2013/12/15 10:11:38
11月22日 ナムチェ。エベレストヴューホテル〜クムジュン散策
DAY3:ナムチェ。ヴューホテル 標高3440
3900 宿泊先 ホテルカマル

夜は早々シュラフに篭るので、睡眠時間は充分なんだが、2日続けて朝早かったので、本日は少しゆっくりめにスタートしようよとの希望で、展望台からエベレストヴューホテル(別名 ジャパニーズホテル) へ向かった。

ちょこっとホテルまでの散歩だと思ったら大間違いである。
このホテル、ナムチェの町から結構な距離を登るのである。荷物がないので楽ではあるがそれでもゼーゼーしながら到着。高度は富士山を超えたぞ。
おお〜! 目の前に広がるエベレスト。絶景ですな。


皆、このテラスでお茶する。高いお茶である。25%の税&チャージが乗るから高い高い。ホットレモン一杯125円である。え?、それが高いかって? 他所で50円で飲めるんだから、ここは馬鹿高でしょー。。ケチかな、我々…。。
ここのメニューには「親子丼やカレーライス」 なんてのもある。流石、日本人経営のホテルである。詳細はhttp://www.himalaya-kanko.co.jp/hev/hev_history.html
(偶然にも翌週、このホテルで長年コックをしていたネパール人男性と出会うことになるのだが、この話は後日に)

帰路はクムジュンKHUMJUNG を回って昼食にスープを飲む。ポテトスープはニンニクが効いてて美味しい。
写真はヒラリー卿の銅像。

ナムチェの町を見下ろす。
奴豚が頭痛がするという。初日・2日目と、道中バックパックの重荷に慣れずに首が凝ったためと思う。
牛美 は風邪。台湾から既に鼻水垂らしてだましだましきたが、乾燥する気候でいっきに悪化し、喉をやられ発熱したらしい。風邪薬とアスピリンを投入しマスクで乾燥予防対策。頻繁に鼻噛むのが鬱陶しいぞ。

夕食時、ダルバート(ネパールの国民的食事、ダルという豆スープとカレーと御飯:おかわり自由)をたらふく食らう。
ダルバートはそれぞれ作る人により味が違って飽きずに栄養満点、椀子そば状態で注ぎ足しに来てくれるのが嬉しい。コスパ最高)
そんな我々を凝視する熱い視線あり。ガイド兼ポーターのナンダ氏だ。余程腹が減ったのか???彼等は客の食事が済んだところで、キッチンに呼ばれてダルバート食べるのであるが、無論彼等だってタダではない。ローカル値段は半額に近いと聞いたが、〈客を連れてきたからタダ飯〉は過去の話らしい。
ティーハウス/ゲストハウス/バッティ/ロッジ/ホテルと呼び名は色々だが、宿泊設備はどこも似たようなものだ。シンプルな木のベッドにベニヤ板1枚の仕切り壁、隣の音や振動は全部筒抜けで肌に伝わってくる。トイレは共有、シャワーは有料。日が当たる部屋は暖かく、当たらない部屋は極寒。食堂は夕方ストーブに火が入り、食事は宿泊の宿で食べねばならぬ決まり。部屋代が100円-200円程度なので、食事で稼ぐのである。
唯一チェーン展開しているYETI Mountain Houseは 豪華絢爛設備にフカフカの羽布団、トイレシャワー完備の夢の様に綺麗なホテルだけは別格だが、因みに宿泊費は1人1泊80米ドル也。
本日のお会計:ロッジに4790ルピー(2泊分)。その他(のど飴、電池)1525ルピー。
DAY3:ナムチェ。ヴューホテル 標高3440


夜は早々シュラフに篭るので、睡眠時間は充分なんだが、2日続けて朝早かったので、本日は少しゆっくりめにスタートしようよとの希望で、展望台からエベレストヴューホテル(別名 ジャパニーズホテル) へ向かった。

ちょこっとホテルまでの散歩だと思ったら大間違いである。
このホテル、ナムチェの町から結構な距離を登るのである。荷物がないので楽ではあるがそれでもゼーゼーしながら到着。高度は富士山を超えたぞ。
おお〜! 目の前に広がるエベレスト。絶景ですな。


皆、このテラスでお茶する。高いお茶である。25%の税&チャージが乗るから高い高い。ホットレモン一杯125円である。え?、それが高いかって? 他所で50円で飲めるんだから、ここは馬鹿高でしょー。。ケチかな、我々…。。
ここのメニューには「親子丼やカレーライス」 なんてのもある。流石、日本人経営のホテルである。詳細はhttp://www.himalaya-kanko.co.jp/hev/hev_history.html
(偶然にも翌週、このホテルで長年コックをしていたネパール人男性と出会うことになるのだが、この話は後日に)

帰路はクムジュンKHUMJUNG を回って昼食にスープを飲む。ポテトスープはニンニクが効いてて美味しい。
写真はヒラリー卿の銅像。

ナムチェの町を見下ろす。
奴豚が頭痛がするという。初日・2日目と、道中バックパックの重荷に慣れずに首が凝ったためと思う。
牛美 は風邪。台湾から既に鼻水垂らしてだましだましきたが、乾燥する気候でいっきに悪化し、喉をやられ発熱したらしい。風邪薬とアスピリンを投入しマスクで乾燥予防対策。頻繁に鼻噛むのが鬱陶しいぞ。

夕食時、ダルバート(ネパールの国民的食事、ダルという豆スープとカレーと御飯:おかわり自由)をたらふく食らう。
ダルバートはそれぞれ作る人により味が違って飽きずに栄養満点、椀子そば状態で注ぎ足しに来てくれるのが嬉しい。コスパ最高)
そんな我々を凝視する熱い視線あり。ガイド兼ポーターのナンダ氏だ。余程腹が減ったのか???彼等は客の食事が済んだところで、キッチンに呼ばれてダルバート食べるのであるが、無論彼等だってタダではない。ローカル値段は半額に近いと聞いたが、〈客を連れてきたからタダ飯〉は過去の話らしい。
ティーハウス/ゲストハウス/バッティ/ロッジ/ホテルと呼び名は色々だが、宿泊設備はどこも似たようなものだ。シンプルな木のベッドにベニヤ板1枚の仕切り壁、隣の音や振動は全部筒抜けで肌に伝わってくる。トイレは共有、シャワーは有料。日が当たる部屋は暖かく、当たらない部屋は極寒。食堂は夕方ストーブに火が入り、食事は宿泊の宿で食べねばならぬ決まり。部屋代が100円-200円程度なので、食事で稼ぐのである。
唯一チェーン展開しているYETI Mountain Houseは 豪華絢爛設備にフカフカの羽布団、トイレシャワー完備の夢の様に綺麗なホテルだけは別格だが、因みに宿泊費は1人1泊80米ドル也。
本日のお会計:ロッジに4790ルピー(2泊分)。その他(のど飴、電池)1525ルピー。