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11月16日


ボレトツーリストカードの有効期限の最終日。(有効期限は購入日を入れて十日間)
体調 復活したので(と言うか、お腹の不安が消えたので)乗合バスのコレクティーボに飛び乗りムライを目指す。

ウルバンバ行のバス停で「ムライへ行く?」(その手前の)「マラスへ行く?」と 何度も車掌に確認した。ひとつ返事で「行く行く」と言う。
しつこく聞く「本当にマラスまで行くの?
笑いながら「シーシー」(シーとはスペイン語でYesの意味)と頷く車掌。
客の女性が後ろで首を横に振っている。 ほら、やっぱり 行かないんじゃん。。。内心思った。

スペイン語が堪能じゃないから仕方ない。
大体予想はつく。車掌が行くと言っているのは、あながち嘘ではないが、多分マラスへ行く道の交差点で降ろされるんだろうな。… で、その通り 交差点で降ろされた。
でも車掌の男の子はちゃんと我々の事を覚えていて、停留所に近づいた時に もうすぐだよと教えてくれたのだから、悪気があったわけではないのだ。

さて、停留所から我々の目指す遺跡 ムライまでは、まだまだ遠いのである。
マラスという小さな村を抜けて延々と未舗装路を行かねばならぬ。距離にして14キロ。
走るか? と 思ったが遺跡巡り前にぐったりしそうだ。。。そこからサリナレスという塩田へも行くとすると、さらにプラス10キロ。

タクシーの運ちゃんと値段の交渉をしていたら、タイムリーにチリ人カップルがやってきたので、四人でタクシーをシェアすることにした。

サリナレスとムライを回って戻ってくる行程で四人で70ソルと言う。
「さっき二人で50ソルって言ったよねー」と突っ込むと、60まで値を下げる。もう一声、と言いたいところだったが、一見して極貧バックパッカーのチリ人の若者が「相場がそんなものだから良いのではないか?」と発言したので黙っていた。『我々は値切りがシビアー過ぎるのだろうか?』

で、行ってきました。が、しかし、宿にカメラを忘れてきた。。馬鹿。(写真はiphoneで撮ったもの)


Salinerasサリネラス : は 山間の塩田


   高台から見下ろすとこんな感じ

   



斜面の傾斜を利用してテラスを作り、山からの水を流し込み、約二週間程かけて日干し、乾燥させて塩を作る。

      

      塩の結晶、自然の美。
          太古からの知恵。
        
山から流れ出る水がものすごーく塩っぱい。海水よりずっと塩っぱい。細い溝を掘って水を塩田へと引き込む。
              何とも言えぬ美しさであった。



Morayムライ:インカ時代の実験的円形段々畑

      
       調和のとれた美しさ。円形の柔らかさに感心。



また乗合バスコレクティーボをつかまえて次の遺跡、チンチェロへ。

Chincheroチンチェロ : 過去、インカの要塞だった跡地に建つ教会が有名。




物凄く古いが内部はほぼ当時のままの姿なのだそうだ。
今まで訪れた教会の中で最も胸うたれる場所であった。

撮影禁止のため写真なし。一見と言うか訪れる価値あり。



外には遺跡、段々畑。

子供達が楽しそうに岩の上で遊んでいた。



サリネラス、ムライ、チンチェロ、写真を見た時点で実は見なくてもいいや、と思っていたのだが、実際我が足で訪れてみて、写真で見るのとは大違いだと強く思った。
どんなに素晴らしい写真でも映像でも写しきれない何かがある。それは[来ればわかる、来ないとわからない]ものなのだろう、きっと。




【No title】
う~む、ご立派。力走が浮かびます。
そうなんです、フォークランド。アルゼンチンと英国の関係が温厚であるよう祈ってます。アルゼンチンにいる時は「マルビナスマラソン」と呼び、他の国では「フォークランド」と呼んでます。そうそう、今朝アルゼンチンは交通ストで南極マラソンへ出発するグループが飛べないで困っているそうです。
【No title】
年中行事のBKKマラソンを走ってきました。
フォークランドマラソンに行くんでしたっけ?
BKKの完走Tシャツを見てたら、Standard Chartered BKがスポンサーのマラソンが全部書いてあって、彼の地の名前もありました。
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