨季前であれば楽にアクセス可能。

安いルートの簡単な説明:
クスコ(またはオリャンタイタンボあるいはウルバンバ)⇄サンタマリア間 乗合バスのコレクティーボ
サンタマリア⇄サンタテレサ 間も 乗合バスのコレクティーボ
サンタテレサ⇄水力発電所(ハイドロエレクティコ)間も乗合バスのコレクティーボ
水力発電(ハイドロエレクティコ)⇄マチュピチュ  徒歩または電車

通常一日かけてこの方法で格安でマチュピチュへ辿り着ける。
多くのバックパッカーが利用しているので乗合バスも楽につかまるそうだ。
雨季で道路や橋が崩れない限りは…



我々は楽チン電車利用。それくらいの予算はあるぞ。
何本もある電車の中でも最安値を利用。片道ひとり45ドル(3600円)
車内で飲み物とつまみのサービス付き2時間弱、ウルバンバ川沿いのガタゴト線路をのんびり堪能なり。

      

さて、オランタ発のマチュピチュトレイン会社の12時36分を購入してあったのだが、三日前に窓口に確認に行くと、前日に再度確認に来てくれと不安な事を言われる。何故に?と聞くと「時間変更の可能性あり」なんだそうな。。。う~む、マイナー会社だからか? メジャーなペルーレイル社にしておくべきだったか?  ま、なんとでもなるさと気楽な牛美と変更に対処し辛い奴豚は憤慨気味。


結局、前日確認に出向くと、我々の便はキャンセルで、他の会社インカレイルに振り替えされていた。「インカレイルの方が高いんだ、へへっ」とほくそ笑む牛美であった。

従来の予定より早めにマチュピチュ入りだ。




昼前にマチュピチュ村 アグエスカリエンテスに着く。



電車が到着する頃、駅には宿の客引きがごまんといるから宿の心配や予約など必要ないと誰もが言っていた、他所様のブログにもそう書いてあった。

     ので、無論予約なしで来た。




が、駅まえには だ~れもいなかった。客引き? どこに?

淋しく奴豚と歩き出す。目星をつけておいた一軒目…  どうやら休業中のようで鍵がかかり誰も出てこない。
ふぅむ…   次行ってみよう、で 二軒目。値段を聞いて、さらに次へ。
三軒、四軒、五軒と部屋を見て歩き、二軒目に値段交渉してチェックイン。
どの宿もピークシーズンの疲れがでたか、ちっとも熱心さがなく「泊まるの? 面倒臭いな」的な表情であった。

バストイレ付きツインルーム、朝食付き、24時間温水、WiFiは夜10時まで、で60ソル=1800円也。駅のそば、裏道なので静かだ。
朝食は朝4時半からサービスしてくれるとの事、マチュピチュ観光は朝が早いのでこれは嬉しい。


小さなバックひとつで来たので身軽。チェックインしてすぐ散策へ。
まずはマチュピチュ遺跡行のバス乗り場チェック。
毎朝雨が降っているので 徒歩で遺跡入口へ登る価値を感じられず迷わずバス券を購入。


村は 日本のどこか田舎の温泉地のようだ。
実際アグエスカリエンテスとはスペイン語で アグア=水 & カリエンテ=熱い そう!熱い水。その名の通りの温泉地である。ショボい温泉が一軒ある。
ウルバンバ川(別名インカ川)が中心を流れ 川沿いに店、線路が通っている。建物は粗末で色はチグハグ、一見するとボロボロの村だなぁ。

これがマチュピチュ村 アグエスカリエンテスの第一印象である。






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