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"月の谷" を目指して



 今日もにわかチャリダーは 朝も早よから
   フットワーク軽く 。。

        出発進行ー!





目指す先は「ヴァレー・デ・ラ・ルナ」(訳するに 月の渓谷 )

月面はこんな風じゃないか?という 月に行ったことのない我々が思い浮かべる世界である。



      

塩の大地は白く乾き、ミネラルを多く含みクオーツ石などはむき出しである。
岩と言うよりも石と砂の大地を風が刻んで作った地形。ゴツゴツよりむしろギザギザで不用意に触ると鋭利なエッヂで怪我をしそうだ。(実際切ったのだが。。)




細かい砂、透き通った水晶、表面はキラキラ日に反射する。






     まさに月面 の イメージ。







スケールの大きな景色の中をさらに進む。
広大な公園である、が、アタカマ砂漠のなかにあっては ほんの点ほどの大きさだ。




空も雲も 綺麗だ。

飛行機がまっすぐな線を引いて飛んで行く。
空からはどんな風に見えるのだろうか。



スリーマリーと名付けられた岩。何万年も前からここに立っている。
風に少しずつ削られて行くのだろう。






日陰を求めて岩の影に座る。シーンとした景色のなかに ピキッ! ビシッ! と 渇いた音がする。
誰かいるのかとあたりを見回す。
石と泥と塩で出来た その岩の表面から聞こえる。
少しずつ剥がれているのである。

崩れないかとヒヤヒヤしながら、しばしランチ休憩。






     ここから天然塩を採取している。        水晶と思われる表面(写真右)
     



  開園は9時半だが、チャリの我々を8時半に入園させてくれた。

誰もいない月の渓谷は、自分を なんてちっぽけな存在に思わせてくれたことか。。。

圧倒的な大地の中に ポツネンと 存在している我々人間は、小さく、その生涯は短かい。


      


何百年も雨一滴降らない場所もあるのだそうだ。

NASAが火星探索ロボットの試験をしたこともあると言う。




  塩の川、蛇行する河の跡、
     大地に刻まれた 壮大な景色。

       ここに来ると無口になる。




   圧倒的な規模の 大砂丘。
       砂の海、砂の波、
         広すぎて、例えようが無い。

  (クリックで拡大すると左上に車が小さく見える)





結局、丸一日をここで過ごしたが、すれ違う人はほとんどいなかった。
団体ツアーは夕方なのである。
車でさぁ~っと巡ってしまっては、ここの素晴らしさは半減するだろう。


是非、自転車でゆっくり巡って欲しい 素晴らしい渓谷である。



【Takechanさん】
え?!!! サンノゼはいつ頃?
我々は4月中旬。モントレーでマラソン走るんです。
何処かで逢えますか??
【Tomyumさん】
お二人も素晴らしい旅の最中。
食事が美味しそうで羨ましいーーー!
ボリビアの道路事情は身が縮む思いの恐怖とスリルの連続。
目的地に到着するや、生きてて良かった~とビールで祝杯。
【お元気ですか】
月の砂漠ならぬ、月の渓谷ですか?
もっとごわごわしているかと思ったけど、
砂の砂漠も多いのですね。
イスラエルとかデスバレーを思い出させてくれます。
自転車で片道22km結構な距離では?
でも私も自転車で行ってみたいけど、
今は夏だからきっと暑かったでしょうね。
お体に気をつけて、サンノゼで会えるかな?
【No title】
いやーあ、いいとこに行っていますねえ。
こちら毎日毎日、車を運転して、ビーチに行ったり温泉につかったりとだらけた旅を続けております。
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