FC2ブログ
*admin*entry*file*plugin| 文字サイズ  

        2014 午年 明けて おめでとうございます  


 元旦、新年新春にはおよそ似つかわしくない場所へ出かけた。


   パシュパティナート

ネパール最大のヒンズー教寺院。
シヴァ神を祭り 昔シヴァが滞在したと言い伝えられる聖なる地。
インドのガンジス川に通じるバグマティ川に面しているので、この川に遺灰を流すと大河ガンガーへ戻るとのことで、ヒンズー教徒はここで荼毘にふされて流してもらうのが願望だという。


DSC00361 copy
 
   川の横に幾つも焼き場がある。

   寺の前は位の高いVIP用だそうだ。


川の水で清められ 黄色い衣に包まれた遺体が担がれ運ばれくる。遺体を担いだ男性たちが薪の周りを回る。遺体を組まれた薪のうえにおろす。女性たちが遺体の周りを回る。親族が別れを告げる。
焼き場の係りが祈りを捧げ火をつける。
はじめのうちは黒い煙が立ちのぼる。
隣ではもうかなり長い間燃やしているのであろう遺体が 乾いた赤い炎で白い煙をあげている。
親族は、終わるまで正面にあるベンチに座って待っている。


             魂が天上へ帰る場所。

もしかすると、 新しい年を始めるにあたり 訪れるにはふさわしい場所だったのかもしれん。


人の身体が焼かれる煙と匂いに囲まれた。そうそういい気はしない。が、これは聖なる儀式、どのみち自分も煙になるのだ。


バグマティ川は綺麗な川ではない。
寺から200メートル下流はもうヘドロでひどいことになっている。臭いなんて生易しいもんじゃない。鼻を押さえても悪臭が鼻から肺へ入ってくるような気がする。ガンガーへの旅路はそう美しそうでもないな。

      DSC00368 copy     DSC00366 copy






DSC00369 copy  徒歩でボダナートの仏塔へ。
世界のチベット仏教の中心である。

先日も来たが、今度は登ってみた。
なんてことはない。仏陀の知恵の目が近くに見える。第3の目。
(サードアイ・ブラインドって名のアメリカのロックバンドはどうしてるのかな)

仏陀の骨が納められている。
DSC00372 copy

このまわりには土産物屋やレストラン、カフェが多いので ここで昼食して、来た時と同じようにローカルの乗合バスで家に戻った。

最近はもっぱら乗合バス利用。
車掌が降りる場所を教えてくれるので安心して詰め込まれて乗っているが安いし悪くない。急ぐわけでもなし。。。


本年もマイペースで。



この記事へコメントする















20150619110152a8e.jpg