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pokhara

カトマンズからローカルバスで5時間、ポカラへ来た。

ツーリスト用バスはタメル地区から毎朝7時に出ているが、タメルへ行くよりカランキというカトマンズの西にあるローカルバス停へ行く方が便利だったのでそちら出発のバンを捕まえた。一日中出発しているので便利だ。


カランキ交差点から延々とトヨタの小型バンが数珠並びで客引きをしている。
ポカラ行きはちょい先に止まっているので西側へずんずん歩くと「ポカラポカラ」という声があちらこちらからかかる。
一律500ルピー。生意気に小型バンでも指定席だ。通路にも座らせる。板を渡してクッションしいて、背もたれなしなんで常に何処かにつかまっていなければならん、それでも同値段か?


我々は後ろから二番目の座席に座らされた。乗客はネパール人のみ。バス停では外国人の姿は見かけなかった。


走り出して10分経ったかたたないか、後部座席右側の男がいきなり「ゲボッ」ともどした。もう車酔い?早過ぎない? 飛沫が髪にかかった気がして驚いて振り返ったら、下向いて自分のズボンにゲーゲー吐いている。

ひえー。。まいったなぁ、皆もびっくりだ。


車止めて車掌がビニール袋をもらってきたので取り敢えず顔をビニール袋に埋めていたが、降りる気配もなくそのまま車は走り出す。何度もゲボゲボという声がするので、我々は限りなく左へ移動して後ろからかけられないようにしていた。


道は確かに凸凹のグネグネ、車酔いの辛さは知っているのでしかたない。

皆、足元に置いてあった荷物を自分の膝の上に置いた。吐瀉物が床を流れてきそうだったからね。。。ありったけのトイレットペーパーを提供。

取り敢えず吐き気が収まって眠ったようだったので安心して席に戻る。


…。と、1時間ぐらいして後部座席左側の女性が「オエッオエッ!」と静かにビニール袋を口に当てている。

『頼むよ~』。。

気の毒ではあるが、そのせいでこっちまで気分が悪くなるのが心配だったのだ。
目を閉じ気持ちを落ち着かせなんとか眠ろうとしていたら、うまい具合に睡魔がきてしばし眠ることができた。


という まずはポカラへの移動話である。


ポカラの話はまた次回。




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