FC2ブログ
*admin*entry*file*plugin| 文字サイズ  

カバナコンデCabanaconde は 本当に小さい小さい村だ。


インターネットなんてない。各家庭には設置されているかもしれないがWi-Fiありの宿は村に一軒のみ。唯一の高級ホテルにあるだけだ。
我々の宿にはテレビも電話もなんにもない。バストイレは共同。お湯は出る。


二日目も早朝ラン。奴豚はトレイルへ、牛美は田舎道へ。
  ふと見上げると上空を コンドル が舞っていた。 あぁなんて素晴らしい。
     コンドルと一緒に何処までもどこまでも田舎道をかけて行った。


雨季のお陰で 毎日決まって午後2時頃から大雨になる。午前中は快晴なのだが。

こう激しく降られては どこへ行く事も出来ず、狭く湿った部屋のベッドの上で「寒いね」と言いながら本を読んだり写真の整理をしたりと 長い午後の時間を持て余していた。
村には気の利いたカフェなんてもんはないから部屋にいるしかないのである。

    そこで カバナコンデを二泊で出て、ちょいと大きめの村へ移動した。

チベイChivayという渓谷の入口の村。
カバナコンデより遥かに大きくレストランも沢山ある。

宿は数軒歩いて廻って なんとWi-Fi付き バルコニー付き 眺望付きの素晴らしいホステルを見つけた。ピシッとアイロンのかかったシーツの乾いたベッドが天国のようだ。

宿の正面はローカルマーケット。早朝から活気があり 隣の教会の鐘を慣らしに屋根に昇って行く少女の姿が見える。手打ちの鐘である。

中央広場にはリャマの子供をつれた民族衣装の女性が数名、雑談している。なごやかな午後。いい村だ。

           居着きそうだな、ここ。




ここでも毎日 午後は雨。たいてい2時か3時頃に真っ黒い雲が押し寄せてくる。風が強くなり『くるな~』と思うと 大粒の雨が音を立てて向こうからやってくるのが見える。


マーケットは店じまい、にぎやかだったメインストリートには誰もいなくなる。雨の音、雷の音、稲妻が空を引き裂くように奔る。
バルコニーに出て 大自然のショーを飽きる事なく眺めている。



朝5時半 マーケットがにぎやかだ。
   せっかくの晴天は楽しまなくっちゃ、と 我々もトレイルランに出た。

   

    トレイルって なんでこんなに楽しくウキウキさせてくれるんだろう。


アップダウンはきついが 文句ない!
時計も距離も人も気にせず自然と自分。
走る速度が速かろうが遅かろうがそんなことどーでもいい。
走れることが心底嬉しい。そんな時間。



この記事へコメントする















20150619110152a8e.jpg